背中に抱きつく

ショーが終わり、客への挨拶回りで舞台を降りてきたチームC
陛下は客に挨拶をして歩く玻璃の背中に抱きついて労いの言葉をかける
労いは嬉しいが何故わざわざに抱きつくのかとウブな反応を見せる玻璃
それが面白い陛下は背中に抱きついたまま話しかけ続ける
客はその光景を微笑ましく眺めているが
玻璃は一人、気恥ずかしさにずっと頬を赤く染めたまま…