「ブラックダイヤに口づけ」においての独自設定メモページです。
原作ネタバレ含みます。また、「ブラックダイヤに口づけ」の原作前編読了後の閲覧をおすすめします。
幼女についてのネタバレは含みません。

あまりにも分かりにくく、書いている本人が忘れそうなことのまとめです。

サザエさん時空の濁し方

●蘭が空手の大会で優勝したのは高校一年生とし、工藤が薬を飲んだのも高校一年生の冬とする。
→原作では高校二年生の時の出来事ですが、コナンが活躍しているときも蘭がずっと高校二年生なので。またコナンは「転入生」なので、五月頃に小学校に転入し、そこからの一年を舞台にしている、と解釈しています。
●時期を濁すため、原作編では、時期の分かるイベントは（あまり）入れない。
→私が混乱するからです。「暑い」「寒い」程度の描写はありますが、「年越し」「誕生日」というイベントについては、スルーできる限りスルーしようと思っています。IF扱いとしては有のつもりです。原作前編にねじ込むのも有としてますがまずしないかなあと。

俗に言う「警察学校同期組」について


※2018/5/24　変更。それに伴い本編も訂正。
●降谷とスコッチは幼馴染である。(年賀状への返信より)
●降谷、松田、萩原、伊達、スコッチの五名は年齢は違っていても警察学校の同期である。 →私がすっとぼけていたせいで「彼らは同期ではない」として進めておりましたが、「年齢はバラバラだが同期」だそうです。(スーパーダイジェストブック90より)
●松田救済編タイトルの「三人目」→「四人目」に変更
→「四人目にはならない」というのは「降谷の友人で死んでいる者が既に三名いる（萩原・伊達・スコッチ）」ので「自分（松田）が死んだら四人目になってしまう」ということでした。
→病院での松田のセリフで「降谷のことが頭をよぎっている」ことを匂わせたつもりでしたが分かりにくい。
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