雑記


バッドトリップバスルーム


七夕ですが一切関係のないわくわくハッピー♡イキしょん獄空(R18)です。

・全体的に品がない(いつも)
・本番なし
・尿(出すだけ)
・♡使用

箸休めで書いたら2倍になりました。
反省しています。

 五感の鋭敏な野生児は、成人してもアルコールのたぐいは匂いがキツイ、と好まない。焼酎や日本酒、ウィスキーなどは特にキツイと鼻までつまむ有様で、そういえばコーラが好きだな、とコークハイを与えたのが全てのはじまりだった。

 あまり興味もないし、と断る恋人に、好きなものを共有したいと甘えたそぶりをすれば、ぐ、と悔しげな顔をしてから少しだけ、と呻いた。年長者からかわいがられる恋人は、自分もそうしてやろうという気持ちが強いのか、甘えたらけっこう聞いてくれる。悔しげにしたのは自分の習性を利用するのに逆らえないからだろう。恋人補正も十分にある。
 優しさに甘えるだけでは悪いから、度数が低く飲みやすい、アルコールよりも甘い香りの際立つタイプのウィスキーを用意して、レシピとアドバイスどおりに仕上げた。自分用に作ったのを飲んでみて、少し甘くしすぎたかと思ったものの、嫌がる強いアルコールの匂いはだいぶ緩和されている。
 無理強いをしたいわけではない。本当にただ自分が好きなものを恋人にも少しでいいからわかってほしいという純粋な気持ちだった。
「ひひょゃぁ……♡」
 だから決して、決して、酔った恋人がセックスの最中でもだいぶかわいがらないと見せない顔をするなんて知らなかったのだ。

 くぴ、とおっかなびっくり一口あおった恋人が、匂いがキツくなくて飲みやすい、と絶賛後、かぱかぱ飲んではおかわりを求める。自宅だし、もしこのまま酔い潰れても面倒を見ればいいだろうと思っていたけれど『度数の高い酒をそうと思わせずに飲ませ、酔わせて持ち帰る』という酒飲みからすれば最悪の楽しみ方をしていやしないかと気づいた。
 いやしかし、自分達は恋人同士で、恋人も強い酒を飲んでいるのは知っていて、何より『持ち帰り』なんてそんなことを目的にはしていない。酒に興味がない、と言う恋人に、自分が好きなものの奥深さ、魅力を少しでも触れてほしかっただけなのだ。
 白い肌がすっかり茹で上がり、キツく尖った目尻がくんにゃりとやわく垂れ、こころなし潤んだ金色が自分の好きな酒と重なる。ぽわぽわとした空気をまとい、舌足らずにおかあり、とねだる姿がかわいくて、つい飲ませすぎた。
 ダメだ、とグラスを取り上げる頃には、もうすっかりあとの祭り。身体は普段のキレを無くしてくったりとし、険のある顔は素直で無防備に。むずがりもたもたとする仕草は赤ん坊にほど近い幼子のようだった。
 かわいさに浮かれて飲ませすぎたのはこちらが悪いが、恋人も恋人ではなはだタチの悪い酔い方をする。ひひょゃ♡ ひひょやあ……っ♡ とつたない動きで甘えるのに外じゃなくてよかった、と心底から胸を撫で下ろす。
 子供のようと言ったけれど、舌足らずに自分の名前を呼びながら前後不覚に甘える姿を他にも知っている――セックスの最中だ。
