戯言
◆Detroitをやったよ
先日PS+でフリープレイ配信されたDetroit:become humanをやりました。
Beyond:Two soulsは前にやってかなりハマったのですけれど、
Detroitはもっと好きな奴だろうなあ……これ以上ハマっても困るなあ……と手を出せずにいたので
フリープレイで配信されたことを機にやってみました。
クリアしてから1週間経ってないくらいでしょうかね。
あのエンディングを迎えたことが非常につらいのですが
それも含めて彼らの人生なんだろうと、そんな風に考えています。
だからあんまり二週目やりたくなくてね…………
追記にてどんなエンディングだったとか、どこで後悔してるとか、
どこが好きだとか、そういう話をします
オタクの気持ち悪い戯言なので、生暖かい目でご覧ください
===以下追記===
全世界の選択で53%(クリア当時)のエンディングでした。
アリスとカーラ、マーカスが死んで、コナーは変異体であることを自覚して、
そうしてアンドロイドが覚醒するエンディング。
吹雪の中解決策を見つけることができなかったのが本当に心残りなんです……
「私たちと新しい世界を築きましょう」みたいなニュアンスの事を言うじゃないですか、アマンダさん。
それで、システムの異常が低下している訳で……。
少なくともあそこに至るまではコナー自身の意識が存在していたはずで、
けれどあのエンディングを迎えた時点で、コナー自身の意識というものはなくなってしまったのではないかと。
アリスやカーラ、マーカスは物語が始まった時点でほぼ変異体になっていましたが
(カーラはアリスがお父さんに襲われたときの行動次第で変異体ではなくなったのかもしれないけど)、
コナーが変異体になったのはきっと私がそう選択していったからなんだろうなあって。
自分の意志を持ち始めた彼が、それをシステムの異常と認識してしまうこと、
どれだけ彼にとって恐ろしいことだったのだろうかなとか。
あああ本当にごめん…………
マーカスは行進で、アリスとカーラはジェリコが襲われたときに亡くなったのですが
あそこも選択次第では生き残れたのでしょうね……。
もっと多くのアンドロイドが無事でいれたのかもしれない。
世論そのものは変異体のアンドロイドに対して肯定的だったので
すべては私の選択次第だったんだろうなあとか考えたり。
マーカス、カーラ、コナーの人生を苦しいものにしてしまったことに辛さを感じていたけれど
私は彼らの人生だけではなくて、デトロイトそのものをとても苦しくて辛いものにしてしまったんだなあと。
なぜ言ってしまえばただのゲームでここまで苦しい気持ちでいるって
もともとゲームのエンディングを迎えるとどこかしらに「つらいところ」を見つけるオタクだから、ということもあるんですが(ハッピーエンドですら「つらいところ」をみつける)、
今回はそれに加えて、自分のエゴで選択肢を選んでしまったからではないかと思っています。
というのも、「この選択肢を選べばこんな展開になるだろう」「こういう展開が好みだな」って思いながら、選択肢を選んでいったんですね。
それが顕著に表れたのがマーカスの「行進」チャプターで、
好みな展開になるだろうと選んだ選択肢で、マーカスは銃殺されました。
私がもっと冷静に考えられたら、彼は生きていたのかもしれないし、
アリスとカーラも幸せな家族として生きていたのかもしれないし、
アンドロイドはあれ以上処分されなかったのかもしれないし、
アンドロイドや変異体にも、平等と権利が認められたのかもしれない。
そんな可能性を、私の選択ひとつで捨ててしまったのだなあと思うと
ただただ苦しくて、ただただ申し訳なくて。
自分のエゴに違いないのに、変な話責任を感じてしまうというか。
面白いことにフレンドはみんな違うエンディングを迎えていたようです。
話を聞いていると非常に面白い。それぞれのプレイヤーにそれぞれのエンディングがあるんだなあ。
例えば私の兄はマーカスとコナーが生きていて、かつ吹雪の中で解決策を見つけたらしく
兄妹でもずいぶん違うエンディングになるものだな〜と思ったり。
でもだからこそデトロイトというゲームなんだろうし、私が迎えたエンディングも
彼らの人生そのもので、少なくとも私はすぐに二週目をする気持ちにはなれなくて。
やるとすればいまの気持ちが落ち着いたころですかね……。
ここまで「つらいところ」の話をしてきたので、好きな所の話をしよう!
テーマになっているものの重さとか、モーションがすごいとか、そのへんはもう語りつくされていると思うので(そこも好き)、
コナーくんの唇がま〜〜〜〜〜〜可愛くてねえ…………という話でもしようかと思ったのですが、
それはまあ一度ひっこめて、スタートメニューの彼女の話をしますね。
プレイヤーが干渉するのはデトロイトだけではなくて、
スタートメニューの彼女も少しずつ変化を見せてくれたところが大好きなんです。
本編は「プレイヤーがデトロイトそのものに干渉する」っていう、プレイヤー→デトロイトの一方的なものだけど
彼女の場合は「プレイヤーと彼女が直接接する」っていう、プレイヤー⇔彼女の双方的なものなんですよね。
どうもこういう、キャラクターとプレイヤーが直接関わる〜みたいなメタに弱くてね……
(反転:Undertaleとか、SCP-040-JPとか、SCP-161-JPとか、SCP-2000とか)
なにはともあれ、やってよかったなー!と思っています。
また挑むことがあればできれば記憶を消して挑みたいけど、また同じエンディングになるんだろうな……:D
以上!Detroit楽しかった〜というお話でした。
Twitterでは話しきれなかったこととかも話せてたのしかったです。FOOO!
2019/08/08 14:51