NOTE


▼2021/08/16 無題
しばらく更新してないことに気付き、久しぶりにブラインドケーブ・フィッシュ4話を更新しました。ストックが少しできたので安心して更新できます。
タイトルが長いので、トップには頭文字を取ってBCFと表記してます。

メールの返信も1件いたしました。ありがとうございました!

追記から白夜叉妄想です。
語られない空白の時間が多過ぎるので妄想するしかない……


銀さんは幼少の頃は人間から身ぐるみや食料を奪って生きてたわけですが、その頃って人の命がどんなものかという認識さえなかったと思うんですよね。殺生に対してフラットというか、自分が生き残るためのただの手段としていたので。
その辺の感覚は松陽先生や村塾のみんなと出会い変わっていくとは思うんですが、きっと人を斬ったことのないその辺の口だけ青少年(語弊がある)に比べれば戦場でも肝は据わってたしそりゃ頼りにされるよなぁと。精神的支柱とされるのも必然だと思います。まだ17歳なのにね……なまじ鬼から人に近付いてしまったから、苦悩もあったはずと考えてしまいます。鬼のままなら何も考えなかったのに……胸が痛い……!
ブラインドケーブ・フィッシュでは17歳の坂田銀時をたくさん書けるのは楽しいんですが、そう考えると辛い、辛いけどそれが生きてきた道だから避けられない。重いオタクで申し訳ない。それでも、楽しいひとときも切り取れたらいいなと思います。





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