にいてんご 6 [6/7] それから部屋に戻り荷物をまとめ始めた。 コンコン 「どーぞ。」 知「お姉ちゃん..本当に出て行くの?」 「うん。知依おいで。」 知「うん。」 「あのね。お姉ちゃんデビューの話が来たの。でもね、1人なの。まーくんも潤くんもすばるも侯くんも信ちゃんもそれに、かずも居ないの。みんなとはデビュー出来ないんだって。女だから。本当はこのままジャニーズやめようと考えてた。」 知「やめちゃうの?」 「辞めないよ。デビューする事にした。」 知「1人で?」 「うん。知依。まーくんには内緒ね。」 知「お姉ちゃんはお兄ちゃんのこと大好きだね。」 「えっ?」 知「デビュー迷ったのもお兄ちゃんがまだなのにって思ったからでしょ?」 「それもあるね。でも大好きな仲間と出来ないのが悔しいかな。」 知「お姉ちゃんかっこいいね。」 「なによー。笑」 知「人のために悩めるのかっこいいよ。」 「知依。お母さんのことよろしくね。きっとお母さんはたくさん我慢してる。知依がお母さんを守るんだよ。」 知「うん。」 「よし。知依手伝って!」 知「うん!」 |