倍返しだ!!


※高専時代(『91.愛する喜びを教えてくれたから』の後日談的な話)

「あ〜…マジで体ダル重い…、」
「大丈夫か?」
「硝子ちゃん聞いてよぉ…、昨日さぁ…悟がさぁ…、」

ラブホ任務の翌日、体術の実技の為に私と硝子は女子更衣室でジャージに着替えていた。悟に散々抱かれたことで体が限界だったこと、反転術式で腰の痛みは取れたけど、疲れまでは取れていないことを硝子に話すと、硝子は私を冷めた目で見た。いややめて、そんな目で見ないで。

「ていうか、セックスしすぎて反転術式で腰治す奴いるんだね。」
「多分私くらいしかいないと思う。」
「ウケる。アイツ等もしかしなくても絶倫?」
「うん。」
「理玖可愛そう。御愁傷さま。」
「もう無理、って言ってるのに「無理じゃないでしょ?」って無理やっちゅうねん!!」
「何で関西弁?」
「なんとなく。」

ジャージに着替え終えると、私は鏡を見ながら髪をまとめ上げる。ポニテでいいかな?…あれ、ヘアゴムねぇや。

「硝子、ヘアゴム持ってない?」
「私は結ばんからな、ない。」
「あー、じゃあ後で傑に借りるかなぁ。ごめんね、ありがと。」
「うん。そういえばさ、理玖はアイツらにヤり返したりしないの?」
「えぇ…うーん、あんまり考えたことないかも?なんで?」
「ヤられてばっかじゃムカつくじゃん。」
「やだ硝子ちゃん、ドS発言?」
「たまにはあのクズ共に一泡吹かせてやれば?」
「どうやって?」
「…知ってた?男でも潮吹けるらしいよ。」
「……マジ?」
「マジ。あー、グラウンド行く前に一服していい?」
「いいよ、窓開けよっか。」

そして私は硝子に男の潮吹きについて詳しく話を聞いた。ていうか硝子何でそんなこと知ってんの?

「私が知ってるのはここまで。あとはネットで調べてみれば?多分その方が詳しいこと書いてあると思う。」
「…勉強になります。」
「調子に乗って逆にヤられるなよ?」
「善処します!」

その日から隙あるごとに『男の潮吹き』について勉強した。いやなんちゅうもんを調べてんの私?!そう思ったけど、ヤられっ放しは性に合わない。いやヤられっ放しも好きだけどねぇ!?そして、…その日が来た。傑は任務で遠出中、私と悟、硝子しかいない今日が決戦日だ。いつも通り私の作ったご飯を囲って、寝支度を済ませる。そして私は、悟の部屋に向かった。

「ノックしてもしもーし、悟君や、居るかね?」
「理玖?何その喋り方、」
「入っていい?」
「いいよ。」

悟の部屋に入ると、私は後ろ手に部屋の鍵を閉めた。悟はお風呂上がりだったらしい。タオルでガシガシと頭を拭いた悟に、私はピコンとひらめいた!

「悟、ドライヤー貸して?髪の毛乾かしてあげる。」
「マジ?やったー!」

バタバタと洗面所に走っていった悟。はぇえ可愛いかよ…。悟からドライヤーを受け取って、私はベッドに座る。私の足元に悟が座ったので、ドライヤーのスイッチを入れた。ぶおおお、と熱風が噴き出て、悟の髪を傷めないように優しく髪を乾かしていく。悟は何故か私の方に振り返った。私の太ももに顔を埋める悟。くすぐったい。髪が乾くと次は冷風で髪を整えた。こうするとキューティクルがどうのこうのって昔テレビで見たのだ。ドライヤーを止めて悟に返すと、悟は洗面所にドライヤーを仕舞いに行った。悟のベッドに転がって枕に顔を埋める。…いやめっちゃいい匂いするやん…。シャンプーリンス何使ってんの?

「理玖、なんか飲む?」
「飲むー。」
「あー、麦茶しかねぇや。」
「全然いいよ!ありがとう!」

再びベッドに座るとグラスを受け取って、こくんと飲み込む。悟が私の隣に座った。悟が麦茶を飲むたびに喉仏が上下してめっちゃエロい。じっと見つめていたせいか、悟が私に視線を向けてにやりと笑った。

「何?惚れた?」
「うん、とっくの昔に惚れてる。」
「じゃあいい加減俺の理玖になってよ。」
「それは無理です。」

グラスをテーブルに置いて、悟にキスをする。冷たい麦茶を飲んだおかげで2人とも舌が冷えていた。互いに舌を絡め合って、次第に普段の温度に戻りつつある舌で悟の歯列をなぞる。悟が私の頬を撫でた。その手に私の手を重ねて悟を上目に見つめると、悟がごくりと唾を飲み込んだ。

「悟、シよ?」
「スる。」

悟が私をベッドに押し倒した。悟の首に腕を回して引き寄せる。角度を変えながら何度もキスをして、悟が私のルームウェアに手を掛けると、私も悟のTシャツの中に手を差し込んだ。悟がTシャツを脱ぎ捨てて、私のルームウェアのチャックを下ろした。

