12
お願い、お願いだから、
優しいいつものさっくんに戻して、
やっぱり、おかしい。
雨に濡れてたときから、
泣いてた時から、
微笑んでるのに、暗く陰った瞳で、
笑ってるのに感情が抜け落ちてるようにも見えて、整った顔のせいで尚更何かが怖くて、震えた。
「やめろ…っ、…やめて、くれ」
泣く。
胸が痛い。苦しい。
ちぎれる。心臓が壊れる。ぐちゃぐちゃになる。
頭がおかしくなる。
何度イっても、まだまだだと萎えては扱かれて勃起させられ射精し、また萎えたところを揉みしだかれ、弱いトコロを集中的にグチュグチュ擦られ、刺激される。
「や、ら、らす、たす、けっ、ひぐ、ぅっ、」
「助けなんて呼ばなくても、俺が傍にいますから。安心してくださいね」
「も、や、ぁ…っ、ぅあ゛…っ、」
鼻水とか涙とかよだれとか色々なもので顔をぐちゃぐちゃに汚して涙ながらに逃げようとすれば、掴んだ足を引っ張られて引き戻されてしまう。
背中を向ければ後ろから抱きしめられ、ちんちんを、お尻のなかをジュクジュクと弄られ、掻き混ぜられた。
腰から力が抜けて、ベッドに倒れこんで、せめて泣いてるのだけは見られたくなくて、手でそこを隠せば、手首を掴んで引きはがされ、唇を無理やり奪われる。
熱い舌と舌がクチュクチュ擦れ、全身が蕩けていく。
脳天から腰、爪先にかけてぞくぞくした痺れが襲う。
唇を塞がれながら、舌を絡めながら、牛の乳を搾るみたいなねちっこさで包皮がめくれて出たちんちんの真珠を、特にびりってなって敏感で凄く弱いその部分もヌヂャヌヂャ擦り上げられる。
「イ゛、っぐ、イッで、るがら、ぁああっ、ま、だ、こす、にょ、や、ら゛ぁあっ、んんひぃ゛っ」
ちんちんを扱かれるのと同時に、グチュグチュと開いた足の間から別の淫音と尻が跳ねるような感覚が腸壁を擦り上げてくる。
自然と恥骨のあたりが上にくるように腰が一秒立たずにまた突き上がる。
手のひらを上に向けて尻のナカに挿入された数本の長くて細い指が、狭い腸壁をその形に拡げながらズボズボ音を立てて、時にはナカで折り曲げられ熱い粘膜を擦って解す行為を繰り返す。
「ん゛ひ、ぞご、ら゛め、ひう゛うっ、」
ちんちんの根元の裏のぷくっと膨れた部分を何度も執拗にねちゅねちゅこりゅこりゅされると、一際大きく身体が跳ねる。
ねだるように肚に埋まってる指をギュッぎゅっって締め付けながら、さっくんに抱き着いた。
指先に無意識に力が入り、目の前の身体にしがみつくようにして開いていた足を閉じる。
ぷしゃああっておしっこのクチから潮が出て、じょろじょろおしっこが漏れる。
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