大きな犬がわたしにのしかかってべろべろ体を舐めている。かわいいなあ。でもくすぐったいよ、そんなところ。よしよし、と大きな犬を撫でようとして、わたしは目を覚ました。
どうやら夢の中で犬だと思っていたのは犬などではなく、わたしにのしかかる仗助くんだったらしい。彼はわたしの目が開いているのに気がつくとニタリと笑った。かっこいいけれどいじわるな、ずるい顔だ。
「おはよーございます。なまえさん、いい夢みられました?」
「えっ、あ、ゃっ……な、なに……?」
体に違和感を感じて見てみれば、ベッドに横たわるわたしの制服がはだけさせられている。スカートもめくり上げられていて、下半身が露わにされていた。
更に言うと、わたしのそこはすでにぐずぐずになっているのだ。
「ヒドイっスよねェ〜。俺が来てるのに寝ちゃうなんて。昨日夜更かしでもしたんスか?」
「ごめ、んっ……ひあっ」
いつの間にこんな事になっていたのか、寝起きの頭では考えがまとまらない。
仗助くんは拗ねたように唇を尖らせながらも、ぬちぬちとわたしのクリトリスを指でいじめるのをやめてくれない。大きな、優しい仗助くんの指がすでにパンパンになっているクリトリスを撫で回す。
「じょ、すけくん……っ、ゆ、ゆび、やめっ♡」
「え〜?でも、眠ってる時は気持ちよさそうに俺のこと撫でてくれてたじゃないっスかァ〜」
「それは、あっ♡いぬ、いぬがぁ……♡」
「犬?」
だめだ、頭がちっとも働かない。仗助くんは綺麗な顔をいやらしく上気させてわたしのことを見下ろしている。その顔を見ているとぞくぞくして、どうしようもなくなってしまう。
仗助くんにすっかり躾けられたおまんこが、ひくひく痙攣して絶頂を迎えたがっている。
「愛しい愛しい仗助くんのこと、なまえさんは夢ん中で犬だと思ってたんスか?」
「そう、かも……っ♡あっ♡も、わかん、ないれすっ♡♡」
「ん〜、きもちいので頭いっぱいになっちゃったんスか?かわいいなあ」
ちゅ、とわたしのおでこに仗助くんの柔らかい唇が落とされる。その背中に手を回してしがみつくと、仗助くんがくつくつと喉の奥で笑った。
「それじゃあ、犬の仗助くんはご主人様にたっぷりご奉仕しますよ」
ね、ご主人様、とわたしの中に指を押し込む仗助くんはどう考えても犬ではなく狼だ。ゆっくりと細められた美しい色の瞳は加虐心に満ちていて、わたしのあさましい子宮がきゅうっと疼いた。あぁ、はやくこの大きな獣に食べられたい。