このお話について

じゅじゅ×とうらぶ長編連載である「怪物は夢をみる」から派生で生まれた短編を載せる場所となります。
連載となるとトントン拍子に話を勧めなければならないので、省いてしまったあの時や、こんな時の情などを書く場所として設けました。脱線してしまうので読み切りというか、箸休めというか。そんな感じです。
偶に連載に関わるような話も載せます。話数調整の為といいますか、後から追加した設定といいますか。円滑に物語を進めるために必要な苦肉の策といいますか。そのようなものです。

連載の方を多少読んだ方が解りやすいですが、読まなくても短編として読めるものになっております。
お楽しみ頂ければ幸いでございます。

壱部、弐部と章内でしかページ移動を出来ない設定にしました。
壱部は上、弐部はその下、という感じに追加していくので、時系列順に載せる形式をとります。
それでご判断頂ければと思います。

よろしくお願いいたします。