夢見たぶんまでそそいであげる
自分より十センチは低い子供が大きく見えるのはなにも傲岸不遜な態度だけではなく、持って生まれた器を本人と周囲が手塩にかけて育てた結果でもある。
精神論は置いておいて、この子供は小さい。大きく見えるのは気持ちの問題かこの子供の全体パーツと比較しての話でしかなく、馬鹿みたいにぱかんと開く口は獄のー体格と年齢から割り出した平均値は上回るもののーそこまで長大ではない性器を咥えることもままらない。
喉奥まで挿入して傷めでもしたらと思うと、興奮する者もいるだろうが獄は萎えてしまう。かといって拙くさきっぽだけを小さな口でちゅぽちゅぽと舐めしゃぶり、おさまりきらない太茎をこれまた小さな手でにちゅにちゅとしごかれるのはくるものがある。
そもそもこうなったのも空却の尻の穴が小さいからだ。鋭意開拓中の恋人の尻の穴は排泄以外には使われてこず、指一本すら頑なに拒む。本人はまどろっこしいからさっさと入れろと言っていたが、そういうわけにはいかない。かわいい恋人をただ入れて出すだけの穴のようには扱えないのだ。
かくしてそこかしこ小さくてピンク色の恋人の口と手で一生懸命に愛撫された性器は、いちおうの満足を得るものの根本的には不満足のまま、下着の中に行儀良くしまわれた。
『ゃ、やぁ……っ、ゃらぁ……!』
快感を知る甘い嬌声。や、やだ、と言っても本当に嫌かと問えば、いやじゃない、もっと、とはしたなく乞う。身体はまだ拓ききらぬのに、獄と繋がりたい、と貪欲に淫らな教えを吸収するのがたまらない。
恋人の小さな手より大きく長く太い指で、小さな尻の穴をぬぽぬぽと慣らして拓く。気持ちよくなることを覚えさせられてひくつく場所は、浅瀬のふくらみをかわいがればもっともっととねだってきゅうきゅうと締めつけた。
小さいまんこでやらしくちんぽねだりやがって。
口でさきっぽをしたように、小さな尻で一生懸命に指をしゃぶる姿はけなげでかわいらしく、いやらしい。口に出せないものの、頭の中では淫猥な言葉でいたいけな恋人を責めたててしまう。
『まん、こじゃなぃ……っ、ここ、しりの、ぁな……ぁっ』
肌をいっそう赤く染め、まんこをきゅんきゅんとわななかせるくせにおかしなことを言う。
ちんぽでいっぱいずぽずぽされて、いっぱいいっぱいちんぽ汁をびゅ〜ってされて、たくさんえっちなことされていくいくってしたい尻の穴はおまんこなんだよ。
ちっちゃいおまんこ、ちんぽをいれるためにぶっとい指でほじほじされてきもちぃ、いくいく、っておもらしもいっぱいしてるのに……えっちなこといっぱい言われただけでちっちゃいおまんこいくいくってしちゃったなぁ……?
『おまんこじゃ、なぃ……っ、いってなぃ、し、おもらし、なんか、してねぇ……っ!』
おかしい、口にしていないはずの言葉が伝わっている。聞こえないと思っていやらしいいじわるを並べていたのに、それならはじめから隠さなければよかった。
ただのおまんこじゃなくてちっちゃくてかぁわいい、お子様おまんこだよ。えっちなことをされたらもっともっとっておねだりして、おまんこきゅんきゅんさせておもらししながらいっちゃう、ちっちゃいのにえっちなこどもおまんこ。ゆびちんぽでおまんこいくいくしような。
『ゃ、あっん!やだ……っゆびちんぽ、やだぁ……っ』
ちっちゃいおまんこ、まだゆびちんぽも全部挿入らないからほんものちんぽはやれねえよ。
『ゃぁ……っうそちんぽやぁ……♡ほんものちんぽでちっちゃいおまんこずぽずぽして……♡いっぱいちんぽじるびゅ〜っ♡てして……♡ちっちゃいのにえっちなこどもおまんこ……♡ほんものちんぽぴったりのいんらんおとなおまんこにして……♡♡』
はしたない台詞で煽りながらちゅぅぅ……♡と指ちんぽをしゃぶるおまんこはあまりにも魅惑的だった。要望どおりちっちゃいえっちなこどもおまんこに、ほんものちんぽの形を覚えこませて、びゅ〜っ♡と種付するとおもらしイキする淫乱おとなおまんこ♡にしてやりたいほどに。
クソ……!まだちっちゃいガキまんこで生意気言いやがって……っ!
どうしようもなくイラついて、指ちんぽで浅瀬の弱点をこりゅこりゅと優しく撫で、弾く。ちっちゃいこどもおまんこがいくいく♡とふるえて、ぷるんとかわいらしいちんこが恥ずかしいおもらしイキをしてしまうまで。
『や♡ゃぁ♡ゆびちんぽでこどもおまんこいく……っ♡♡ほんものちんぽじゃないのにっ……♡』
ほんものちんぽがいいとなきながら、指ちんぽをぎゅうぎゅうと食い締めてちっちゃいのにすけべなおまんこはイッてしまった。ぷしゃぁ、と盛大なおもらしまでして、は、は、と荒く息をこぼす。
『……ひとやは、いかねぇ、の?』
指をきゅうぅ、と食い締めたまま、いとけない顔で恋人が笑った。
やらかした。
横でぐっすりと眠る恋人はまだまだ起きる気配はない。小さな口と手で奉仕され、お返しにちんこを丸呑みにしてかわいがってやったら、ちんこがとけると泣き喘いだ。あんまりかわいいから出したものを全部呑み下してやったら、顔を真っ赤にして叩かれた。
そうして、なんもかんもがちっちゃくてももいろで、食べてしまいたいくらいかわいいと、ばかだへんたいだと怒る恋人を宥めすかして寝かしつけたら、この淫夢である。
まだ全然、夢のようにはいかない。恋人の身体の小さなピンク色の粘膜は、頑なに純潔を守っている。少しずつ堅牢な防壁を崩すのは苦ではないが、若さに引きずられてかあらぬ場所がひどく元気になってしまう。
隣に恋人がいるのに夢精なんて、と思わなくもないが、いつか、そう遠くないいつか。かわいいかわいい恋人が夢で見たよりもずっと淫らに花開く日がくる。
そうしたらもう、あんな夢など見ないのだ。
2022/5/17
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