カルタナ(名前変換なし)
「────”契約”。私は傷つけない、ならば傷つかず」
”契約”のアーク。
赤い糸と異界の門(ゲート)が武器。
自身の肉体や行動そのものを契約の対価に発動する。(赤い糸)
魔封石の錠であれ、手に掛けられる前に契約をしてしまえば、ただの錠になる。
発動させると契約者の首に赤い糸が巻き付く。
契約は自分の肉体と対価が釣り合うことで成立する。対価と釣り合わない場合、使用者の内部にダメージを受ける。
最悪の場合肉体が結晶化し砕け散る。
楽園の塔ではグレイと戦闘。ジェラールを倒したナツとエルザを楽園の塔から引き離し生死不明に。
ニルヴァーナ編にてジェラールと共に逮捕されるが、評議員達の眼前で”契約”を使い逃亡。
天狼島編で
大魔闘演武編でジェラール達と再会。
異界の門(ゲート)は星霊魔法と似たようなもの。血を媒体に異界から、天使の名を冠した魔獣(狼)を呼ぶ召喚魔法。(古の魔法の1つ)
アルバレス帝国編でアクノロギアを時の狭間に封印する為、肉体と記憶全てを対価にするも肉体が耐えられず、アクノロギアに一撃を入れるも結晶化し消滅した。
アンナやナツ達
光と闇は表裏一体と常に定義し、光の側はナツ達に賭けてカルタナは闇側として彼らに立ち塞がる役目を担う。
”人間の可能性”をテーマに研究をしていた彼女だったが、アクノロギアとなった男の憎しみを目の当たりにしてしまったことで、闇は大き過ぎてもいけないと自分の肉体の改造で大きくなり過ぎた”邪悪”を止められないかと、研究の方向性が変化していった。
すべては”友人”の歩みを止めさせたい、それだけだった。
呪法
ゼレフ書の悪魔の使用する魔法の上位に位置する法術。精神力を糧とする魔法と比べ、憎しみ、恐れ、怒りなど負の感情を媒体とする。
100年クエスト編
未定
氏名 フィーア・カタルティ/カルタナ・カタルティ
使用魔法 血晶のアーク
所属
詳細
・ウェンディ、グランディーネと面識有り。
・ウルティアとは同年齢で彼女の部下。
・実力は七眷属と同等レベルでマスターの信頼が高い。
テーマは"矛盾と××(構想中)"
カルタナ・カタルティ/フィーア・カタルティ
白い鍵を持つ女魔導士。死者の魂と契約し、異界の門(ゲート)を通して召喚する召喚魔法の使い手。
400年前の竜(ドラゴン)同士の戦争中に突然、現在のフィオーレにいた。それからは楽園の塔で奴隷として労働をさせられる。のちにニルヴァーナ編にも登場。そして天狼島編でフェアリーテイル主要メンバーと共に7年間凍結封印される。あとは、救われない。