飛永雛 山本猛虎





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指名キャラ名(ジャンル名):音駒の部員でランダム(ハイキュー!!)
設定/関係性:合宿の間は音駒のサポートをしておりますので、部員の方々と飛永の関係性は良好…かと、思われます。チビッ子と思われていても、ちょこまか動き回るハムスターのようだと思って頂いても、髪型からコケシだったり座敷童と思われていても構いません(笑) 飛永の方は粘り強い音駒のプレイスタイルに惹き込まれておりますし、3年の方々は保護者のように。2年の方々はお兄ちゃんのような…孤爪くんのことはにゃんこのように思っているかと思われます。1年の方々とはお友達みたいな感じになるでしょうか。今回は寝てる部員さんと起きてる部員さんに分かれるのですが、何方でお話をして下さるかは笹月様にお任せ致します。

音駒さんの中で、寝起きがすっごく悪いのは誰だろ…。


(――合宿二日目の朝、早朝と言っても過言では無い時間帯に各校のマネ達は起床していた。早朝の仕事内容は多岐に亘り、三人は食堂にて朝食の提供の準備。残る四人は二組に分かれて昨夜、干しっ放しにしていた洗濯物の回収や体育館の解放。練習に必要なものの準備等と忙しくなく動き回ることになる。其れ等の作業が問題無く終われば食堂の手伝い進めていき、粗方整いつつあれば指導者達を始め、数人のマネで各校の部員達を叩き起こすことになるのだけれど――既に活動を始めている学校もあれば、まだ動きが見られない学校もあったりと様々だ。水場にて顔を洗ったり歯磨きをしている梟谷のメンバーを発見しては、笑顔で挨拶した後に食堂に向かうよう告げ、他のマネが生川や森然の教室に向かったのを確認したなら、飛永は烏野や音駒の教室へと足を向けることになる。烏野も殆どの人が起きているようで、彼等にも朝の挨拶と朝食の旨を告げたなら、最後に向かうのは音駒の教室だ。閉められたドアの向こう側では部員の話声が聞こえていたので、此処も問題が無いと判断すればドアを軽くノックした後。)おはようございまーす。飛永ですけど…ドア、開けても良いですか?ダメですか?(明るい声音でそう呼び掛けては、失礼しまーす。という声と共に、ガラリとドアを開けてしまおう。室内では烏野同様、殆どの人が起床しているようではあったのだが、)……未だ、起きてない方がいらっしゃるんです?昨日、あれだけ動き回ってましたからね。ぐっすり寝ちゃうのも分かります。(昨日の練習風景を思い出せば、疲れから熟睡してしまうのも納得だ。けれども他校も動き出している上、朝食も始まりつつある。起こすのは可哀想だが、寝かせたままには出来なくて――さて如何したものかと思考を巡らせていれば、部員の誰かが野郎じゃダメだけど女子が起こしたら起きるかも。なんてことを言ったものだから、まだ目覚める気配の無い部員を叩き起こす重要な役目。其れを飛永が担うこととなってしまった。)えっ…女子だから、って理由で…起きますか、ね?ひーちゃんとか清水さんとか、かおり先輩や雪絵先輩に起こされたら、誰であっても起きると思うんですけど……あ、宮ノ下さんや大滝さんでも起きますね。私だったら起きて、って言われた瞬間に目覚める自信があります。(思う侭に口を開いていても、状況は変わらない。小さく息を吐いては寝入っている部員の傍らに膝を付き、相手の掛布団をポンポン。と、軽く叩くとしよう。)おはようございまーす、朝ですよー。朝ごはんが待ってるので…と言いますか、そろそろ皆さんの視線が痛くなって来たので、本気で叩き起こされたくなかったら今、今の内に起きて下さいお願いします。(お布団を叩いていた手は、最終的に相手の身体をゆさゆさと揺らす流れになっていて――どんなに声を掛けても、揺さぶっても、相手は起きそうにない。救いを求めて他の部員を見遣れば、室内に響き渡ったのはいい加減起きろコラ!という、尤もな叱責であった。あまりの大声に身を竦めてしまったけれど、お布団に潜っていた部員が何とか身を起こしてくれたなら、安堵から笑みを零して。)―……やっと起きた。おはようございます。顔を洗って、歯を磨いて、スッキリ目覚めたら食堂に行って下さいね?美味しい朝食が待ってますよ。(安堵から表情を緩めては、眼前の部員へとそう声を掛けるとしよう。相手が起き上がったのを確認したなら飛永もゆっくりと立ち上がり、他の部員に向けて「…お役に立てなくてすみません。次があれば、気合いを入れて何が何でも起こしてみせます。」ぐ!と、片手で握り拳を作ったなら、飛永なりの決意を述べるとしよう。彼等が笑いながら教室を出て行ったなら、飛永は室内の照明を落とした後、ドアを閉めて彼等の後に続くように教室を出ることになるだろう。)

