忍たま×◯◯ネタ


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▽忍たま×ピクミン

何か取り敢えず、忍たま世界にトリップ?しちゃったピクミンの話。
基本ピクミンが主人公?的なお話になる、のかなぁ…。

……多分。

勿論ピクミンだから話せない(笑)
そしてピクミンは主人公?の一匹しか登場しないと思われる。

話の流れ的には、伊作辺りが雑草だと勘違いして引っこ抜いたのが始まり。
けれど何か人形のピクミン(しかも生きてる)に驚いて距離を取るいさっくん。
でもどんなに離れてもくっついてくるピクミンに諦めて、自室に連れ帰る。
当然同室の留三郎にはバレて、最初は二人だけで内緒に飼い始める。(だんだん可愛くなってきて二人して癒されてればいい。)

後に六年から始まり学園全体に知れ渡り、学園総出で可愛いがっていればいい、そして癒されてろ。

何か、Voice夢主でそんなif話もいいかもしれない。
名前ちゃんの後をくっついて、二人(いや一人と一匹)で一生懸命働いてる姿が見たい。
絶対癒される。
ほっこりする。

誰得?俺得。




▽忍たま×ポケモン


※ポケモン→忍たまにトリップ
※人ではなくポケモン(一匹)が忍たま世界に落ちてしまう
※なのでポケモンが主人公
※なので喋れない

今のところピカチュウがトリップする予定。多分メスになる、と思う。基本人懐っこい性格。



〜忍たま世界にトリップ当初〜

『ピィ〜カァ〜…っ!!(来ないで…っ!!)』
「大丈夫だ、俺はお前に危害を加えるつもりじゃないんだ。お前、足を怪我してるだろ?手当てがしたいだけなんだ。」
『…ピィ〜…カァ…っ?(…ホントに、何もしない…っ?)』
「手当てをさせてくれるなら、他には何もしない。」
『……ピィ〜……(…どうしよう…)』
「…俺は此処から動かない。お前が俺を信じてくれるまで、一歩も近付かねぇ。」
『………………、』
「………………。」
『…………ピィカ…?』
「!お前…。」
『ピカ、ピィ。(お前、悪いヤツじゃない。)』
「ありがとな。よし、待ってろ。今手当てしてやるからな!」


…多分、竹谷辺りが最初に主人公を見付けて保護しそう。なんやかんやで学園で世話をする経緯に至って、皆から可愛がられてるといい。竹谷が一番最初に主人公を見つけて世話をしているのに関わらず、主人公が一番懐いているのは長次ら辺だったら面白い。
でも皆大好きな主人公、可愛い。


『ピィカピ!(長次長次!)』
「…………(ナデナデ)」
『チャア〜!(えへへ!)』


長次に構ってほしくて隣にちょこんと座るピカチュウを、長次が優しく撫でてあげる。それが嬉しくて手に擦り寄るピカチュウに、長次は和んで微笑んでいればいいと思うよ。


「…あいつ、ホントに中在家先輩が大好きだよなぁ。」
『ピィカ?(ハチ?)』
「!おぉ、どした?中在家先輩ならあっちに…。」
『ピカ(違うよ)』
「…?違うのか?じゃあどうしたんだ?」
『ピィ、ピィカチュ〜(ハチ、元気ない。)』
「………もしかして、心配、してくれてんのか…?」
『チャア!(コクン)』
「…〜!!! あんがとな!もう大丈夫だからよ、心配すんな!」
『ピカ!ピィ〜(わぁ!くすぐったい〜)』


元気ない竹谷に気付いて側に来たピカチュウに、竹谷は嬉しくてわしゃわしゃと撫で回す。それをくすぐったそうにしながら竹谷にじゃれつくピカチュウ。可愛いですね←
何故か私の頭の中ではピカチュウ=長次と言うイメージがあります。
…あれ、私だけ?


end.