気紛れ日記

▽2016/09/22(Thu)
映画「怒り」を見に行きました。
日付が変わってしまったので、昨日ですね。
映画「怒り」を見に行きました。

あの映画を見て感じた事はどんな境遇の人だって自分を誤魔化す必要はない。
どんな人でもありのまま自信を持つべきだと思いました。
大切な人が出来て、でも自分の負い目や相手への疑いで大事なときに大切な人を助けてあげれない。
一度誤魔化したせいで大切な人が手の内から落ち、最後には自分自身の不甲斐なさに怒りを抱くことになる。
その事に深い悲しみを覚えました。

「大切なものは増えるんじゃなく、減っていくものだ」

この言葉が私の中でとても印象にのこりました。
これからの人生で大事な人との縁は絶対に手放さないでいようと覚悟を決めました。
大事な人を失うのなら、自分の後ろめたさやプライドを捨てた方がマシですから。


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タグ: 映画 感想
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