気になるあの子


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※黒バスネタ
※箇条書き設定
※衝動的に書きたいトコだけ書いたブツ
※夢主←黄瀬予定の黄瀬落ち
※帝光中時代


<夢主>
*苗字 名前
・黄瀬達と同学年。
・赤司の従兄弟で幼馴染み。
・女子バスマネージャー。
・人見知りで特に異性が苦手。
・読書好きの大人しい平凡っ子。
・そして小動物←
(だって周りの人達皆長身だから…。)


<黄瀬との初期会話>

「あ、苗字さん。おはようッス。」
『(ビクッ)ぁ…、き、瀬くん…ぉ、おはよう…っ。』
「(あ、今ビクついた)今日も早いッスね〜、マネージャーお疲れ様ッス。」
『黄瀬くんも…っ、ぁ、朝練、お疲れ様、です…っ。』
「どもッス。」
『……、』
「………。」
『……っ、そ、それじゃっ…失礼しますっ…!!』
「あ…、(逃げられた。)」←地味にショック


・まだ夢主が気になる程度の頃。
・赤司くん(仲介役)が居ないとまともに会話が続かない。
・黄瀬は普段から女子に近寄られる事に慣れているので、毎度逃げられて地味にショック受けてるといい←


<夢主←黄瀬を自覚した頃>

「苗字っちー!!(ギュー!!)」
『っ!?(ビクゥッ)ぇ、えっ!?』
「あはは、真っ赤になっちゃって可愛いー!」
『〜〜っ!!(カアァァアッ)ぁ、う…っ、せ、征ちゃんっ…!!』(逃)
「…またやってるのか、お前達。仲が良いな。」
「赤司っち!」
『うぅ…。』
「あんまりからかってやるなよ、黄瀬。名前が異性が苦手なのを知っているだろう。」
「う…からかってる訳じゃないんスけど…善処するッス。」
「名前も、もう少し異性に慣れていかないと駄目だよ。」
『ぅ、ん…頑張る……あの、黄瀬くん…。』
「?」
『に、逃げてごめん、なさい…!ビックリ、しちゃって…。』
「気にしてないッスよ!俺の方こそいきなりごめんッス!苗字っち見つけて、つい嬉しくなっちゃって。」
『えっ、ぁ…ぇと…っ、わ、私も、黄瀬くんと話せて嬉しい、ですっ…。(照れ笑い)』
「…もっかいギューってしていいッスか?」
『へっ!?ぇ、あの…!?』
「…はぁ。黄瀬、落ち着け。」
「だって赤司っち〜…!」
『…ぇ、ぇと…??』


・好意を自覚した黄瀬が夢主に絡みに行く図。
・夢主はまだ若干オドオロしてる、けど比較的話せてる。
・赤司≧黒子>黄瀬>その他な感じ、因みに黒子とは一年の時同じクラスで同じ委員会所属の為、赤司と同じくらいの仲と言う裏設定。
・因みに同性の中で一番仲が良いのは桃井、マネ仕事を通して仲良くなった。(裏設定)


書くとしたら短編…いやでも長編でもいいな…。
原作沿いで帝光中時代から書いても良いし、高校時代から書いて途中で過去篇的なものにしても良いし……うん、迷うな。
…いつか書いてみたいなぁ。

end.