Machina
Image公式風
IF√:ハーデス
年齢:20歳
身長:160cm
体重:48kg
血液型:O型
誕生日:9月9日
出身地:ギリシア・聖域
修行地:なし
ICV:島本須美
一人称:わたし
二人称:あなた
陶器のような白い肌に淡い金色の長髪、夜空を連想させるタンザナイトのような藍色の瞳。
アテナ(沙織)が降誕する7年前に聖域・アテナ神殿にて赤子の姿で生まれ落ち、当時の教皇シオンの判断により聖域で育てられることとなる。
その正体は沙織と同じく神格を持って生まれた子であり、その神格は大神ゼウスと豊穣神デメテルの娘、春の女神コレー。
人間として聖域で生まれ過ごしたマキナは聖闘士であるシャカに惹かれ、愛する「人としての選択の自由」と、コレーの神格による冥王ハーデスからの「運命による引力」で葛藤する。
【豊穣の乙女・コレー】
マキナの神格は、アテナの降臨前に「予兆」として顕現した。コレーの豊穣を司る力は地上のバランスを整え、冥界の脅威(ハーデス)を予感させる役割を持っている。
243年前の聖戦でハーデス軍は敗北したものの、残存する闇の力が地上に影響を及ぼしていた。コレーの神格によって冥界の闇が強まる前に地上の生命力を強化する役割を果たしていた。教皇シオンはこれを「アテナの降臨を支えるための先駆け」と判断してマキナを聖域で保護・育成した。アテナの降臨が「戦いの中心」なら、マキナの誕生は「平和の基盤」を築くためのものなのである。
【神格の葛藤】
マキナの心は常に二つの世界の間で引き裂かれていた。
人間として聖域で生まれ育ったマキナは、普通の少女のように笑い、泣き、愛を学ぶ存在であり、タンザナイトの瞳でシャカを見つめる時、彼女の心は純粋な人間の恋心で満ちていた。
一方でコレーの神格は、冥王ハーデスの声を呼び寄せた。コレー(ペルセポネ)は春の花を咲かせる豊穣の象徴でありながら、冥王と共に冥界の闇を統べる二重性を備えてるからである。しかしこの葛藤はシャカの愛と聖域の仲間たちの支えもあり、人間としての選択を繰り返すことで、神格を制御する力を得て少しずつ緩和されていく。
【最も神に近い男と春の乙女】
教皇シオンは、マキナの誕生を「乙女座の星々が輝く夜だった」と語った。
乙女座は、豊穣の女神デメテルとその娘コレーを象徴する星座であり、マキナの宿す神格と強く結びついている。乙女座の黄金聖闘士であるシャカは、この縁を無意識のうちに感じ取っていた。十二宮の中でも、マキナが特に処女宮へ引き寄せられたのは必然であり、人としてシャカに惹かれたのもまた運命の縁といえる。
7歳にして黄金聖闘士となったシャカと、教皇の庇護のもと聖域で育てられたマキナ。
子供ながら尊大な態度で接するシャカと、おてんばなマキナは、しばしば衝突を繰り返した。しかし関わりを重ねるうち、互いに強い絆を育んでいく。
やがてマキナの中に眠る神格が目覚め、力の制御が難しくなり始めた頃、シャカは彼女に小宇宙の扱い方を教え、不安定なマキナを支え、見守る存在となった。
十二宮編では、処女宮の入口で星矢たちの前に姿を現す。
「ここで引き返しなさい」と彼らを退けようとするマキナだったが、決して引き下がらない星矢たちから、沙織がこの時代のアテナであることを知らされる。半信半疑ながらも現教皇への違和感を抱き続けていたマキナは、青銅聖闘士たちを通した後、自ら沙織のもとへ向かう。
黄金の矢に貫かれた沙織の姿を見た瞬間、マキナは確信する。「おかえりなさい。姉さま」そう告げて寄り添い、涙を流した。
また、青銅聖闘士の聖衣修復の際には、シャカと共にアンドロメダの聖衣へ血を捧げている。
【愛を捨てたはずの冥王と春の乙女】
冥王ハーデスは愛を信じない神だった。
「愛は人間が綺麗事で生み出した妄想であり、目に見えぬ愛は誰も信じていない」そう自らを戒め、感情を封じ込めてきた。しかし、春の乙女にだけは抑えきれない執着が募る。それは愛ではないとハーデス自身は否定する。神話の時代、彼女を冥府へと攫ったのも単なる所有欲であり、自らが統べる冥界を完成させるための手段だと。だが心の奥底で彼女が持つ温かさが、自身の孤独を埋める唯一の光だと知っていた。
エリシオンに肉体と魂を置くハーデスは人に転生したマキナの夢の中でのみ現れ、対話を重ねる。
深い湖の底のような瞳の漆黒の人物。暗く冷たい印象なのに低い声音はどこか優しく、とても懐かしい。最初は正体を知らないまま関わっていたマキナだったが、しだいに彼が冥界の王であることを感じ取る。
IFルートではマキナが成長すると自らペルセポネの神格を受け入れ、聖域から冥界へと身を移す選択をする。
冥界ではマキナをペルセポネと呼ぶものの、夢の中での対話やエリシオンなどで二人きりでいるときにはコレーと呼び、表情や声音も少し柔らかくなる。かつて神話の時代に惹かれた時のように。
【呼び方、呼ばれ方】
基本的に黄金達とはお互い下の名前呼び捨て。
沙織:姉さま→沙織ちゃん、マキナ
星矢:星矢、マキナさん
紫龍:紫龍、マキナさん
氷河:氷河、マキナさん
瞬:瞬、マキナさん
童虎:童虎さま、マキナ
シオン:教皇さま、マキナ
サガ:サガさま、マキナ
アイオロス:アイオロスさま、マキナ
ハーデス:ハーデス、コレー(ペルセポネ)
タナトス:タナトス、ペルセポネ(コレー)
ヒュプノス:ヒュプノス、ペルセポネ(コレー)
パンドラ:パンドラ、ペルセポネさま
【神聖衣〜コレーの祈り〜】
アテナの血によって強化された神聖衣に、コレーの加護が付与されたバージョン。
元の神聖衣のデザインに加えてペールグリーン色の半透明の羽衣のようなものや円輪などの装飾が追加される。
マキナの血に触れた聖衣のみがこの恩恵を受けることができ、作中ではシャカと瞬が纏っている。
【イメージソング】
good bye my love/鬼束ちひろ(シャカマキ)
君は宇宙 僕に月/ナナムジカ(シャカマキ)
くるりくるり/ナナムジカ(ハデマキ)
【台詞抜粋etc】
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