言の葉×あんスタif


(1/1)


※突発ネタ
※もし言の葉夢主(約10歳)が新設プロデュース科のサポート依頼を頼まれたら。
※時間軸はどちらも原作初期頃からスタート。
※但し学アリサイドは原作無視でいきます。蜜柑ちゃん入学済みで学園は平和設定(笑)つまりご都合主義。
※かなり無理矢理設定でゴリ押します←
※ただただ言の葉夢主ちゃんを愛でたいだけ(爆)


【 転校生と初対面時 】※あんず固定

あ「これからよろしくね、名前ちゃん。」
『は、はい…!よろしくお願いします、あんず先輩!』
あ「名前ちゃんが居てくれてよかった。ここの学科は女の子がいないから、本当に嬉しいよ。年上ばかりで大変だと思うけど、一緒に頑張ろうね。」
『はい!…あ、あのっ、えっと、私…、緊張しやすくて、人見知りがあって、その、ご、ご迷惑かけてしまうかもしれませんけど、精一杯頑張ります…!』
あ「ふふ、ありがとう。でも無理はしなくていいからね。ゆっくり皆と仲良くなろう?」
『は、はい!』
あ「(…なんか妹が居たら、こんな感じなのかなぁ。)」なでなで
『…っ?ぁ、あの…、あんず先輩…??』

△転校生はちっちゃくて一生懸命な夢主に庇護欲が駆られてるといいな。夢主も唯一の同性なだけあって転校生に一番懐いてればいいと思うよ。頑張る女の子は世界の宝です(キリッ)。


【 トリスタと仲良くなろう 】

スバル「おおっ!君が噂のサポートちゃん?予想以上にちっちゃかった!可愛いー!初めまして、俺は明星 スバル☆サポートちゃんは何て言うの?」
『は、初めまして…!わ、私、苗字 名前と言います。ぇと、よろしくお願いします…!』
スバル「名前って言うのか!これからよろしく!そしていきなりだけどお金貸して下さい…!」
『えっ…!?ぁ、えっと…、』
北斗「やめろ明星、戸惑っているだろう。初対面で、しかも年下に集るな。すまない、気にしないでくれ。こいつのこれはもはや病気だ。」
『びょ、病気…ですか…??』
スバル「失礼だなぁ、ホッケーは。俺はただキラキラしたものが大好きなだけだよ!」
北斗「ホッケー言うな。全く…、俺は氷鷹 北斗だ。2-Aのクラス委員をしている。来て早々に転校生共々巻き込んでしまって済まないが、これからよろしく頼む。」
『は、はい…!』
真「えっと、初めまして!僕は遊木 真って言うんだ!よろしくね、名前ちゃん!」
スバル「ウッキーの本体はメガネなんだよ!だから気をつけてね!」
真「そうそう、このメガネを外したら僕動けなくなっちゃうから、僕のメガネを扱う時は慎重にね!」
『ぇ、えっ…??』
真緒「こらこら、真までスバルのノリに乗るなって。名前が困ってんだろ。」
真「あはは、ごめんね!勿論冗談だよ、気軽にウッキーでもいいからね!」
『は、はい…。』
真緒「大丈夫か?ごめんな、中々クセのある奴等だけど良い奴等だから、仲良くしてくれっと嬉しいよ。」
『あっはい、も、勿論です…!』
真緒「ありがとな。っと、まだ自己紹介してなかったな。俺は衣更 真緒、2-Bでこいつらとはクラスが違うんだ。」
スバル「サリーはねぇ、魔法使いなんだよ〜!」
『えっ、』
真緒「いや、違うからな? ま、これからよろしくな、名前。」ポンポン
『はい…!よ、よろしくお願いします!』

真「(流石衣更くんだね!さりげなく頭撫でてる!妹さんが居るって言ってたから、やっぱり手慣れてるね…!)」
スバル「(俺達一人っ子だからね〜。でも妹が居たらこんな感じなのかなぁ。撫でたくなる気持ち、分かるかも。)」
北斗「(ふむ、確かにそうだな。小さいから尚更そう感じるのかもしれないな。)」
真緒「(まだ小っさいからなんだろうけど、さっきの反応から見て素直で真に受けやすそうだなぁ。転校生だけじゃなくて、名前も気に掛けとくか。)」

△一人っ子ズはなんだか妹が出来た気分になって、それぞれ構ってあげてるといい。真緒は実の妹より小っさくて素直な夢主を、さりげなく可愛いがって癒されてるといいな。と言うか必然的に年の差で夢主は妹キャラになるよなコレ。まぁ、ひたすら夢主を可愛いがりたいだけだからいっか。


【 双子による誘拐事件 】

『(えっ、え!? な、何?何が起きて…、おお同じ顔が…!!いや、それよりもまずは…!)お、おお下ろして下さいぃ〜…!!』←お姫様抱っこ中
ひなた「あはは!びっくりしすぎて百面相してる!か〜わいい〜!それにちっちゃい〜!」
ゆうた「いきなりごめんね。君の事を呼んでいる先輩に会って欲しいんだ。そこに君が探してた転校生さんもいるから、そんなに身構えなくても大丈夫だよ。」
『! あ、あんず先輩はそこに居るんですか…?』
ひなた「そうだよ−、俺達がついさっき連れていったからね!そのうち他の先輩達もくるんじゃないかな。」
『、そ、そうですか…、よかった…あんず先輩、急にいなくなっちゃったから、凄く心配で…。』
ゆうた「…いい子だなぁ。」なでなで
ひなた「あ、ゆうたくんずるい!俺も撫でたかった!」
ゆうた「じゃあ抱っこ変わろうか?俺も抱っこしてみたかったんだよね。」
ひなた「OK!じゃあ…、えっとそう言えば名前聞いてなかったね!俺は葵 ひなた!で、隣にいるのが弟のゆうたくん!見ての通りの双子だよ!」
『ぅえっ、あっ、えと、苗字 名前、です…。』
ひなた「名前ちゃんって言うんだ!じゃあ名前ちゃん、ちょっと失礼するよ?」
『ぅあ、いえ、あのっ、わ、私、自分で歩けますから…!! お、下ろして下さい…!!』
ひなた「だーめ!こっちの方が早いし、俺達が抱っこしたいの!」
ゆうた「いや、否定はしないけど、何か嫌だなその理由。…っと、わぁかっる!!え、ちゃんと食べてる??」
ひなた「ね!びっくりするよね!小学生位ってこんなもんなのかなぁ。」なでなで
『…ぁぅぅ…っ、(びっくりしすぎて今更だけど、知らない人と何話せば…!?と言うか、話を聞いてくれない…!! あ、あんず先輩ぃ〜…!!)』

△転校生が双子に拉致られた後、皆と手分けして探してる最中に誘拐される夢主(笑)。夢主までいなくなってスバル達はめちゃくちゃ慌ててるといいな。


end.