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抜かれるたびに内臓も引きずり出されるような感覚に汗がぶわっとわき出る。
脳内で認識するよりも早く、勝手に身体全身が強張ってひくんっひくんっと痙攣した。
濃厚に蕩けた昂ぶりがゴリゴリ、ごりゅっと熱を吐きだし続けている性器の根元の裏をナカから突き上げてくる。
「は、は…ッ、雅之、くん、流石に、ここまでされて無表情ではいられなかった、な…ッ、」
「ぁ゛、ぁ、ぁ、や、め…っ!!」
怖い、痛い、熱い、おちる、下腹部が、肚の中が、とける、
じわり、目の裏が熱くなり、生理的な涙が零れた。
数回の小さい痙攣の最中に確実に狙いを定めて激しく突かれ、休む余裕を与えてくれるはずのない相手の連続での刺激によって、更に大きい熱が下腹部にクる。
びくっ、ひくっ、びくんッ!!!
「――ッ、ぁ、は、ぁ゛…」
きゅううっとナカの肉棒を締め付け、両腕から力が抜けて男の首から外れる。
がくがくと果て、それと同時にどぴゅっとあったかいものが肚を満たした。
男が腰を引くと、こぼり…とさっき何十回と出された精液も含め、尻から下に零れ落ちていく。
「…ねぇ、雅之クン」
「…は、は…っ、」
「恋人同士のセックスって、きっとこんな感じなんだろうね」
指を絡められ、軽く瞳を伏せた顔が近づいてくる。
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