それは何かを撃ち抜いた
銃口を陽だまりが捻る
だって君が泣くから
薔薇の花束で刺す
灯台の下の白骨
海に沈む宝玉
静粛な少年
息をしてみたところで膿む
目を瞑ったところで落ちる
捧げた臓腑に向日葵を添えて
泣いていた君に純白の布を
真紅の薔薇が血に染まる
流れた呪いと愛の踊り
今日は僕の生誕祭さ
羽根をあげるから
最後に泣いてね
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