獅子身中の悪い虫+EX
恋人はどうにも悪癖があって、こちらの独占欲だの凛気だのの強さをわかっていながら煽りたがる。
好戦的で挑戦的なタイマンステゴロ真っ向勝負だあいすきなクソガキは恋愛でもそうなるのか、と思ったのは付き合う前からであったが、肉体関係に及んでからはいっそうのこと痛感した。
「ひ、ぁ……っ、ひとゃ……ぁっ、ひと、ゃっ……!」
ひみつのおしゃべりのために意識をオトした十四を家まで送り、帰るまで待てを言いつけた恋人は、それはそれは良い子で待っていてくれたらしい。
朝夕の涼しい時間帯の換気以外はエアコンをつけろ——特にベッドルームは絶対に——と言い含めたのをしっかりと守っているようで、ドアを開けた後の我慢ならない空気のこもりがない。
待てを言いつけたものの、どのようにかは指定していないから、リビングを覗くも灯りはついていたが併設のキッチンにも恋人はいなかった。トイレとバスルームも無人で、私室にも見当たらない。
大穴かつ本命のベッドルームに近づくにつれ、かすかな物音がだんだんと大きくなり、ドアノブに手をかけた瞬間、中からすっかり出来上がった声がした。
耳をそばだてればベッドのきしみも、衣擦れも、規則正しい粘ついた水音も聞こえて、中で起きていることは容易に想像がつく。
恋人が切なげに自分の名前を連呼するのは絶頂が近い証拠で、これまでの記憶と疲れもあいまって股間が窮屈でしょうがない。
ジャケットは脱いでネクタイもはずして、あとはシャツとスラックスだけ。ドアの向こうではあられもない姿の恋人が、セックスの準備というには入念すぎる自慰をしている気配が濃厚だ。
「ひ……ん……っ……!」
感じ過ぎて息を止めたのか、一際大きな音と共に喘ぎも途絶え、はぁ、はぁ、と荒い呼吸が遅れて聞こえてくる。
来る前にべとつく体をデオドラントシートで拭い、バータイプの栄養食品を齧っておいてよかった——迷わずにドアを開けて押し入れる幸運に感謝しながら中へと足を進めると、ひんやりとした空気を熱く湿らす恋人がベッドの上で待っていた。
一糸纏わぬ姿で腰を浮かせ、爪先立ちで大きく開脚した恋人は、まだびくん、びくん、と跳ねていた。
胸元で祈るように添えられて見えた手は、各々乳首をこね回していて、絶頂の余韻だけではなく次の、もしくは絶え間ない甘い極まりで跳ねていたのだと気づかされる。
はしたない腰振りで子種を撒き散らした痕跡が散らばる腹と、その後の潮と粗相でぐっしょりと濡れた吸水シート。淫水に塗れても形よく淑やかな若茎に、これからはじまる本番用の体力が残っているかいささか不安になった。
しかし、ふっくらと縦に割れた尻の穴縁からくぷくぷと出入りをくり返す球の連なった性玩具は、物足りなそうにきゅうきゅうときつく咥え込まれている。
目をつむり、身体に詰め込まれた快感を吐き出すように口を開ける恋人の乳白色の犬歯の愛らしさとぬめる舌の赤さに生唾を飲んでいると、視線に反応してか恋人が目を開いた。
「ひとゃ……」
淫らな姿のまま、花開くような笑顔で名前を呼ばれるのはたまらない気持ちになる。
抱きしめて、くちづけて、自らを慰める手を取って、代わりに快感を浴びせてやりたい。同時に、すっかりほぐれて性玩具を咥え込んで拓かれた尻の穴に怒張しきった太茎を食い締めさせて、玩具では決して届かない最奥に種を付け、絶頂を極めさせてやりたい。
「良い子に出来てんじゃねえか」
「ひとやにしかできないやぁらしぃまーきんぐ……、すぐ、してほしかったから……」
より深い、玩具では、一人では決してたどり着けない絶頂を迎えたい、と淫らな欲望を隠さずに腰が前後にかくん、と揺れる。
再び目を閉じ、ふ、ぅ、と甘くこもった吐息をこぼして、突き出された尻の穴からぷぷぷ……と玩具をひり出すと、くったりとおとなしくしていた若茎がぷるりと勃ち上がった。
