12
GAKUEN ALICE
「あ…じゃあ…おやすみ」
「う、うん、おやすみ」
パタンとドアを閉め、ベッドにばふん!と飛び込んだ。
枕を抱き、くるんと寝返ると天井を見た。
流架ぴょんと…お付き合いする事になってもうた……。
な、なんか…いまさらながら恥ずかしいわぁぁぁ〜!
また寝返ると顔に枕を押しあて、バタバタしてしまった。
しかし…
(なんで、棗に相談しに行ったんやろ?)
そんな疑問を持ちつつ、眠くなった蜜柑はそのまま可愛い吐息をだし、寝てしまった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
翌朝、食堂では、流架と棗にも会わず、学校に行くと二人は既に来ていて、相変わらず取り巻きに囲まれていた。
「おはよ〜流架ぴょん、棗」
「お、おはよう…」
「…………」
「こらっ!!棗っ!挨拶くらいせんかい!!」
いつもと同じような朝が始まった。しかし、いつもとは変わってしまった関係が始まった。
END
あとがき
あ〜あ、こんな結果になってしまいました。
でも、本誌読んでると棗はいつでもルカの幸せというか
なんかを望んでいるようなので、こんなコトがあってもおかしくないかな?って思っています。
'04/10/20