よしなしごと
▽2020/03/13(Fri)
謙也くんと白石くん夢
1年の時から白石くんに片思いしており、3年目にしてようやく同じクラスになったものの話せないまま。選択科目も多いため同じ授業を受けることさえ少ない。
たまたま数学の選択クラスで席替えをしたばかりの白石の席に座ることになり、いつも彼はこんな景色を見てるんだ、などと思う日々。
数学の時間だけ隣の席になる謙也と、落とした消しゴムがきっかけでぎこちない会話をするようになり、だんだん他愛もない話で盛り上がるように。
「謙也くんと話していると楽しい」
「ほんまに?俺も、なまえと話してると楽しいわ」
選択科目は席替えがないため、限られた時間の隣合わせの関係が1年間続く。
とうとう告白できないまま、白石とも謙也とも別々の学校に進学する。
ある日、駅のホームの向こう側で見知った姿が手を振っているのに気付く。
「(謙也くんだ、)」
改札を出て久しぶりの会話に花が咲いた別れ際、意を決したように謙也は言った。
「あのっ…連絡先聞いてもええかな」
実はずっと片思いしていた奥手すぎる白石サイドのふられストーリーまでが公式の妄想
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