飛永雛 谷地仁花
ちびっこマネージャー 村人マネージャー
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指名キャラ名(ジャンル名):谷地仁花ちゃん(ハイキュー!!)
設定/関係性:梟谷学園で行われる合宿ですので、烏野の方々、仁花ちゃんとは初対面になります。飛永としては遠く離れた他校の女の子であれ、同い年のマネージャーですので仲良くなりたい気持ちでいっぱいでありますことを、先にお伝えしておきますね。
…谷地、仁花ちゃん?合宿の間、宜しくお願いします!
(インターハイを終えて数日が経過した頃、以前から予定されていた梟谷学園グループの合宿が行われることとなった。此の夏、春高までの間に行なわれる合宿は幾つかあるのだが、今回は梟谷学園で行われる二日間の合宿だ。夏休み中に行われる大きな合宿は、埼玉の自然溢れる森然高校で行われるもので、期間としては一週間という高校生にしては長い長い合宿だ。選手は勿論のこと、サポートに回るマネージャーにとっても夏の合宿は意味のある、充実した合宿になることは間違い無いだろう――合宿初日、梟谷学園グループの学校全てが本校に集まり、体育館にて練習が始められていた。飛永は合宿前に監督から音駒高校のサポートに回るよう命じられていた為、今回の合宿も、此の夏に行われる合宿の殆どを、彼等のサポートとして徹することになる。自分の学校は気になるけれど、其れは先輩マネさんたちや同級生たちとの情報交換等で何とかなる筈で――音駒の主将さんに烏野がそろそろ来るから迎えに行こうと声を掛けられたなら「はい!」と元気に返事をした後、音駒の人達数名と校門付近に向かうこととなった。猫又監督の計らいにより合宿へと参加することになった宮城の高校、烏野高校。其の学校の話は猫又監督や音駒の人達から聞いており、飛永なりに興味を抱いていたものだ。ほんの少しして一台のマイクロバスが校門を通っては近くの駐車場に停車し、烏野高校の部員らしき人たちがバスから降りて来た。)―…烏野高校さん、こんにちは。長距離の移動、本当にお疲れ様でした。私、梟谷学園でマネージャーをしている飛永です。猫又監督は体育館の教官室……あ、あそこにうちの監督が居るので、ついて行って貰えますか?(コーチらしき人と、先生らしき人に声を掛ければ後はうちの監督に任せよう。烏野の人達の案内は、音駒の人達がしてくれるようだ。マネージャーさんたちを案内するように言われたなら「はい、わかりました!」と返し、美人さんと、可愛らしい女の子の元に駆け寄れば。)……初めまして。梟谷学園1年の、飛永雛です。今日と明日、夏の合宿の間、宜しくお願いします!其れじゃ、寝泊まりする場所や、水場…マネージャーの仕事で使う場所を案内しますね。(此方です、と先ずは彼女たちが持つ大きな荷物を置ける場所へと案内しよう。其れから先程言った場所を軽く説明しつつ案内し、最終的に体育館に向かってみんなと合流すれば飛永のミッションは終了だ。試合形式の練習を何度何度も繰り返し、休憩へと入れば選手たちにタオルやドリンクを手渡し、細かな仕事を終わらせたなら視界に入った小さな女の子、飛永よりも背が高い少女の元へと駆け寄ることに。)―…谷地さん、お疲れ様。練習はまだまだ続くけど、疲れてない?大丈夫?今回の休憩はちょっと長く取ってるから、水分しっかり取って、ゆっくり休んで、後半に備えてね。(笑顔で其れだけでの言葉を告げ、彼女が何処かに座って休憩するようであれば、ご一緒しても良いかとドキドキしながら聞いてみよう。了承を得られたなら喜色に満ちた表情で謝辞を告げ、共に休憩時間を過ごすとしようか。)…何か、すっごく絡んじゃってゴメンね?同じ一年のマネージャーって、谷地さんしかいなくて…何か其れが新鮮で、嬉しかったんだ。あ、えっと、谷地さんのこと…下の名前で呼んでも良い?ちょっとずつで良いから、仲良くして貰えると嬉しいです。(気恥ずかし気に笑いながら、可愛らしい少女へと声を掛けていこう。サポートとはいえ全力で動き回っている為、どうしたって疲れは蓄積されていくのだが、彼女との遣り取りで飛永の疲れが良い感じに和らいだのは間違いない。彼女の疲れも、緊張も、程良く和らいでくれたら良いなぁ、なんて静かに願ったりもして。)
は、ひゃいい!!よ、よろしくお願いいたしまする…!
