人物紹介● ● ●

第壱部に登場するオリジナルキャラを紹介していきます。
簡易的ではありますが、ご賞味くださいませ。

Sachi Mitsuzuri● ● ●

第壱部:17歳
主人公の異父兄妹の兄。呪術高専2年で五条・夏油・家入とは同じ学年で、男三人は親友。 夜蛾から傀儡操術の指導を幼い頃から受けている弟子で、師を超える程の使い手とまで噂されている。
妹のことは溺愛しているため、五条・夏油には写真さえ見せていない。家入は例外。
美青年で、色気がやや強い方。女性によく声をかけられるが断っているため、女性関係は一番清廉としている。好きな女性のタイプは、妹を大切に出来る人。なので攻略するには難易度が高い系。

余談:紮と夏油は気が合う。五条とは妹の話になると呪り合う。五条は紮のことを認めている。弱くない、強いと思っている。このまま行けば、自分に近い存在になると見抜いていた。まだ完全なる最強になる前の五条との組手で紮は一勝する。その時賭け事をしていて「俺に勝ったらなんでもいう事聞いてやる」と五条が言ったのでその権利をもぎ取った。「使い道を見出したら行使するわ」と契約書まで書かせた紮。


Hiyori Misaki● ● ●

第壱部:他界
主人公と紮の母親。結婚し、觀綴の姓を名乗っているがここでは旧姓御前で紹介。
お母さんみたいな人。温かくて強い母親。子どもが大好きな人物像。
実は加茂家の血を引き継いだ子で、審神者としての能力を認められ御前家に引き取られた。だがそこでの暮らしに嫌気がさし脱走。觀綴丞(たすく)と出逢い結婚。紮を出産し幸せな家庭を気づいていた。


Enju Kyogai● ● ●

第壱部:享年17歳
彊界家当主。穏やかな青年な外見を持つ、狂った男。
天与呪縛にも似た神を創作することに没頭したが、最期は紮の手で殺害された。


Hinagiku Misaki● ● ●

第壱部:6歳
御前家に引き取られた村の子ども。審神者としての力は弱いが霊力が少なからず所持している。
主人公を姉と慕い、強い妄信を抱いている。姉が世界の全てとまで思っている。
お嬢様口調はアニメの影響。男性のことは嫌い。恋愛対象は同性。
これから…活躍?するかも、しれないから書いた(作者のひとりごと)