あとがき@

あとがき@とかなんか変な感じなんですけど、これにてTOG夢本編が終了しひと段落、ということで、一度あとがきを挟ませていただきます。

2011年当時、わたしにとって初めての夢小説長編ということで、いろいろと試行錯誤しながら、それでもがんばって書いたことをよく覚えています。
今見るとつたないところばかりですが、それでも楽しく書いていたんだな、こんなに好きだって気持ちだけで最後まで書ききったんだな、となつかしさで泣きそうです。涙腺がガバガバの年齢になりました。

他にも思い出と言えば、執筆途中で系譜編の発売が決定して、ええーっじゃあちょっと展開変えなくちゃ、と慌てたことも覚えています。そうして最終章を組み直した結果、今の段階じゃ夢主は誰ともくっつけなかったし決戦前夜でアスベルとした約束もまだ果たしていない、せいぜいこれからの移住区が決まっただけの状態で一度エンディングを迎えることとなりました。
だ〜いぶ女子友情強めで本当に「アスベル夢」なのか?と思いながら書いていた記憶があるのですが、加筆修正しながら読んでて結構ちゃんとアスベル夢やってるじゃん……となったのでわからないものですね。

「ちゃんと誰かを好きになった事無いまま死にたくなんかない!」と思った夢主と、生きるにしてもコーネルさんみたいな「誰か」が恋しくてたまらなかったラムダの利害が一致し、夢主を呼んでしまったというイメージがあったそうです。
わかりにくいですねすみません……とりあえず当時からずーっと心残りだったヴィクトリア教官の秘奥義を回収できてものすごくよかったです。十年越しくらいの達成です。えっ十年……以上……前に……こんなにたくさん書いたんだ……すごいね当時のわたし……


ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
久しぶりのアスベルたちとの旅、とってもとっても楽しかったです。
よろしければ系譜編、ゾーオンケイジ編までお楽しみください。



2011.04.20執筆
2023.01.30加筆修正
星摘日和/神北なぎさ