 スカジャンを脱ぎ捨て、乱れた作務衣からちらちら覗く胸元は修行の成果だけではない理由でむちりとしている。グラスを取り上げてから対面座位で太ももに乗っかったこぶりな尻がぷりぷりとやわいのも、回らぬ舌で一生懸命に名前を呼んで上目遣いで甘えるのも、自分がベッドの上で散々かわいがって、教えた成果だ。
「んぅ……ひひょゃぁ……」
「はいはい……酒ならもうダメだからな」
「ちぁぅ……、せっそぉ、おしっこ……」
 おしっこしたぃ……とぶるりとふるえて、太ももの上でんん、と悩ましげに身をよじる。とろんとした目と口元は必死さに欠けるものの、ぎゅうぎゅうと太ももを締めつける力と、かくかくと腰をゆする速度はじわじわと強く速くなっていた。
 居間でもらされたら大惨事。かといってこの状態の恋人が一人で用足し出来ると思えない。ならばとトイレより近く広い、後始末もしやすい風呂にどうにかつれていくと、酔っ払った恋人がべんじょじゃなぃ、ときょとんとした。
「ひぉゃ、ここ、ちぁぅ……」
「違うけど、お前便所まで行けないだろ」
「んらよぉ……べんじょくらい、いけりゅて」
 風呂場の床にぺたんとしたままいけゆ、いけゆとじたじたする恋人に、やはりこっちにしてよかった、と頭を抱える。
 問題はこの後だ。最中に吹いたり漏らしたりは茶飯事だから後始末自体は慣れている。慣れているが勝手が違う。
「ほら、おしっこすんだろ」
「ん、すりゅ……」
 もたもたとサルエルパンツに指をかけ、うんうんと唸りながら下す。実年齢より幼く見えても成人している恋人がするには倒錯的すぎる言動はあくまで酔っ払いの醜態だ。かわいいだとか、まして色っぽいだとか思ったらいけない、と自分に言い聞かせ続ける。
「にゅげたぁ」
 パンツごと下着も引き落としたのか、作務衣だけまとった恋人がぱっかりと開いた足の間にぐしゃぐしゃに丸めた服を置いて、くったりとじゃれついた。見える肌はもう全部赤く、無防備に晒された下腹部も熱を帯びている。
「そうか偉いな。偉いからその服よこしな」
「ん」
 伸びをするようにぐ、と押し出されたのを受け取って脱衣所へと放り出す。なにせこれからおしっこをするのだ。洗い物は少ない方がいい。
「んぅ……」
「どうした。おしっこしないのか?」
「すりゅけろ……」
 もじもじと足をよじり、恥ずかしそうにする姿は大変にそそる――ではなく、決壊が近いのだろう。酔って子供返りした言動をしても最後の羞恥心は残っているらしい。
「ああ悪いな。見ないでおくから」
 気にせずにしてくれ、と背を向ける。それでも動く気配がなく、出た方がいいか、音を聞かれるのも嫌か、少し落ち着いたならトイレに移動するか、を考えだした時――
「お、」
 シャツの端っこを掴んで引き止められ、振り返る。酒のせいだけでなく赤い顔は、たしかに恥じらいで彩られているけれども、いったいどういう理由なのか。聞いたらマズい、とわけもなくざわつく頭に、とんでもない言葉が叩きつけられた。
「おしっこ、すんの……みてて……♡」

