『ねえねえブン太』
「なんだよ」
『なんでアップルじゃなくてグリーンアップルなの？』
「は？」


何言ってんだって顔するブン太に赤色だと髪の毛と被るから？って聞くとお前バカだろいって言われた。


『バカとか！バカとか！』
「バカにバカって言って何が悪いんだよ」
『…じゃあバカでいいからなんでグリーンアップルなのが教えてよ』
「あー…その、」
『なにさ』
「名前青リンゴすきだったろい？」
『えっ…』


どうせならキスする時に美味しい方がいいからなって言って林檎みたいなほっぺになったブン太は私にさっきまでガムを噛んでた唇を重ねてきた。




とてもとても爽やかで、そしてちょっぴり幸せの味がした。





ブン太！
なんだよい…
照れてる！可愛い！！！
男に可愛いとかいうなよ
でもそんなブン太が何よりもすき！
…おう。
やっぱり照れてる！！可愛い！！
あああ！！五月蝿い！








END









相互記念にＫ様よりブン太いただきましたあああ！！
か、かわいい…！！かわいいかわいいかわいい…！！！
夜中に発狂したよねほんとね！！(近所迷惑)
ごちそう様です幸せにします！！
ありがとうございましたああああ！！！



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