memo



▽2021/01/01(Fri)
年越しSS
あけましておめでとうございます。
年越しそば食べ終わってごろごろしながらSS(ほぼ会話文)作ってました。文章未満ですがせっかくの季節ネタなので。
後日ちゃんと短編程度に整えてメインに乗せる予定です。

七海さんと五条さんが1本ずつ。


七海と同棲彼女

「七海〜ミカン切ったよ〜」

大晦日。七海お手製の年越しそばも食べ終わり、だらだらと過ごす時間。
七海が買ってきた良いミカンを切り、お皿に乗せて、リビングのこたつむりさんに声をかけた。
大きな背中を丸めてぬくぬくしている七海は、すっかりこたつから出る気はないらしい。

「ありがとうございます……」

ソファもあるしわざわざこたつを買わなくても、と思っていたけれど、こたつむりと化した七海を眺めるのは楽しい。向かいに入る。

「フォークいる?」
「ください、」
「わ、これすごく甘い、美味しいね。」
「そうですね、香りもいいです。」
「ゼリーみたいにプルプルしてる、すご、」
「いくらでも食べられますね。」
「あ、お酒お代わりいる?」
「お願いします。」

普段こういう細かいところに気づくのは七海の方なので、いつものお返しが出来ているみたいで嬉しくなる。

「あ、年越したね、」
「そうですね。」
「今年もよろしくお願いします。」
「今年もよろしくお願いします。」



五条と年下彼女


「一年頑張った五条さんに私がご奉仕してあげよう!」
「えっまじ、ぜひおねが」
「えっちなやつじゃないです! ほらうつ伏せになって!」

大人しく従う五条さんの腰の辺りに座り込み、広い背中に手をついた。そして、ぐ、ぐ、と体重をかける。

「っく、あ〜〜、いいね〜〜」
「五条さんおじさんっぽいね。」
「ハァ!?このGLGのどこがおじさんだって?!」
「もうアラサー、っていうかほぼ三十路だよね。それにしては顔がかわいすぎるけど。」
「オマエだってそんなに歳変わらないだろ!」
「ハイハイ大人しくしましょうね〜〜」
「ぐえっ、ちょっと!」
「あ、年変わった、」
「彼女に乗っかられて年越したんだけど。ウケる。」
「下品な言い方しないの!」
「はいあけおめ〜」
「……今年もよろしくお願いします。」




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