ラブラブな二人
キラがラクスの家に忘れモノを届けにいっている頃……キラとカガリの家の玄関先
「おぉ〜い、キラいるか?」
―ガチャリ
とドアが開き、ちょうど玄関先にいたカガリは
「あれ?アスラン、どうしたんだ?」
「カガリ…キラは?」
「あぁ、キラならラクスの忘れモノを届けにいったんだ。上がるか?」
アスランは少し顔をニヤつかせながら、あぁと返事をして中に入った。
「お茶でも飲むか?」
リビングに通され、キッチンからカガリが話しかける。
「あぁ、なんでもいいよ」
「おう、待っていろ!」
キッチンからカチャカチャと物音が聞こえる。
アスランは
(カガリが…俺の為にお茶を……くっ…)
などとわからない感動をしていた
(※キラがいる時はキラが煎れていた)
とその時、キッチンから
ガチャン!!
「あっつ――!!」
カガリの悲鳴を聞き、アスランはすごい勢いでキッチンに駆け込んだ。
「どうしたんだ!?カガリ!!」
そこには(キラの)エプロンを着けたカガリが指を押さえ座り込んでいた。
床を見るとヤカンが落ちている。
「火傷かっ!?バカっ!!早く流水で…」
と言ってアスランはカガリの手を掴み水を出してカガリの指を浸かせた。
「しばらく、こうしてろよ?」
「……ああ…」
アスランはそう言うとヤカンを拾い、ぞうきんでお湯を拭いた。
ふと、キッチンを見渡すとキラの文字で
『お湯を沸かす時は〜〜』
『カガリは包丁を使わない事!!』
などと細かく注意事項が書かれている。
思わずアスランは、吹き出し笑いをした。
「…ぷっ…アハハハ…」
「ど、どうした!?アスラン!?」
突然、笑い出したアスランに向かってカガリは、びっくりして聞いた。
アスランは笑いながら
「だ、だって…カガリの注意事項ばかりが貼られてて…くくっ…」
それを聞いたカガリは真っ赤になると
「そ、それは、キラが勝手にっ……って笑うなっ!!」
「…だ、だって……くっ…アハハハ…」
アスランはカガリの顔を見てまた笑う。
カガリはムッとすると、カップに水を入れると
「〜〜いつまでも笑ってるなぁ!!バカアスラン!!」
と言って水をぶっかけた。
―パシャーン
「!?〜〜カーガーリ…」
水浸しになったアスランはカガリを睨みつけた。
端正な顔の為、アスランの顔に凄みを増すがカガリも負けずに睨みつける。
一触即発なムードを打ち破ったのは……
…ぐぅぅぅ〜
腹の音だった
「「……………」」
二人は顔を見合わせると、おかしくなり
「「…ぷっ……アハハハ…」」
笑い始めた。
「…ハハハ…なんか、すごい下らない喧嘩をしたな?」
「…あぁ…そうだな。しかし喧嘩っていうのか…」
アスランは頭を掻き上げて言うが
「なんか、腹減ったなぁ〜なんか食うか?アスラン」
「……カガリが作るのか?」
「不満か?私の手料理が」
「……いや、嬉しいんだが…なんとなくイヤな予感がするから俺が作るよ…」
アスランは、恐る恐る聞くとカガリはやはりムッとしたが
「……じゃ、頼む」
と言ってテーブルの椅子に腰かけた。
「何作ってくれるんだ?」
「カガリは何食べたい?」
「私か?えーっと……オムライス♪」
カガリは、考えた結果ウキウキと自分の好物をリクエストした。
「よし、わかった☆」
アスランはエプロンをしとサクサク作り始めた。
―数分後
ドンッ!!と大きなオムライスがテーブルに置かれた。
カガリは嬉しそうに見たが、一瞬にして目が点になる
「…アスラン…今時これは……」
カガリはオムライスを指差した。
そこにはケチャップで堂々と
『アスランvカガリ』
と書かれていた。
アスランは、笑いながら
「ハハハ…いーじゃないか☆たまには♪」
と言って二人仲良くオムライスを食べました。
キラが大変な目に合ってるとは知らずに二人はキラが帰ってくるまで、一緒に風呂に入ったりしていちゃついていました。
END
おまけ
風呂場にて
「ギャー、どさくさにまぎれてドコ触ってんだー!!」
「ちょっ、ちょっと滑っただけだろうが!!」
「でも、今確かに揉んだじゃないかぁぁ!?」
「…そ、それは……柔らかくて触り心地がいーからつい…」
「やっぱりワザとじゃないかぁぁ!?風呂場ではもうしないって言っただろうぉがぁぁ!!」
「ご、ごめん!!カガリぃぃ〜」
「当分、お触り禁止だからなっ!!」
「…そ、そんなぁぁ〜カガリぃ〜」
「ダメったらダメだ!!私はもう出る!!」
ザバァ〜
カラカラ…バタン!!!!
「…お触り禁止……か…はぁ〜俺、泣きたい…」
ホントにおしまい。
あとがき
ハイ、一応ギャグになりますアスカガでーす☆
しかしエロになるのか(ならんならん)ギャグだ!!たぶん。
なんか、書いた本人も何が書きたくてこうなったかさっぱり…(笑)
さっき読んで何故か頭のなかで
『ほっぺにチュッ♪ケンカ〜のあと〜は…♪』
と流れた…何故に!?
ケンカの後は飯食ってるよ?
色気飛んでってるよ!!
いっその事、アスランに
『カガリが食べたいあとがき
ハイ、一応ギャグになりますアスカガでーす☆
しかしエロになるのか(ならんならん)ギャグだ!!たぶん。
なんか、書いた本人も何が書きたくてこうなったかさっぱり…(笑)
さっき読んで何故か頭のなかで
『ほっぺにチュッ♪ケンカ〜のあと〜は…♪』
と流れた…何故に!?
ケンカの後は飯食ってるよ?
色気飛んでってるよ!!
いっその事、アスランに
『カガリが食べたいv』
と言わせるべきだったか?
でもエロは最近は控えようと決めたばかりだから却下(ネタないだけ)
ちなみにこれは、キララクフレイの番外編です。
'04/1/8
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