「理玖もう乳首勃ってんじゃん。」
「あっ、」
「いっぱい苛めてあげる。」
「んっ、いじめて…、」

悟が私の乳首を口に含んだ。吸い付きながら舌先でくりくりと転がされる。もう片方の手は爪でカリカリと乳首を引っ掻いた。私も悟の小さい胸の突起を指でくりくりと撫でまわす。あ、いいこと考えた。

「悟、ちょっとこっち座って?」
「ん?」

悟をベッドに座らせると、私は悟が脱ぎ捨てたTシャツで悟の両腕を後ろ手に縛った。悟が驚いた顔をしている。

「んふっ、いい眺め。」
「何で俺が縛られてんの?理玖が縛られた方がいい眺めに決まってんじゃん。」
「ダメ、今日は私が上がいい。ほら、ちゃんとおすわりして。」
「…わん、」
「いい子。」

ルームウェアを脱ぎ捨てて裸になると、悟が履いていたスウェットのズボンとパンツも脱がせた。悟をベッドの上に転がす。…うん、いい眺めだ…。あの五条悟が素っ裸で拘束されてる…。おっと、涎が…、

「ほら、ちゃんとご主人様にご奉仕して。犬らしくちゃんと舌でね?」
「わん。」

悟の顔に割れ目を押し付けるように跨った。悟は本当に犬のように私の秘部を舐め回している。

「んっ…はぁ、いい子、上手ね。」
「はっはっ…、ン、」
「あっ!ん…、あ、気持ちい…、」
「理玖…、」
「もう、ご主人様って呼ばないとダメ!」
「んんっ、」

お仕置きとばかりに悟の顔に更に割れ目を押し付けると、ぬるりと舌を差し込まれた。気持ち良くて腰を振っていると、悟がもぞもぞと動いた。既にビンビンに勃っているサトルくんを触って欲しいらしい。

「どうしたの悟?こんなにおちんちんが腫れちゃって、」
「ぁ…、はぁ…ご主人様…、」
「どうして欲しい?ん?」
「ん、はぁ…はぁ…、俺のちんこ、舐めて、」
「ふふふ、悟かわいい。」

向きを変えて割れ目を押し付けた状態でサトルくんを掴むと、悟は小さく声を上げた。やばい、めっちゃ可愛い…。そのままサトルくんを咥えてじゅぽじゅぽと音を立てて扱いてやると、悟は本物の犬みたいにはぁはぁと息を漏らした。

「こら、ちゃんとご奉仕して。」
「はぅ!」

ぎゅっ、とサトルくんを握りしめる。悟が私の蕾に舌を伸ばしてちろちろと舐め始めた。やばい、可愛い、めっちゃ興奮する。けどいつもみたいに手が使えないせいで、悟に与えられるのはもどかしい快感だ。私は声が出そうになるのを我慢してサトルくんを責めた。ピクッ、と悟の下腹部が震える。そろそろイキそうだな。

「あ…、ヤバい、イク…、」
「ダメ。」

ピタリと動きを止めて寸止めをすると、悟はもどかしそうに腰を振った。

「あ…なんで、イカせて、理玖、イキたい、」
「ご主人様イカせてください、でしょ?」
「っ、い、イカせてください…、ご主人様…、」
「よしよしいい子、けどまだダメです。」
「なんでぇ、」
「悟かわいい。」

起き上がって悟にキスをする。悟が息を荒げながら私の舌を絡めとった。キスをしながら悟の小さな乳首をくりくりと弄って、ちゅっ、と耳にキスをする。ピクリと震えた悟が可愛い。

「はぁ…はぁ…理玖…、」
「もう、ご主人様って呼びなさいって、何回言わせるの?」
「ご主人様、挿れたい…!挿れさせてください、」
「挿れてどうするの?」
「いっぱいおまんこ気持ち良くするから、」
「ダメ。」

悟の肩を掴んで体を起こすと、サトルくんを掴んで悟の腰に跨った。割れ目に先っぽだけを沈めると、悟がまた小さく声を出す。

「どうして欲しい?」
「はぁ、はぁ、奥まで、挿れたい、」
「んっ、はぁ…、ここまで?」
「んぁ、もっと、」
「ふふ、悟真っ赤じゃん、可愛い、」
「ぁ、理玖…、好き、理玖…っ、」

先っぽだけしか挿れてないのに、必死にへこへこと腰を振る悟。やばい、ホントヤバい、たまには苛めるのもいいなこれ、クセになりそう。グッと腰を落としてサトルくんを奥まで迎え入れる。ヤバ、騎乗位だから余計奥まで当たって気持ちい、

「っ、ぁ…、理玖、」
「悟、大好き。」
「あ、俺も、理玖大好き、愛してるっ、」
「んっ、ン、あっ、気持ちい?」
「はっ、はぁ、気持ちい。もっとしたい、」
「ぁ、はぁ、ああ、ン、悟、好き、大好き、あっ、ん、愛してるよ、」
「理玖、理玖…っ、」

