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▼2023/10/25:ハロウィンキンブリーさん妄想セリフ

(小説になってません、すみません)
「仮装? まったく、お祭りごとが好きですね。貴女たちは勝手にやってなさい。……私ですか? もちろん遠慮しておきます」

ダダをこねる夢主。吸血鬼のコスプレ服を渡す。

「吸血鬼の格好ですか……。黒の上下は好みではありませんね。却下です」

白verも持ってくる夢主。なんと手作り。

「ほう……。このイベントのためだけに、衣装を作ったと? ……貴女の器用さと無邪気さには感心しますよ」
「……仕方ありませんね。袖を通すだけですよ」

喜ぶ夢主。めっちゃ似合うキンブリーさん。

「ふむ、なかなか悪くありませんね。着心地も良い。このフリルのタイも、なかなか……」
「さすが、貴女は才能がありますね。良いでしょう、この衣装、いただきましょうか」

例のセリフをねだる夢主。

「ええ、いいでしょう。健気に衣装作りに勤しんだ貴女のお望み通り、口にして差し上げますよ」
「トリック・オア・トリート?」

きゃーっと喜び、選択に迷う夢主。
そんな彼女の両肩を、優しく掴むキンブリー氏。

「……決められませんか?」
「なら、強制的にいただいてしまいましょうか」

戸惑い、慌てる夢主。

「なにを、ですって? 無論、貴女の血ですよ……」

首筋にくちびるを近づけるキンブリー氏。
覚悟したように目をつむる夢主。

「っはは。……冗談です」
「本当にいただくのは……こちらですよ」

ちゅっ、と不意打ちのキス。

「ああ、甘い。ご馳走様です」



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