2020/01/18

双忍成り代わり夢

鉢屋三郎成り代わり夢主ネタと、
不破雷蔵成り代わり夢主ネタ。

どっちも似たり寄ったりな話。


▼鉢屋三郎成り代わり夢主

鉢屋名前(女)が変装技術を磨く為に名と性別を偽り三郎(男)として忍たまに入学、在籍しているお話(三郎の由来は兄弟で三番目だから)。まんま女版三郎。ただ、本家よりは悪戯の頻度は少なく被害も小さい。同室の雷蔵には入学初期から女である事は知られている。後々尾浜辺りにも勘づかれる。と言うか五年メンツにはバレているかも(雷蔵以外未定)。お相手は雷蔵。両片想いかどちらかの片想い。
雷蔵は三郎(名前)が悪戯をするのは基本的に構って欲しい合図だと把握している。だから余程の事が無い限りは悪戯を甘んじて受け入れている。と言うか可愛いなとか思ってたりする。


▼不破雷蔵成り代わり夢主

上記の逆ver。忍たま入学理由は、手続きのミス。学園長は気付いていたけど面白そうだとそのまま受理。教職員も把握している。ただ生徒には伝えられていない。本人も最初こそ戸惑って悩んでいたが、持ち前の悩み癖と大雑把を発揮してまぁ何とかなるかと考えを放棄した。両親も大概大雑把故に、まぁいいんじゃないと受け入れた(それでいいのか不破家)。因みに偽名である雷蔵の由来は、学園長が書類受理の時にたまたま目に入った書物の登場人物から選んだとか(大雑把)。三郎も入学初期から何となく違和感を感じ、徐々に夢主の正体を知る(仲良くなって雷蔵の顔を借り出して少し経った頃から違和感を覚え始めた)。驚き戸惑いはしたものの、自分を受け入れてくれた雷蔵と同じように三郎も割とすんなり受け入れた。寧ろ影ながら支え助けたいと思うようになり始め、雷蔵と行動を共にする事が増えた(後に双忍と呼ばれるきっかけになる)。夢主が大概大雑把な所がある為、三郎は毎度毎度ヒヤヒヤしてるかも。もっと危機感を持ってくれと常日頃ぼやいている。上級生に上がる頃にはどちらか想いを寄せていたらいいな。両片想いでもいい。他の五年は上級生になる前辺りで夢主の事情を把握している、のかな(三郎以外未定)。

 
prev or next
top