•  
  • 1/1
  •  
@裏設定やらオリキャラ紹介やら~2015/11/03

Twitterでちまちま公開していた裏設定とオリキャラ紹介です。
下に行くほど新しいです。(多分)
2015/11/03までです。

今後も裏設定やオリキャラ紹介していくので、気軽にフォローしてください(・∀・[V:9825])
@soratosuna
そのほか更新履歴や診断メーカーネタ、コネタなどなど。
基本フォロバします!←



〈オリキャラ紹介1〉サイラス・ナイト
夢主の二つ年下のレイブンクロー。シーカー。
お調子者でいつも笑顔。体格は良いが、箒に乗るととてもすばしっこい。将来有望。
得意な教科は呪文学、薬草学。
苦手な教科は魔法史、天文学。
セルウィン嬢に恋してる。
多分将来凄い発見して大金持ちになると思う笑


〈オリキャラ紹介2〉ブレア・ハウエル
レイブンクロー出身でセルウィン嬢の2つ上。学生時代、ホグワーツ景観を撮影すると称して盗撮しまくっていた。
本編最新話(予期せぬ知らせ)で結婚が発表された多分今一番幸せな人。
現役闇祓いでキングズリーと仲がいい。
キール・ライリーとは親友。


〈オリキャラ紹介3〉カイル・セルウィン
ラミアの5つ年上の兄で栗色の髪に青い瞳。グリフィンドール寮。監督生だったが、首席は逃した。母に似た整った顔立ちをしていてモテていたが、婚約者と仲がいいことでも有名だったため言い寄られることは少なかった。
誰にでも分け隔てなく接し、友人も多かった。
体を動かすことが好きで、クィディッチではキーパーとして活躍。
幼い頃、湖で溺れたラミアを助けている。また誘拐されたこともあり、それが原因で母であるアリシア・セルウィンは一度死亡している。


〈オリキャラ紹介4〉セシル・セルウィン
ラミアの5つ年上の従兄弟。父の弟の息子。スリザリン寮。頭が良く野心家でもあったが、運がない。ただただ運がない。監督性で首席もとったが、アンドロメダ・ブラック(元婚約者)には振られた。
卒業後死喰い人になり、2年後の夏カイル、アリシア、ブランドン・セルウィンの3名を殺害。その後アズカバンへ。
幼い頃はカイル、ラミアと3人で遊ぶこともあったが親同士の不仲や組み分けも相まって敵対しするようになる。


レギュラスとセルウィン嬢は絶対に相手のために自分を犠牲にしない。


セルウィン嬢は魔法生物が好きじゃない。本人曰く寄ってこない。
エニフ(梟)とシェアト(リス)は物好きだとセルウィン嬢は思ってる。
寄ってこない理由は多分不死鳥の騎士団辺りで出てきます。


セルウィン嬢は基本的に甘いもの好きです。ただ甘すぎるのは好きではないようです。
はちみつキャンディは兄のカイルから貰ってからずっとお気に入りで、レギュラスくんも好きです。


原作でのセルウィンはトラバースと一緒にラブグッド家を襲っています。
あとちゃっかりアンブリッジがセルウィン家の遠縁であると語っている場面がありますが、恐らく嘘です笑
ていう程度の登場しかないですが、聖28一族のひとつです笑


セルウィン嬢とマッドアイの仲が悪いのは本編で明かされていますが、実はセルウィン嬢 ダンブルドアとも仲は良くありません。
ホグワーツ教員になる前にダンブルドアがセルウィン嬢の怒りに触れたことがあるからです。
ダンブルドアはあの性格故に、人の地雷を踏み抜いていきそうですよね←(偏見)


「賢者の石」では、セルウィン嬢が「心に迷いがあると迷う迷路」を作っていましたが、あれは通る人間の罪悪感を量るものです。
罪悪感を感じるような人間にそれ以上進ませず、進むなら覚悟を持ていうメッセージです。
クィレルもハリー達も自分の正しさを疑わなかった為に、迷路に迷わず進めました。


セルウィン家惨殺事件の犯人とされるセシル・セルウィンは炎のゴブレット時点でアズカバンにいます。
暗黒時代終末期に投獄された死喰い人の1人です。
その投獄にはセルウィン嬢も関わりましたが、それはまた本編で。
セルウィン嬢の両親の名前は、母親がアリシア・セルウィン、父親がブランドン・セルウィン
お母さんはハッフルパフ出身、お父さんがスリザリン出身です。


リリーはセルウィン嬢の姉のような存在です。
それを聞いたジェームズがある時「リリーがラミアの姉なら僕はお兄ちゃんだね!」と言ってリリーに殴られる案件。
思いついただけです。


レギュラス君には家庭教師がいたイメージ。セルウィン嬢は屋敷しもべ妖精と両親または兄であるカイルがお勉強教えてました。ですがセルウィン嬢は教わるより調べる方が好きなようなので書庫に籠っていることもあったようです。


アナスタシアはロシア人。
ある理由でイギリスへ移住し「彼」と出会い恋をしました。
そして彼の死を引き金とし、セルウィンの死の一族としての物語が始まります。


アナスタシア・セルウィン
ロシア人の魔女でイギリスへ移住したなかなかの行動派。
旧姓は考えてはありますが、あんまり物語に影響はないと思います。愛称はナンシー。
セルウィン嬢のことをナンシーと呼ぶともれなくキレます。地雷。


リリーとジェームズが亡くなったハロウィンの前日、セルウィン嬢は彼らの元を訪れハリーを初めて抱きました。その時ジェームズたちの家に防御魔法をかけるかと聞きますが、断られそのまま家を後にしました。
それはセルウィン嬢の後悔となります。
ちなみに秘密の守人に守られた家に訪れたのはピーターの書いたメモを見たためですが、セルウィン嬢はシリウスの書いたものだと最近まで勘違いしていました。


セルウィン嬢にとってのハロウィンは
心を救ってくれた恩人、姉のような友人を亡くし
兄のような友人との別れを迎えた日です
毎年彼女はアルバムを眺め彼らの名を呼ぶのが恒例となっていました。


セルウィン嬢とヴォルデモート卿は顔を合わせたことが一度だけあります。
ですがセルウィン嬢はほとんどそれを覚えていません。
対してヴォルデモート卿は死の一族の一人であるセルウィン嬢にとても興味を持ち、仲間に引き入れようとしました。
結局失敗に終わるのですが…。


34年前のハロウィンの前日、セルウィン嬢はゴドリックの谷のポッター家を訪れました。
それは34年前の今日を祝うサプライズを二人と相談していたから。
どう誘い出しどうプレゼントを渡し笑顔にできるか。
楽しい集まりとなりました。
しかしその日はやってきませんでした。

  •  
  • 1/1
  •  
嫌いな色で塗りつぶして