レヴィン・スターレット
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更新日:2019/10/13(日)13:07:20
バージョンNo:1570939640
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スターレット スリザリン 親世代 魔法 
紹介文
名前:レヴィン・スターレット
年齢:(原作開始時)37歳
最終身長:177p
一人称:俺
二人称:貴方、貴女、君、お前(対する人によってry)

癖のある長い黒髪を後ろでひと結びにし、肩から流している。グレーの瞳。穏やかそうな顔立ちだが、どことなく冷酷そうな面差し。つり目と薄い唇がそう見せているのだろう。

スターレット家の長男。妹にメイベルとレイラ、弟にカインを持つ。妹や弟とは1人だけ歳が離れていること、跡取りであることもあり、他の弟妹とは少し距離がある。幼い頃から他者の求める「スターレット家の跡取り」として振る舞うよう、自分を律する癖がついてしまっている。
ホグワーツに入学してすぐ、ウィステリア・ブラックが婚約者になっており、それについてはスターレットの跡取りの婚約者として、ブラック家の娘は適任だろうと考えている程度。可愛い妹のような存在、その程度にしか考えていなかったが、将来的にもその認識が変わることがないとは本人も当時は気付いていなかった。
生来は争い事を好まない、穏やかな性格。しかしスターレット家の跡取りという立場と貴族としての立場が穏やかな性格を歪ませた。争い事を好まない=家を守るに繋がっているため、ホグワーツを卒業して魔法省に入ってからは外交官のポストに就き、仕事の一貫としてフランスに移住。ウィステリアと結婚するのが遅れたのは、対外的には魔法省の外交官としての地位が盤石になってから、と伝えてあるためだが真意の程は定かではない。卒業後はスターレット家自体に寄り付かず、ウィステリアと結婚する時のみイギリスに帰ってきた。自分の結婚式にロゼが出席していないことには気付いていたが、結婚式に愛する女が出席していない事実に安堵してしまい、それをルシウスに指摘することはなかった。結婚式でわざわざ口にする話題でも無かったため、ロゼが身籠り放逐されたことを知ることができなかった。結婚してすぐ、ウィステリアもフランスの屋敷に住むことになったため、パーティーなどでたびたびイギリスに帰ることはあれど基本的にフランスから出ない生活を送っていた。レヴィンとしてはホグワーツではなくボーバトンに行かせたかったが、同年代の親戚が全員ホグワーツに行くこともあって少なからずある情の部分が働き、ホグワーツに入学させることに。なお、その際にはかつて“死喰い人”だった家の子供とは極力関わらないようにと伝えてある。しかしその時既にアルテミスはセオドールと関わっており、手紙のやり取りはしているので手遅れであった。

メイベルに対してはわかりやすく苦手意識を持っており、幼少の砌からそれは変わらない。愛のない結婚は貴族の義務だと考えている節があるレヴィンからすると、偶然そうなっただけの婚約者を運命の相手と言って憚らないメイベルの存在は許容し難いものがあった。メイベルがレギュラスの婚約者になる前までは可愛がっていたはずだが、しかし2人が婚約した時期を考えるとそれも僅かな時間。嫉妬がなかったか、と言われれば否。この嫉妬心こそ、レヴィンがレヴィンとして露わにする最初の感情だったのだろうと推測できる。
カインやレイラについては特に苦手といった感情はないものの、可愛がっているかと言われればそれにも首を傾げてしまう。メイベルの前例があるため、カインやレイラのことも弟妹と見るより先に“スターレットの人間”として認識するようになってしまったのかもしれない。それならば余程、ウィステリアやロゼのほうが妹のように可愛がられていた。
ウィステリアを始めとする家族に対しては、愛情こそないが情だけはあり、家族を死喰い人から庇護するためにフランスに移住したり、自分のような想いをさせまいと婚約者を作らせなかったり、多少の気を回している。それが伝わっているかは別として。

ロゼに対する感情は複雑で、始まりが“ルシウスの妹”以上の感情が無かったことだけは確か。物静かで庇護欲をそそる佇まいに徐々に惹かれていき、成長するにつれて恋や愛を覚えるようになる。レヴィン・スターレットにとって不幸だったのは、“スターレット”の気質を持っていながら、それに全て身を任せられるほど無責任になれなかった点。幼い頃から跡取りとして振る舞うように自分を律していた弊害で、自分がそれ以外になる想像ができず、怖気付いてしまった。その臆病さが、愛した女を長く苦しめることになる。しかしレヴィンは聡く、先を見通す才能も間違いなくあったはず。にも関わらずそのような向こう見ずな行動を起こしてしまったのは、無意識のうちにロゼを自分に縛り付けておく方法を脳内で算出してしまっていたからなのかもしれない。

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