「ぁっ、あっ、ひ、あうぅぅ……っ」
ぬ、ぬ、と達したばかりで敏感な内壁を玩具で撫でられながら、陰唇のようにふくれた穴の縁をぷ、ぷ、と飛び出して刺激されるのはとても良いらしい。
頼りなく裏返った声でよがりながらも、快感に負けて崩れ落ちそうな足腰を奮い立たせて、力んで玩具の球を産み出し、硬くなりきれない若茎を揺さぶってとろとろと汁をにじませ、子種袋はぺちぺちと若茎に叩かれてはきゅっ、と上向きに引き締まっていった。
しっかりと指でしごかれ、ぴん、と勃起させられた乳首は若茎よりもよほど力強くそそり立ち、さきっぽのくぼみをほじられると尻の中に残った玩具球を締めつけては甘く達し、若茎からとぷぷ……と淫水をおもらししてしまう。
目の前でくり広げられる強烈な種付マーキング乞いに、腹の奥から熱いものが込み上げてくるのを感じて臍のあたりをおさえるも、より強く、激しく、脈動するものはその下にいた。
伸縮性に富んだ生地の限界までそり返った太茎に、そろそろ金具が悲鳴を上げている。意識すると痛むそこを慌てて解放すれば、ぶるんっ、と驚くほど硬く膨張していた。
欲を抱いてもなお清廉で愛らしい恋人の若茎と比べて、ひどく浅ましく凶悪に天を突く太茎はもちろん、子種袋すら重たそうにぱんぱんに張りつめている。
加えてむ、と熱を放つそこは、さすがにデオドラントシートでは拭けないと断念した結果が詰まっていた。汚くはしていない。どころかむしろ意識して清潔にしているものの、夏の暑さと高ぶった体温は制御しきれるものではないのだ。
なかば焼けくそでベッドに乗り上げ、恋人の顔の上、両目を隠すように太茎を載せてやる。
「ふぁ……っ、ぇ、ひ、とや……っ?」
「今すぐ準備万端のおねだりまんこに挿入れてやりたかったんだがなあ……」
玩具を全部出すまで、馬の鼻先ににんじん、ならぬいやらしい恋人の眼前にちんぽ、という茶番をして、蒸れた太茎に慣れて貰おうと思っていた。の、だが——
「ぁっ、はぁぁぁ……っ、ふ、ふぁ、ふぁぁぁ……っ」
太茎を載せた直後、摘んでいた乳首をぎゅ、とやわく潰し、ぷぷ、ぷ、ぶりゅんっ! と残りわずかな球を一気にひり出すと、子種袋をぴくぴくん、とふるわせ、ぴゅ、ぴゅく、と薄く濁った子種をやんわりと首をもたげた若茎から吐き出した。
びく、びくん、とふるえるものの、足腰は体勢を保ち、咥えていた玩具の失せた尻は前後に揺れながらちゅぱ、ちゅぽと、尻穴をふるわせて次をねだる。
「見せ槍でまんこイキたあ、ちんぽ冥利に尽きるってもんだなあ?」
「ぁ、ふあぁ……、らて……しゅごぃ……、かりゃ……」
玩具で遊ぶところを見せて煽るつもりだったのに、玩具なんかじゃ勝負にならない逸物に煽り返された、と悔しげに呻く声は、その実どこかうっとりとしていて、一息ごとにとぷぷ……、ぷし、ぷしゃ、と若茎から涎を垂らす。
「虫に妬くような小せえ男のちんぽが?」
「ちぃせぇむしにやくほど……せっそぉのこと、すきなんだろ……?」
太茎に隠れたままの目は見えないが、あわくくり返される絶頂で艶めくくちびるが、いやらしく口角を上げて歪むのは見えた。
若茎からではない涎が口の端からしたたり落ちると、あふれかけた残りを飲み下すため、きゅ、とすぼまったくちびるがくちづけを乞うようで、太茎がびき、と力を増す。
「なぁ、ひとゃ……、せっそぉ、もう、まてねぇ……」
はぁぁ……と切なげな吐息ののち、太茎へと、ちゅ、とくちづけが投げられた。
まったく、どこでそんな下品な誘い方を知ったのか。
イラつきながら恋人の顔の上から退き、大股開きされた間を陣取り直すと、覆い被さった真正面から先まで隠してしまった目を合わせる。