サトルの顔をおっぱいに押し付けると、悟はそのまま果てた。お腹の中に吐き出されたそれを確認して、私は立ち上がってサトルくんを抜き取る。

「え…、」
「ふふん、いつもヤられてばかりだからね、たまにはヤり返さないと。」
「は?ちょ、あっ、待って、いやっ、やめろって、」

私はサトルくんの先端をくちゅくちゅと掌で撫でまわした。イッたばかりで敏感になっているそこをぐりぐりと撫でていると、悟は真っ赤な顔でいやいやと首を振る。追い打ちとばかりに悟の耳に舌を這わせて、はぁ、と息を吹きかけ、今度はわざと水音を立てる様に舐め回した。

「っ、あっ、ヤバい、からぁっ、理玖…!無理…っ、マジで無理ぃ!!」
「無理じゃないよ、気持ち良くなるから大丈夫。悟大好き、愛してるよ?」
「んぁ、俺も、あっ、愛して、ぁあっ!」

サトルがガクガクと腰を震えさせる。途端にびゅるると勢いよくサトルくんから透明な液体が噴き出した。うわぁ、すごい勢い…!噴き出した潮がパタパタと悟のお腹に降りかかる。

「っ、」
「いっぱい出たね?よしよし、」
「…はっ、はぁ…、なに、今の…、」

悟が肩で息をしている。私は悟の顔を覗き込んだ。真っ赤になって涙目の悟が、私を見上げる。

「男の人も潮吹けるんだって。初めてやったけど、上手に潮吹き出来たね?」
「…は…?潮なの…?」
「そうだよ?悟どうだった?」
「……え、なんか…、ヤバかった…、」
「可愛い!またやってあげるね?」
「…うん、」

放心状態の悟にちゅっとキスをして、結んでいたシャツを解いた。

「あ、ごめん皴になっちゃった。」
「……それより、」

ぐるん、と回る視界。え、あれ?

「よくもやってくれたじゃん、理玖…。」
「…あ、いや、その…、」
「誰が本当のご主人様かしっかり教えてやるよ。」
「ひっ、あっ、待って、ごめんなさい!」

悟が私の腕を掴んだ。シャツを奪い取られて、今度は私の腕が縛られている。えぇ!?早業!?

「おい、お座りしろよ犬。」
「…う…、わ、わん、」
「で、何?潮吹きだっけ?」
「ひっ、」
「死ぬほど潮吹かせてやるし。」
「ぁ、待って、やだ、ごめんなさい、許してっ!」

悟が私の足を広げた。指を挿れてぐちゅぐちゅと気持ちのいい一点を掻き回されて、私はあっけなく飛沫を吹かされた。それでもなお悟は同じところをピンポイントで掻き回していく。ガクガクと腰が震えて抵抗も出来ない私はされるがまま啼き、潮を吹かされ続けた。

「も…、むり…、ゆるして…、」
「無理じゃねぇだろ、」
「や…、まって、あっ、だめっ、」
「大丈夫だって、気持ちよくなっから。」
「ひっあ、やだ、ごめんなさいっ、ゆるしてっ、」
「ご主人様って呼べよ。」
「んぁ、ごしゅじんさまっ、」
「よくできました。じゃあご褒美にご主人様のぶっといちんこでひいひい言わせてやるから。」
「ああ…っ!」
「ウケる、挿れただけでイッた?」
「はっ…、あ、イッた、から、だめぇっ!」

悟が容赦なくガツガツと腰を打ち付ける。奥を激しく突かれて私はすぐに果てた。ビクビク震える私にかまわず悟は律動を更に早めた。

「ああっ、ごしゅ、じん、さまぁ、だめぇ、」
「いいねこれ、興奮するわ。」
「あっ、やだっ、ゆるしてっ、」
「だぁめ♡」
「イク…!またイッちゃう!やだ、さとるっ…ああああっ!」
「うっわ、ハメ潮?」
「ぅっ、ぁ、」

サトルくんが抜けると、ピュッピュッと飛沫が吹き出した。私はもうぐったりとしていた。くそ…何が男の潮吹きだ…、結局こうなんのか…、

「おい、何ご主人様より先にイッてんだよ。」
「ひゃあっ、も、だめっ、」

この後も散々イかされ続けた私は気付くと意識を失っていた。悟に起こされていつの間にか朝になっていた事に気付いた私は、1人痛む頭と腰を抱えて溜め息を吐いたのだった。

「理玖、どうだった?五条にヤり返せた?」
「硝子ちゃん、復讐は復讐しか生まないよ。」
「は?どした?」




―――100000hit―――
おはぎ様リクエスト
【選択と宣託】
・五条悟の初めての潮吹きおせっせ。
・いつもの仕返しに五条悟に潮吹きさせるも、仕返しにたくさん攻められる理玖。

リクエストありがとうございます!
こんな感じでいかがでしょうか…!
最初は普通のおせっせで、との事でしたが、理玖が攻めるに当たってわんこプレイの方がいいかな、と思いこんな感じに仕上がりました。
お気に召して頂けると良いのですが…(;^ω^)
リクエストありがとうございました!
書いてて楽しかったです(*´ω`*)

赫



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