やっぱ研磨とか研磨とか研磨とか…あ、夜久さんは早いイメージ!っス。

 

(初日のハードな練習に大分体が堪えていたのだろう、美人マネージャーにご飯をよそってもらい美味しく食べた後の夜はすっかり早くに布団へダイブして夢の中へと入っていたものだ。そのおかげか、ぐっすりと眠り体が休められたらしい、布団から起き上がった体はなかなかに疲れが取れた様子で教室の窓から覗く太陽の光にぐっと体を伸ばした。ばきりと鳴る関節に「いって!」と声を出したのなら「うるせー」と眠気眼な部員たちから非難の声を受けることになり一度しょんぼり肩を下ろすこととなるのだけれど。―それから暫く時間が経ち続々と部員たちが起きだして先に起きていた先輩たちと話をしながら朝の準備を済ませ後は朝ご飯まで待つのみとなった、が。)―おいゴルァ!研磨さっさと起きやがれおい起きてんだろぜってえ起きてんだろごらああああ!!リエーフも起きねぇ!!オイ!……夜久さん、こいつ等起きる気ゼロっス!!(未だにお布団の中に居る二人に盛大に声を出し起きるようにと促すのだけれどそれでも起きようとしない彼らに、むぎいいと悔しそうに顔を歪ませ先ほどまで話をしていた先輩にどうにかしてください!と言いたげに顔を向ける。困った顔をした先輩に主将もそんな状況を楽しそうに笑って見ているだけでどうにもならなそうな空気に諦めたくないという思いが溢れてしまうのは仕方のない事であろう。どうにかしようと動き出そうとすれば、聞こえてきたノック音に返事をする主将を横目に布団でもはぎ取ろうろしたのだけれど。教室に入ってきたのは合宿の間音駒のサポートをしてくれている梟谷の小さなマネージャー、そう女子である。サポートにいつも入ってくれているとはいえ女子である。寝ている二人を見ている彼女にびくりと肩を揺らしそわそわとしてしまうくらいには、女子慣れしていない自分に恥ずかしさを覚えながら。)た、確かに…俺の声でも全然起きなかった、んで。女子なら起きるかもっす。あ、俺も潔子さんの声なら一瞬で起きれる自信あるけど勿体なくて起きたくない気持ちにもなるっつーかいやいやいやそんなやましい気持ちで潔子さんの声を聞いていると知れたらどう思われるか……ってそんなんいいからこいつ等おねげーしやす。(彼女の言葉につられるように言葉を発して入ればいやいやと頭を振り、ぺこりと軽く頭を下げたのならば、彼女たちの行く末を今はひっそりと見守っていよう。―どうやら彼女の声でも、動作でも部員は起きそうにもないようである。それでも楽しそうな主将に、助けを求める彼女を見たのであれば居てもたっても居られずに起きろ!!と叱責と共にその布団をはいでしまおうか。不機嫌そうに、けれど身を起こした彼らを見たのならばこちらも安堵の息を吐いた。)お前らまじでまじでまじで!!早く準備しろ早く!(語彙力がなくなっているのにも気付かずに、彼女の声掛けの後に教室から追いやるように手をしっしっと払って。その後彼女の顔を見るのはなんだか気恥ずかしくて少し斜めぐらいに視線をやりながら、)次!期待してんぞヒナフクロウ…とりあえずはよくやった、っす。(どん!と腰に手を当てなんとも上からなお言葉を一つ。どうやら朝ご飯が待っているとの事で顔を洗いに行った二人に先いってんぞと声を掛け皆で教室を出ていこうか。―あたたかで美味しい朝ご飯を食べたのなら、さて、合宿二日目が始まる。)