薄く開いた金の目はすっかりどろどろに溶けていて、飴か蜜のように濃厚な甘さを醸し出していた。口の中でねぶったならば、という夢想は恋人が人間である限りは不毛で、もっと正しく、平易にその甘さを味わう方法がある。
「空却……っ」
自分の逸物と比べると、可憐とすら形容したくなる若茎におさまることを忘れた太茎を重ね、ぬ、とおもむろに腰を揺さぶった。
「ひぉゃぁ……っ、ぁ、ぁぅぅっ、ゃ、ぁあ……、ぅんっ」
淫水に濡れそぼる若茎と子種袋は、擦れるたび、ぴゅるぴゅる、ぷし、ぷしゃ、とはしたないおもらしはするものの、やわこいまま滑りだけが 増して、ごりゅごりゅと硬く勃起した逸物を尻の内壁と同じように受けとめてしごくしか出来ないでいる。
「イキ疲れてふにゃふにゃのちんこときんたま……いやらしいおつゆでぬとぬとにして……っ、ちんぽしごくの上手だなあ……っ!」
「あっ、ぁんっ! ゃ、やぁ……! ちんぽぐりぐりやらぁぁぁ……っ!」
「ヤじゃないだろ……っ、裏っかわとさきっぽ……! ごしごししてやると、びくびくしながらおつゆ吹き出してんのわかるんだからな!」
「りゃかりゃぁ……っ、りゃかりゃゃぁらぁ……っ」
一生懸命に睨みつけようとして失敗した目は吊り上がった目尻に涙がにじみ、舌足らずな口元は緩みきって半開きのまま、はくはくと開閉をして塞ぎ切らない。
「何がイヤなんだ? 俺にちんぽでぐりぐりされながら、自分で乳首くりくりして……気持ち良くイキまくってるだろ?」
「ちぁうぅぅ……っ せ、そぉ、はぁ……っ、ひとゃの、ちんぽで、ぃきたぃ……、からぁ……!」
「イってるだろ?」
「りゃかりゃぁっ! せ、そぉの、ぉまん、こ……、ひとゃの、ちんぽ……ぃれて、ぃかせて、ほしぃ……、って……」
わかっているのに素知らぬフリをして、どうしてほしいかを言わせれば、恋人が恥じらいながらはしたない言葉でいやらしいおねだりをしてくれた。
もう少し快感に溺れてしまえば、もっとはしたなくいやらしいことを平気で口にして、行動にうつすのだが、ほとんど記憶がないのをいいことに黙っている。
「……へえ?」
「わかんだろ……っ、せ、そぉ、もぅ……っ」
「かあわい……。わかってるよ、乳首もちんこも……イクとおまんこがイッちゃうんだもんなあ?」
「りゃかりゃ、もう……っ、ちんこぐりぐり、いいかりゃぁ……」
ひ、ひ、とついに子供のようにぐずってこちらに縋りつき、広げたままだった足が腰へと絡められ、さらにぎゅ、と引き寄せられる。
「ぁん……っ、ゃ、やぁっ……ん!」
「こら、足ちょっと緩めな」
中に挿入れてほしい、とねだりながら、兜合わせを深めてしまう矛盾した動きをして身悶える恋人を宥め、ぬとぬとともらした淫水の糸を引く若茎を愛でる。
ふにゃりとやわらかい、びしょ濡れの若茎と子種袋の下、寂しい、切ない、と訴える熟れた尻穴の縁に亀頭の先端をぐ、と構えた。
「ぁ……」
「俺のちんぽとザーメンの匂いが染みつくまで……おまんこイカせてやるからな……」
ぬぷぷ……と中に挿入れながら、こしょこしょと耳の奥へ流し込むように囁くと、緩んだ両足が再びがっちりと絡みつく。
絶対に抜くことを許さない、絶対に全部中に出していけ、と強いる体勢が、負けず嫌いに火をつけた。
「もぉ、やぁ……っ」
「じゃあ、ちんぽ抜くか?」
「しょれ、も、ゃあ……!」
ほかほかとろとろになった恋人の尻の中はすさまじく居心地がいい。
毎度毎度、こちらの逸物の形を覚えるように時間をかけて根本まで飲み込ませ、じっくりと味あわせてやっている成果が実っているのだろう。
指一本すら痛がっていた尻穴は、もはや何かを咥え込んでいなければ落ち着かないほど拓かれ、今だっていや、むり、と鼻を鳴らして泣きながらも、腰に絡めた足を離せず、硬く高ぶる逸物を後腔できゅうきゅうと搾るのをやめられない。