 生意気なことを言って挑戦的な顔をし、こちらを煽る恋人が、恥じらい、欲に濡れた目で持て余した熱から解放されたいと縋りついてくるのはたまらない。達者な口がふにゃふにゃになって、たどたどしくおねだりをしてきもちいい、となくのは淫靡な達成感がある。
 そんなふうに散々いやらしくかわいがってきた恋人からのまさかのおねだりに呆然としていると、服を掴む手がぶる、とふるえた。
「ふ、ぅ……ん」
 尻餅をついたまま空いた手で床に張り付いていた膝を抱え、ぱかりと開き直した両足の間でふるん、と熱を帯びた若茎が揺れる。ぷるぷるとしたきんたまに隠れた縦に割れた肉縁もひくついて見えた。
 異様な、異常な空間の中。それでもぅん、うぅ、と身悶える恋人から目が離せない。止めるための手も口も動かせないまま、弱々しく掴まれた指も振り払えず、ただじっとはしたない欲に溺れる目と薄紅にうだる肌から目が離せない。
「ぁ、はぁぁぁ……っ♡」
 ついにその瞬間が訪れ、最初はちょぼ、ちょろろ……と控えめだった水音は、だんだんとしゃぁぁ……と勢いを増して激しく変わる。ほど近い床にびちゃちゃ、びしゃ、と当たっては跳ね散らかし、乾いて冷たい風呂場にむわりとした熱気が生まれた。
 そんなにふくれて見えなかった腹は意外にぱんぱんだったのか、は、ぁぁ……♡ と卑猥な感嘆を上げながらのおもらしは長く、ともすれば射精しているようにも見える――もっとも尻で得る快感の方が強く大きい恋人の射精はしとやかでかわいらしいものだが。
 ようやく終わったのか、ぴちょ、と残滓をしたたらせる若茎は満足げにつやめいているが、あたり一面は薄黄色い液体が広がったまま、独特のにおいが充満していた。当然、床に座っていた恋人の尻は濡れ、こちらの足下もじんわりと湿っている。
「は♡ ふぁ……♡ きもちぃ……♡」
「……そりゃよかった……」
 そんなこと知ったこっちゃない、とばかりに恍惚とした顔で解放感を噛み締める恋人は、かすかに下腹と肉縁をふるわせて、は、は、と色づいた息を吐いた。
「ひとゃは……?」
「俺はいい……」
「うそらぁ……、ちんぽ……♡ おっきくなってる……♡」
 いけないんだぁ、と囃し立てる声が水音の消え、呼吸音ばかりが目立つ風呂場に響く。楽しそうに誘惑する酔っ払いが恋人と同じなんて信じたくない。
「……せっそぉのおしっこするとこ……♡ よかったかぁ……?」
 聞くまでもないことをあえて問い、言葉にさせたくて仕方ないとにまにまとする顔は酔っ払って赤いまま。とろんと溶けたその顔に、答えをぶちまけてやったらどんな表情をするだろうか。広がったままの生ぬるい水たまりを片付けもせず、お望みのもので頬を叩いてやれば、ぶる、と背を反らし、また薄黄色の液体の面積を広げる。
「ん……っ♡」
 頬を撫でるさきっぽをちゅ、とくちづけ、そのままちゅぱちゅぱとしゃぶりだす。口からこぼさないようにぢゅ、と強く吸うたび、びく、とふるえ、しょろ……と水たまりがゆれる。
「くっそ……!」
 ろくに射精も出来ないくらい酔っ払っているくせに、尻奥で感じては身体をふるわせ甘く絶頂してもらす恋人が、どうしようもなくいやらしい。
 子供……もっと幼い仕草のまま大人の手管で翻弄する。赤子が必死でミルクを飲むような無垢な顔で、こなれた様子でちんぽをしゃぶる淫靡な表情をされる気持ちなんて知りたくなかった。
 ところがいよいよ射精る、と思った瞬間、かぱりと口が開かれ、爆発寸前のちんぽは心地よくぬめるくちまんこから追い出されてしまう。
 ひくん、ひくん、とひくつきながら白いものの混じった先走りをこぼす子種口は不満が隠せず、入念に口奉仕されててらてらととがったさきっぽだってぎらついたまま。小さな口に入りきらず、やわこいくちびるにおしゃぶりついでに撫でられた太茎など、びきびきと血管を浮かべては上向いて硬くなっていく。その近くでだぷん、とふくれたきんたまは、どくどくと脈打ちながら、酩酊してとんでもなくふしだらな戯れをする恋人を孕ませるための子種を作り続けていた。
「せっそぉに、ひとゃのせぇし……っ♡ かけて……♡ いつも、せっそぉの……ぉまんこ、にっ♡ する、みたぃに……♡」
 酔っ払って、頭がぼんやりして、身体も重くて、だんだんおしっこがしたくなって、でもトイレじゃないから我慢して、そうしたら、我慢するのが気持ちよくなって……♡ 射精を我慢するのと、おしっこを我慢するのが、重なって。なら、見られながらおしっこしたら、すごく、きもちいいんじゃないか、って……♡
