仲良くしたいな…
「さぁ、今日はお遊戯をしまーす。男の子と女の子はペアになってね〜♪」
「「「は〜い♪」」
マリュー先生が、ニコニコ笑いながら子供たちに言いました。
フレイちゃんはキラくんとペアを組もうと思って、探していると一足先にキラくんはラクスちゃんとペアを組んで、仲良く手を繋いでいました。
「う〜〜キラくんったら、フレイの事を忘れるなんて〜〜………どうしよう…フレイ、誰と……」
フレイが誰と組もうかと悩んでいると
――どんっ!!
とぶつかり、横をみると
「なんだ、貴様!チョロチョロするなよ!!邪魔だな」
そういう銀髪のイザークくんが立っていました。
「な、なによ〜、そっちがぶつかってきたくせに〜〜」
フレイちゃんがむくれながらイザークくんにイーーっとしました。
イザークくんは、ふんっと鼻で笑うと
「なんだ、お前!まだペアも組んでないのか?」
「ムッ。おかっぱのアンタに関係ないもん!だって……(キラくんはラクスと……)」
フレイちゃんが、顔を下に向けるとイザークくんは少し焦りながら
「……あ、相手がいないなら、この俺がなってやってもいいぞ!! ////」
その言葉に、フレイちゃんが顔を上げてイザークくんの顔を見ると耳まで真っ赤でした。
「アンタ……ははーん♪さてはフレイの事、好きなんでしょ!!」
「なっ、ななな、何を言うんだ!?そんな事…////」
フレイちゃんの突然の言葉に、イザークくんはどもりつつも反論しようとしたが
「ふぅ…アンタの気持ちはありがたいけど、フレイ、今キラくんが好きなの。でも、おかっぱのアンタも考えてもいいわ♪」
フレイちゃんの言ってる事にイザークくんは、口をパクパクさせるしかなかった。
「さぁ〜みんな?お友達とペア組めたかなぁ〜?」
マリュー先生の声がして、フレイちゃんはこの際イザークくんでもいいや。
と思い、手を繋いでみんなと一緒に
「「「はーーい」」」
と返事をしました。
イザークくんは、フレイちゃんの言葉にムカムカしましたが、内心はペアを組めて嬉しかったようです。
でも、お遊戯はやや苦手な様で、何度かフレイちゃんの足を踏んでしまいました。
END
-63-
GUNDAM SEED / TOP