「甘イキしかしてないもんなあ?」
「わか、てりゅ、なりゃぁ……っ」
「でも、中のえっちなしこり撫でたら、すぐイッちまうだろ?」
「ひ、ぐぅ……っ」
当然、いくつかの性感帯も開発したのだが、これがまた感じやすい恋人は敏感に反応してすぐ達してしまう。
出来る限り刺激しないようにしていた浅瀬のふくらみを、わざとこそげるように撫でれば、堰き止められた深い絶頂に近い快感にうめくように喘ぎ、ぷしゃぁぁぁっ、と派手な淫水おもらしが飛沫を上げた。
「ほら、だから動かないんでいるんだろ?」
「ほ、ぁ……、れも、もぉ……、せ、そぉ……」
今のがどうやら恋人の箍を外してしまったらしい。
もう少し限界までふくれた逸物の形を覚えさせ、挿入しただけでイクようにしてやりたかったが、次回に持ち越そう。
「も、はゃく、なか、だせ……っ」
「もちろん、かわいいかわいい恋人の仰せのままに」
息も絶え絶えで上手に睨むことが出来ない恋人のまぶたにくちづけを落とし、中に挿入れたきりだった逸物をずん……っと突き立てる。
「ひぁぁあああんっ……!」
「ふ、はあ……っ」
やわくほころびた最奥の入り口を亀頭がほじると、きゅぅぅぅんっ、と先っぽから締めつけられた。ちゅぷん、と恋人の口でしゃぶられるのに似た感触に、逸物がぐん、と張り出していく。
「ひぉゃ、もっと……、もっとぉく……!」
「わかってるよ……!」
言われなくともがっちりと押さえ込まれて腰は前にしか進めない。
もっと奥、に応えるためだと言って、引かせてもらった腰でもう一度、強くノックをくり返す。
「ひ、ぁんっ!」
「……っ!」
ぶちゅんっ! と頑なな扉が開いたような感覚はいまだに慣れず、つい息を飲む。最奥のやわこい肉壁は滅多に触れられないからか、ぷちゅ、ちゅぅ、と、かわいらしい音を立てて吸いつくのがたまらない。
口での愛撫に似たおぼこい仕草に苛立ちと興奮が募り、一際強くしゃぶりつく場所を小刻みに突くと、腰に回された足がいよいよぎゅうう、ときつく絡みつく。
甘イキを避けて乳首に添えるだけにしていた指も、待ちに待った尻での絶頂に合わせるべく、しゅこしゅことしごき出した。
「ひとゃ、ひとや……っ、せ、そぉ、も、ぃく……っ、いくから……ぁっ」
「俺も、もう、射精す……っ」
ぷっくりと勃起した乳首の先端、そのくぼみをかりかりとひっかきながら、尻できゅうきゅうと逸物を締めつける。ゆるりと首をもたげた若茎も締まるたびにとぷとぷといやらしいおもらしをするが、より深く快感を味わっているのは乳首と尻だろう。
宣言どおり、根っこから先っぽへと子種汁を押し出す、子種袋を根こそぎ搾り取ろうとするような強烈な締めつけが加えられた。
もちろんそれだけで終わらず、ぷりゅぷりゅの肉壁が貪欲な搾取を慰撫して、太茎全体を余さずしゃぶり尽くす。
裏筋、くびれ、子種口——今日だけで何度思い出すかわからない口での愛撫でも特に入念に舌を這わされる部位は、尻でも意識して絡みつかれている。
「ひとゃ、だしぇ……、せ、そぉのなか……! せ、そぉ、もぉ……ひとゃじゃにゃぃと……っ」
は、は、と真夏の犬のように舌を出し、びくびくと身体を跳ねさせながら種付を乞う恋人の顔は真っ赤で、強すぎる快感のせいかまぶたにくちづけをしてから閉じたままだ。
切羽詰まった声からすると、淫りがましい懇願への恥じらいでこちらの目を見ることが出来ないのか。
どうあれ、かわいいかわいい恋人に、お前だけだと身も世もなく全身で縋りつかれるのが嫌なわけがない。
「射精してやる……っ、一生懸命ちんぽおしゃぶりするまんこ……! ご褒美ザーメンくれてやる……っ!」
言葉と身体、両方のはしたないおねだりに応じてやれば、嬉しそうに尻の中がきゅんきゅんと弾み、閉じきらない口で顔中をくちづけられた。
