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さんてんご
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バレないようにその場を離れようとした。

「あっ...。」

櫻「久しぶり。」

「...久しぶり。」

櫻「知衣と知り合いなの?」

「えっ??」

櫻「ごめん。聞くつもりなかったんだけど話聞いちゃって。」

「言わないでね。翔くんならわかるよね。私がどんな思いでみんなを突き放したか。」

櫻「わかった。でも、なんかあったら絶対俺にも相談して。」

「でもっ!!」

櫻「俺は大丈夫!上手くやれる。それくらい。」

「翔くんは昔から本当優しいね。」

櫻「なまえには負けるよ。」

「ありがとね。」

櫻「あと、このこと誰が知ってんの?」

「斗真と智久だよ。」

櫻「そっか。あっ。俺の連絡先これだからちゃんと登録しとけよ!」

「わかった。翔くん本当に秘密だからね!!」

櫻「わかってる。じゃあ、仕事頑張れよ!」

「うん!翔くんもね!」

櫻「おう!じゃあな!」

「バイバイ!」



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