 ひとやに見られながらおしっこするの……♡ すごく、恥ずかしくて、きもちよくて、もらすたびにおまんこがきゅんきゅんってして……っ♡ いくぃく……っ♡ って、しながらぁ……♡ おしっこ♡ とまん、ねぇ……♡
「りゃかりゃぁ……♡ ぉもらしして、きもちぃ……♡ってすりゅ、せっそぉみて……♡ かちかちになったひとゃのちんぽ……♡ せぇしおもらしきもちぃ♡ って、なりゅとこ……♡ みたぃ……♡」
 最低最悪の――自分と二人きりでなければとうてい許容できない――酒癖が露呈した恋人に深いため息がこぼれる反面、馬鹿みたいにちんぽときんたまが重くなった。
 くちまんこから追い出されたちんぽは、そのまま恋人の眼前でちんぽ汁をしたたらせたまま、こちらの気持ちを鏡写しにしたように怒り狂ってぶるぶるとしている。
 今すぐ淫らな期待でいっぱいの顔を煮詰まってこってりとした精子で飾ってやるのは簡単だ。そのまま掴んで二、三回しごいてやれば、憎たらしいほどかわいらしい顔はいつもならおまんこの奥深くがそうされるように、どろどろに種付してしまえる。目尻からツンと伸びた睫毛に重たくぶら垂れる粘ついた種汁を悦んで受けとめて、また粗相をしながら果てるのすら容易に想像できた。
「なぁ、ひとゃぁ……♡」
 待ちきれない、とちんぽに頬擦りする恋人が、本当にかわいらしくて、いやらしくて、たまらない。すりすりと甘えて媚びる眼差しと、頬のなめらかさが目にもちんぽにも毒で、ぐ、とふくれるのにおっきくなった……♡ とくちづけられるのに頭も胃も痛む。
「……顔はダメだ」
「なんれらよ」
「自分のちんぽ汁を啜りながらキスをする趣味はない」
「ひとゃくんてばわがままぁ……♡」
 そう言ったばかりなのにちゅ、ちゅぅ、とちんぽにくちづけた恋人が膝を抱えた手を離して作務衣の紐を解き、隠れていた胸元から腹を曝け出した。普段の白さがうかがえる薄桃色に色づく肌はここでも変わらないまま、わずかな衣擦れでも感じるように躾けた乳首がぷっくりと勃起して美味そうに熟れている。
 けれども今日はそこではない。恋人の、紐を引いていた指先がうっすらと割れた、欠かさず鍛錬を積み重ねられた腹の下の方をつぅ、と撫でた。セックスをするようになる前、なった後も、たびたび撫でては『ちんぽを挿入れられたらここで気持ちよくなるんだ』と教えてきた場所をきちんと覚えているのだと示して、ぁは、と微笑う。
「せっそぉのおまんこ……♡ じょぉずにあてて、いかせてぇ……っ♡」
 わざとらしいほど婀娜っぽく、下品な的当てに誘う指が、逆さにハートマークを描くように開かれた。ぐぱぁ、と大きく広げられる人差し指と中指の真ん中、ひくん……っ、ひくん……っと引き締まった下腹が、切なげにわななく。
 こんなの、もう限界も限界だ。恋人に掴まれた服とちんぽをそっと離し、種付待ちの腹を見下ろすようにして子種口の照準を合わせた。
「この……っクソガキ……!」
 手のひらの中、どくどくどくどくと弾け飛びそうな太茎をほとんどヤケクソでしごき上げる。じゅこじゅことなんの捻りもなく擦るだけで、誘われ、煽られ、撫でられ、しゃぶられ、酔っ払いにずうっとイライラさせられ続けて怒張したちんぽがぬめりを増していく。
 怒りと快感と情けなさと――ぐちゃぐちゃに混じり合った感情で、眉間にシワが寄っていくのが自分でもわかる。それを嬉しそうにうっとりと見つめ、は、は、と甘ったるく喘ぎながらしょろろ……とおもらしをする恋人も見えている。
「……サイッアクだ……っ!」
「ふぁっ♡ ぁぁ……っんぅぅ♡ ぁああぁぁぁ……♡」
 全部、ぜんぶがだ。酔っ払ったあげくにちんこが勃たないからって尻でイッてしょんべんもらしてイク馬鹿も、それを見て興奮して、猿みたいにしごいてイク自分も。
 びゅるるるるっと勢いよく吐き出したちんぽ汁は、ひっくり返ったハート型の卑猥な的のド真ん中に直撃した。外からのゆるやかな刺激でもイクほど素直な淫乱に育てた恋人は『おまんこに射精された』という事実だけでのけ反りながら絶頂してしまう。さすがにほとんどからっぽのはずの膀胱からどう捻り出したのか、達する瞬間、ぢょ、と太く短いものの勢いのある尿を放った。以降はちょろ……、ちょぽ、ときれぎれに残滓をしたたらせていたが、解放感に満ちて恍惚とした顔は、排尿をしているときにするものとしてはあまりにもいやらしい。
 人間の体から出てくる体液のほとんどが集まった風呂の中、少しずつ頭の冷えてきた俺は、このあとどうしたらいいかわからない。とりあえず、まだわりと綺麗な恋人のくちびるにくちづけた。
2023/07/07/作文


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