Home > Text > Book > List > Page

よん
6
[6/7]


LIVEが終わりお客さんもひいた頃に

唯ちゃんが鍵を持ってきてくれた。

唯「なまえ。どーぞ。」

「唯ちゃんありがとう。」

唯「今日はどれくらいかかりそう??」

「1時間以内には帰るね。」

唯「わかった。いってらっしゃい。」

「いってきます。」

それからいつもの部屋に入り、客席に出た。

あの日の写真を握りしめた。

「2007年2月です。
今日は関ジャニ∞の初ドームの日です。
楽しそうだったな〜。
すばるが凄く気持ち良さそうに歌ってた。
侯くんダンス間違いすぎだよ。
信ちゃんは喋りがどんどん上手くなってきたね。
みんな本当変わんないよな〜。
ずっと変わらないでいてほしい。
変わったら遠くに行っちゃいそうで、
凄く不安になる。これ以上離れていかないで。
わがままばっかりだね。
本当はね。みんな大好きなんだよ。
離れたくなかったよ。ずっと笑ってたかったよ。
本当に本当にみんなが大好きなの。
ここでしか言えないけど本当に
ごめんね...。
それと、初ドームおめでとう。」

輝いてる3人を見て羨ましくて、

悔しくなった。

関ジャニ∞と言うグループはジャニーズの中で

凄く異色を放っているけど、

このグループはきっと大きくなるって

凄く確信できた。

「独りぼっちは私だけか...」



[*前へ][次へ#]
6/7ページ
Copyright © 2016 I Like You All Rights Reserved.