仲良くしたいな…

GUNDAM SEED



「さぁ、今日はお遊戯をしまーす。男の子と女の子はペアになってね〜♪」

「「「は〜い♪」」


マリュー先生が、ニコニコ笑いながら子供たちに言いました。
フレイちゃんはキラくんとペアを組もうと思って、探していると一足先にキラくんはラクスちゃんとペアを組んで、仲良く手を繋いでいました。


「う〜〜キラくんったら、フレイの事を忘れるなんて〜〜………どうしよう…フレイ、誰と……」


フレイが誰と組もうかと悩んでいると


――どんっ!!


とぶつかり、横をみると


「なんだ、貴様!チョロチョロするなよ!!邪魔だな」


そういう銀髪のイザークくんが立っていました。


「な、なによ〜、そっちがぶつかってきたくせに〜〜」


フレイちゃんがむくれながらイザークくんにイーーっとしました。
イザークくんは、ふんっと鼻で笑うと


「なんだ、お前!まだペアも組んでないのか?」

「ムッ。おかっぱのアンタに関係ないもん!だって……(キラくんはラクスと……)」


フレイちゃんが、顔を下に向けるとイザークくんは少し焦りながら


「……あ、相手がいないなら、この俺がなってやってもいいぞ!! ////」


その言葉に、フレイちゃんが顔を上げてイザークくんの顔を見ると耳まで真っ赤でした。


「アンタ……ははーん♪さてはフレイの事、好きなんでしょ!!」

「なっ、ななな、何を言うんだ!?そんな事…////」


フレイちゃんの突然の言葉に、イザークくんはどもりつつも反論しようとしたが


「ふぅ…アンタの気持ちはありがたいけど、フレイ、今キラくんが好きなの。でも、おかっぱのアンタも考えてもいいわ♪」


フレイちゃんの言ってる事にイザークくんは、口をパクパクさせるしかなかった。


「さぁ〜みんな?お友達とペア組めたかなぁ〜?」


マリュー先生の声がして、フレイちゃんはこの際イザークくんでもいいや。
と思い、手を繋いでみんなと一緒に


「「「はーーい」」」


と返事をしました。
イザークくんは、フレイちゃんの言葉にムカムカしましたが、内心はペアを組めて嬉しかったようです。
でも、お遊戯はやや苦手な様で、何度かフレイちゃんの足を踏んでしまいました。



END


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