2019/10/02(Wed)

更新・修正お知らせ+感想

こんばんは、スコです。
以前の投稿から2週間くらい経ってしまったんでしょうか…?
本日、「プロンプトくんとわたし」最新話を更新しましたのでお時間があればぜひ読んでください(^^)
今回はガーディナでのお話です。少し距離が縮まった2人の関係にも注目ですよ…!

あと小説ページでいくつか修正しました。
・seriesからlongに変更
・「プロンプトくんとわたし」1〜4話の俺表記をオレ表記に変更

ではでは、続きはキングスレイブとブラザーフッドの感想になります〜
以前の投稿では本編クリアの感想を書きましたが、数日前にキングスレイブ・ブラザーフッドを観終わり、DLCのエピソード4つもクリアしましたので、今回はキングスレイブ・ブラザーフッドをまただらだらと長文を書こうかなと…笑
お付き合いくだされば嬉しいです。

まずはキングスレイブから。
いやもうニックスかっこよすぎるの一言に尽きますね。
最初はレギスとかルーナが主役の作品なのかなぁと思ってたので、ニックス中心に進む展開に「いや誰おま」状態だったのですが、故郷を想いながらも陛下への忠誠心を持ち自分がなにをするべきなのか葛藤するニックスにどんどん引き込まれていきました。
クロエすごく好きな女性だったのに残念です。
あとニックスはもちろん、レギスはゲームとほぼ同じでいいビジュアルだったのに、ルーナがちょっと可愛くなかったような…声も声優さんを起用していただきたかったかな。ニックスはわりと違和感なくて大丈夫だったんですが。
それにしてもドラットーが裏切り者だったなんて衝撃でした。裏切り者ってわかった瞬間、すぐゲーム冒頭のあのシーンが頭に浮かびます。
心配そうに追ってきたレギスを、ノクトが照れ隠しからか突き放し気味に「ドラットー、よろしくな」と声をかける、あのシーン。
誰からも信頼されていたはずのドラットー、裏切って欲しくなかった。王子のあの言葉を無駄にしてほしくなかった。…もしかしてレギスはそこも見抜いていたんでしょうか…
ニックスが光耀の指輪を嵌めて王たちと話すシーン、めちゃかっこいいですよね。覚悟を認められて夜明けまでって期限つきの命になってまで、未来の王に繋いでくれた彼の意志と勇気は絶対忘れちゃいけない。
もしルーナが生きていて、ゆっくりノクトと話す事ができたなら、いつかきっとニックスの事を伝えてくれるでしょうね。
想像してたより、キングスレイブ、よかったです!

続きましてブラザーフッド!
こちらはアニメということもあってか少し気楽に観ることができました。
それぞれの過去を見られてファンとしてはたまらない作品ですよね。グラディオが実はノクトを嫌っていたけど慕うようになった理由とかも、ノクトイケメンすぎません??
あの幼さで嘘をついてかばってあげられるなんて普通できませんよね〜。
イグニスは昔から相変わらずスタイリッシュ…いやいや、相変わらず真面目で真っ直ぐな青年で、だから余計に自分の立場や王子を支えるという役目に必死だったのかなぁと。
プロンプトのぽちゃ加減かわいいですね〜同一人物とは思えないくらい!
でもダイエット頑張って、ついに痩せた姿が逆光でシルエットとして写ったシーン、とてつもなくセクシーに見えたのはわたしだけでしょうか…ドキドキしました()
しかもノクトに声かけるきっかけがプライナの世話をしてルーナからノクトをよろしくって手紙もらったっていうのも、プロンプトの素直さが出てて好きでした。でも両親が出てこない鍵っ子の寂しい雰囲気が全面に出ていて切なかったですね。
ノクトの幼少期のトラウマ、あれはつらいですよね…目の前で乳母が殺され、自分も殺されかけた所に父親が助けにくる。もちろんレギスの助け合ってこそノクトは生きていますが、その時ノクトはレギスを見てどう思ったんだろう…その強さにかっこいい!って感動するのか、逆にその強さを恐ろしく感じたのか…後者も少なからずありそうだなぁと思ってます。
同じアニメでいいので、本編ED後のみんなの様子編を作って欲しい…!!

…と、また長文になりましたが、次回は各エピソードの感想も書いていきたいと思います。
ぜったい長くなりますが笑
それではスコでした〜。

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