朝のお勤め、奥の院

2016年12月の記事を2018年6月に書いてる・・・かなりおぼろげな記憶を頼りに引き続きレポします。

宿坊客の朝は早い。

冷たい廊下を裸足で小走りに洗面台を目指し、凍える水で顔を洗うのだ・・・

みたいなのは特に無かったですけど、冬の廊下は普通冷たいし。

お寺にもよりますが、水道からはお湯も出ます。 朝のお勤めは大体6:00〜6:30に参加できる所が多いです。

内容も様々で、毎日護摩焚き(護摩供とかもいう)してるところもあれば、読経のみ、仏舎利見学ができるお寺さんもあります。

お世話になった熊谷寺はお護摩に参加できました。

初の勤行でちょっとドキドキしながらも、本堂に向かいます。 本堂に入る前に、塗香をして清め、好きな場所に座ります。この日はほかの宿泊客は少なかったような・・・?? 外国の方が数名いらっしゃいました。多分。

宿泊客に公開しているこの朝の勤行は、修行している小僧さんのためという側面もあるらしく、読経や鳴り物の練習の場でもあるそうです。確かご住職からこのような説明がありました。 お経の途中に鐃*(シンバルみたいなの)の鳴らし方の指導をされていました。タイミングとか、余韻の感じとか、難しいんだろうなぁ〜。

〆はご住職の説法。ツーリングのバイク音はいただけないっていうお話しか覚えてない・・・。 本堂での勤行が終わると、私たちのお部屋を担当して頂いたお坊さんから、護摩の説明がありました。

個人的に衝撃だったのが、護摩焚きを英語にすると「ファイヤーセレモニー」だったこと。 外国人の宿泊客が多いので、英語での説明もお手の物という雰囲気でした。すごい。

次に本堂とは別の護摩堂に移動して、護摩焚きに参加します。

木の板(護摩木)に願いと名前を書いて、火にくべてもらいます。煩悩を焼き尽くして願いをかなえるという祈祷です。

火にくべる香木などは、祈祷の目的によって内容が変わったりします。息災法とか敬愛法とか・・・火をくべる護摩壇の形が変わったりもします。 堂内は薄暗くてよく見えなかったけど、仏具に注目するのも楽しい。

始まったら周りの外国人のみなさんがケータイでばしばし写真とか動画撮ってて、え!?撮っていいの!?!?!?って焦った記憶。

故に今回は写真が一枚もありません。

私も動画撮りたかったよ・・・撮影NGのお寺もあるので、事前に確認しておくことをオススメします。 ここでも何かお坊さん可愛いポイントがあったような気がするけど忘れた・・・

以上が私の初勤行記録でした!

タイトル的に次は奥の院レポだけど・・・長いし、こればっかりは体感してみないと分からない部分が多すぎるので、箇条書きで失礼!主に観光するときのポイントを書きます。

・おすすめな時間帯は朝。日が高くなると団体の観光客が増えるから。
・ゆっくり歩くと片道1時間程度かかります。雪の日は滑るので注意。
・生身供(しょうしんぐ)空海さんの朝食運びが見たい場合は6時30分と10時30分に御供所に着くように。
・燈籠は絶対見よう。
・表紙が木でできた高野山の御朱印帳めっちゃ欲しい・・・

現時点で3回行ったけど、景色の移ろいがとても綺麗な場所です。

でもその清廉な空気は変わらず・・・百聞は一見に如かずということで!

みんな高野山いこ!!

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