恋人の胎の一番奥深くにしか種付しない、と決めていたから耐えていたが、もはや我慢はしない。
退くことを許さぬ足での拘束を後押しに、まだまだかわいがられ慣れていない最奥のやわい肉壁を、今日で性感帯に変えてやる。
「あっ、ぉく……っ、ぉくっ、ぉまんこ、の、ぉっ、く……っ、きもち、ぃ、かりゃ……っ」
「俺もいいよ……っ、ちんぽずっと……まんこにしごかれて……っ」
ぐりゅぐりゅと肉壁を突きほぐし、わざとらしく羞恥を煽る言葉を使ってやると、嬉しそうに首を縦に振り、尻はきゅう、きゅん、と逸物に甘え媚びる。
過ぎた快感で羞恥と理性がお出掛けしてしまった恋人に、感じるまま、気持ち良くなっていい、と言い聞かせる。
ぽんやりとした恋人に、素直に快楽を享受せよ、と言い聞かせるのをくり返すと、うだった心と淫らな身体は与えられた官能に飛びつき、しゃぶりついた。
とちゅとちゅと突いてやっていた肉壁が、ちゅ、ちゅぱぁ……と子種口に吸いついて離れず、くちゅくちゅとくすぐってこちらに射精を急かす。
いじりすぎて薄桃色から薄紅色に変わった乳首は、今もかりかりと爪先で優しくひっかかれては甘く達している。
きゅぅぅぅ……っとさらに深く逸物にしゃぶりついたやわい肉壁がひくん、とわななき、ぷしゃぁぁぁぁぁ……、と吹き出したおもらしもその分長くなった。
「ぁ、ふぁ……、ひとゃ……っ、ぉまんこ、ぉくっ、へん……っ! きもちぃく、て……っ、へん……っ」
うだると幼くなってしまう恋人は、ぷし、ぷしゃ、と淫らな飛沫を止められないまま、尻での甘い絶頂をくり返し、そのたびに乳首をぎゅうぎゅうと押し潰し、また絶頂する。
かわいらしく、淫らな恋人の痴態に逸物がかつてないほど硬く尖り、いっそうぶりん、とふくれた先っぽに絡みつく肉壁を小刻みに突き倒す。
ぶちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅむっ、と硬く張り出した先っぽで散々に耕したやわくぬかるんだ肉壁をほじり、そのままぐぅっと強くえぐり、びくんっ、とふるえた瞬間、射精した。
びゅぅぅぅうううっ……! びゅるっ、びゅぅ……っ、と叩きつけた子種を浴びたやわい肉壁は、数えるほどしか経験のない種付にうぶな反応しか出来ない。本来ならば精を与えられる快感など知らぬのだから当然である。
けれども恋人は、何度目か、とはいえ、びゅくびゅくびゅるびゅると我が物顔で注がれる種汁を、吐精したにも関わらずほとんど萎えない太茎にぐりゅぐりゅと擦られ、びくびくと濃密な子種の重みを味わいながら孕まぬ胎に悦びとして、刻み込まれている。
「ぁ、はぁ……っ、きたぁ……っ、せ、そぉのおまんこ……ぃちばん、ぉく、……っ、ひとゃのざーめん……いっぱいきたぁ……っ」
恍惚としながら乳首のくぼみをくりゅぅぅ……っと強くほじり、尻をひくひくとふるわせながら種付を堪能し、たっぷりと放たれた子種を胎で飲み下す。
ようやく満たされた充足感からか、いやらしいおもらしすら出し尽くした若茎から、しょろろ……と色も臭いも薄い、本当のおもらしがあふれ出した。
ベッドに敷かれた吸水シートに広がる新しいしみを恥じらいながらも、胎の中の太茎をきゅ、と締めつける。
「……ひとゃ……、せ、そぉ……もっかいしたい……」
虫に食われるよりずっといい、なんて当然のおねだりをされても、うっとりとした顔で乞われたら優越感がくすぐられて断れない。
マーキングは入念にするにこしたことはないと自分に言い聞かせ、計算され尽くした上目遣いに了承のくちづけを落とした。
2025/6/22
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