(ひょんな流れからマネージャーになりどれ程の時間が経ったことだろう。可憐な先輩マネージャーから仕事を丁寧に教えてもらいながらなんとか、なんとかマネージャー業にも背の高い部員にも慣れてきた頃の事。――「合同合宿」。その響きになんだか感動を覚えつつも谷地にとってはそれよりも不安が勝ってしまうものだ。)ど、どうしよう…上手くサポートできなくて…、マネージャーくびじゃあ!ってなったら私…!し、死ぬのかな……(がたがたと震える体を抱え抑えながら遠い目をしていれば、周りからはどうどう…と宥める声。隣からは「大丈夫だよ、私もいるから。」なんて先輩マネ…いや女神からのなんたる有難き言葉を聞くことが出来何んとかその場は落ち着くことができたのだけれど。…けれど。―合同合宿当日、一台のマイクロバスに部員が一人一人と乗っていく中、谷地の緊張はピークに達してしまっている。今にも痛み出しそうな胃を服の上からぎゅうっと握りしめていれば心配そうに掛けられる声。ハッとなり、顔を上げれば声色通り心配そうな表情を浮かべた女神が見えるものだから、申し訳なさげに顔を引き攣らせつつも両手を握りガッツポーズをしてみせようか。)だ、大丈夫です!緊張してますけど!えっと、まだちょっと…ちょっとどころじゃなくて結構足引っ張っちゃうかもしれないんですけど…全力で皆様をサポートしますので…!(薄らと震えてしまった声に、優しく撫でられた頭。ほんの少し解けた緊張に「が、がんばろう…。」と再度改めて気合を入れたならバスへと乗り込もう。―それからバスに揺られる事数時間、なんとか目的地である梟谷学園へとたどり着いた様子。部員が次々と降りていき車酔いもほどほどに、なんとか自分もバスから降り荷物を持ったのなら目前には赤。どうやら音駒の方々が出迎えに来てくれていたらしい。先輩マネージャーと共に挨拶をし終えキョロキョロと学園を観察していれば、ふと背の小さな可愛らしい女の子がこちらへと向かってきており、思わずぎょっと目を開いたのなら、)あ、は、はじめまして!えっと烏野高校1年の、谷地仁花でしゅ!…で、です!こ、こここちらこそよろしくおねがいしゃっす!(驚きと緊張で噛み噛みのどもりまくりな言葉であったが、ぺこーっと100点のお辞儀を披露したのなら、恥ずかし気に顔を上げ大人しく先輩マネージャーに続いて彼女についていこう。同じ1年であるはずなのに落ち着いてるな…すごいな…そんな尊敬な眼差しを向けつつ説明してもらった場所を忘れないようにと頭に入れ体育館へと戻ったのなら、さてマネージャー業の開始だ。――それから先輩に指示を貰ったりタオルを用意したりと何だか忙しなく動いていたおかげで少しずつ和らいでいた緊張。けれど休憩の合図と共にホッとしたと同時に疲れがやってきて、ふう…と小さくため息をつく。)最初に緊張しずぎたからかな…(早く慣れないと…なんて意気込んでいればどうやらマネージャーも各々休憩するらしく、どうしようかな…なんてオロオロとしていれば掛けられた声。パッと思わずいつもの癖で上に顔を向けてしまうがそこには体育館の天井で。ハッとして少し顔を下げたのならそこには自分が尊敬の眼差しを向けていた彼女が居るのだから、あわわわと慌てて、)ごご、ごめんなさい!私、今顔を上げてから下げるなんてなんたる無礼を…クズみたいな行いを……!!!(ぺこぺこと勢いよく何度も頭を下げるも、優し気な彼女の言葉と笑顔に硬く引き攣っていた表情を緩め、)えっと、飛永、さん。飛永さんも、お疲れ様です!…あのその…実はちょっと、緊張しちゃってて…それで、ちょっと…疲れてる、かな?だから、気遣ってくれてありがとう。(彼女の笑顔と同じくらいの輝き、はもてないものの此処へ来てやっとへらりと腑抜けた笑顔を浮かべることが出来た。「それでは…お言葉に甘えて…」と隅へ寄って腰を下ろそうとしたのなら彼女からの可愛らしいお願いに、きゅんっと胸を高鳴らせながらブンブンッ!と激しく頭を上下に動かし肯定してみせたのなら共に休憩時間を過ごすことになり、)…!え、あ、謝る事じゃないよ!だって、私、飛永さんにこうやって話しかけてもらえてすっごく嬉しいよ!それに、…同じ一年生なのにしっかりしてて偉いなーすごいなーって…………え、ええ?!名前!…あ、私も!!飛永さんと、仲良くしたい!…です。(思っていたよりも大きな声が出てしまい一瞬集まった視線に、びくう!と大げさに肩を揺らしながらも本音をきちんと伝えたのなら、)飛永さん…私の事、名前で呼んでくれる?それで、その…私も飛永さんのこと、…下の名前で、呼びたいな。(恥ずかしそうに、けれどしっかりと彼女の顔を見ながら伝えた言葉に彼女は了承してくれただろうか。なんだかくすぐったいけれど、幸せだ。―先ほどまで感じていたはずの緊張も疲れも程よく和らいでいて、これもあなたのおかげだね!なんて。「これからも、どうぞよろしくお願いします!」)
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