16

さきっぽがびりびりってして、ぷしゃって弾けてしまった。

この歳になって、とショックで涙が零れる。
目の前が真っ暗になる。


「…っ、ぐ…っ…、ひ、ぁああ…っ」


残りを出すみたいに、しゃせーしたばかりのちんちんを指でくりっぷみたいに挟んで根元からさきっぽまでぎゅうって何度も押し出される。


「夏空様…実際に体験されて如何でしたか。今のが”潮吹き”です」

「…っ、…は、ひぃ、…っ」


答えられるはずがなく、びくんびくんと腰を浮かして跳ね続ける。


「…さて、次はどんな気持ち良いことを教えて差し上げましょうか」


優しい声。
先生が子どもに勉強を教えている、そんな雰囲気だった。

けど、どうしてか口調はいつもよりなんだか乱暴で、何かが違う。


「、ひ、は…、ひゃ?!」


突然もたれかかってた後ろの身体が消えた。
ごろんって倒れそうになる。

けど、そっと床にぶつかるまえに頭の下を手で庇われ、今度はお尻を上に向けた状態で脚を左右に大きく広げられた。
まるで、体育の時間に、マットで後ろにごろんて回転して、とちゅうでとめたとき、みたいな

(でも、でもオレ、いま下何も履いてない…っ、)


「らっ?!ら、っ、へ…っ、ら」


とうぜんだけど、白くて小さなお尻も、さっき散々弄られてとろとろに蕩けてるちんちんも、その後ろの孔も、すべてが無防備にさっくんの前に晒される。


(わざわざ足広げるか、普通…!!)


しかも電気もついてるから、完全にはっきりと見えてる…わけで


「夏空様は身体がやわらかいですね。…美しい開脚でんぐり返り、お見事で御座います」

「や、ら…っ、やらぁ…っ、はな、あひ、はん、ひ、れ…」


おちょくってるのかその言い方!

眉をぎゅっと寄せると、
オレの太腿を掴んで左右に広げるさっくんと、股の間で目が合ってしまった。
しかも、股を限界まで広げて膝を折り曲げた状態のまま、足を閉じることができないように太ももと足首をつっけるようにして縄で縛られた。動けない。閉じれないし隠せない!恥ずかしいところが全部見えてる!

かああって今までにないぐらいに顔が、ぜんしんが熱くなる。

イき続けたせいで呂律も回らないし、未だにちんちんも手足もびくびくしてて力が入らない。

体勢的に、ちんちんの下に顔があるから、さっき出したなごりが、べちゃって顔にかかる。


「っ、わ、ぅ…、う…っ、」


それを拭いながら、必死に熱をもつ顔を腕で隠し、でも”そっち”も隠さないといけないから、両手がわけわかんないことになった。


「らめ、られらって!らっく、…ひぅ゛ぅ!?!!」


まだヒクヒク痙攣してるお尻の穴に、ぐちゅうぅって音を立てて指が突っ込まれる。

液体がついてるのか、にゅるにゅるしてて、そこまで痛むことなく狭い孔を押し分けてぬちゅうううと襞を擦り上げながら入ってくる。

ゾクゾクと身体をのけ反らせ、腰が跳ねた。

前になんかいかさっくんにされた、場所。


「…イッた直後だから、ココ…熱くて凄い敏感になってますね」

「ん、ひ…っ、ぬ、け…っ、めいれ、だ…っ、これは、めいれい…っ、」

「…抜けだなんて…夏空様は焦らされるのが大好きなドM、なのでしょうか。とても気持ちよさそうに、ぬるぬる俺の指を締め付けていらっしゃいますよ」

「…っ、ひぅ…っ、うご、かす、なぁ…っ、」


グチュグチュ…っ、

オレが主人のはずなのに、全然聞いてくれない。

今日のさっくんは、何かがおかしい。

いつもなら、やだって言ったら基本的にはやめるのに。


「ぅ、うう…っ、ひ…ぅ…っ、ぁ、あ…」


ぱくぱくしてるナカの感触を確かめるみたいに、お腹の中を掻き混ぜるような指の動き。
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