落ち着く場所に

SKIT

「あ、ナギサ、ちょうどよかった」

「どうしたの、コレット。プレセアちゃんと一緒に、わたしに何か用?」

「うん! あのね、プレセアに膝枕してほしいの!」

「えっ別にいいけど……突然だね」

「すみません……私が興味を持ってしまったばかりに……」

「あのね、ナギサの膝枕、とっても気持ちいいんだよ。ナギサはあったかいし、落ち着くし、とってもよく眠れるの。だからおすすめだよって説明してたところなんだ」

「そ、そこまで言われると、たくましい太ももでよかったって思うな……よし、おいで、プレセアちゃん」

「し、失礼します……」

「……」

「……」

「……どう?」

「……とても落ち着きます。なんだか、ママを思い出します」

「そっか〜……これは、こう、甘える相手的な意味でいいんだよね? わたしがこう……子持ちの女に見えるとか、そういうことじゃないよね……?」