射手座とは


射手座自体は成長・拡大をテーマに持つ星座です。

この成長とは単に身体が大人になるという意味ではなく、世界の仕組み、世の理に対しての視野の拡大・増加を意味します。
射手座のイメージに旅人というものもあります。
旅人と言っても故郷を捨てた放浪者ではありません。
彼らには帰る場所があります。
ただ彼は自分の価値や生まれた故郷の価値を知りません。
旅に出る前は比較する別のコミュニティが無かったからです。
だからこそ射手座は他に比較できるものを探しに行くために旅を続けるのです。
多くの比較対象ができることで自分とは何者なのか検証しその答えに辿り着くために。
答えが見つかった時射手座は守ることを覚えます。
大事なものを奪われないために。

射手座の守護星である木星は恵みや愛情の星です。
一回り大きな価値観を持ち外敵から守ってくれる存在、例えるなら親の優しさの部分を表したようなものです。
外の世界を見ることが可能になった彼らは中の人達には見えない外の敵を、己の火の力で排除している。
そんな存在です。

射手座は火のチームに分類されていますが、射手座の火は摩擦によって発生します。
人との違いによって摩擦が生じお互いの性格や環境の差を知る、射手座の自分探しには大切な力です。
これは余談ですが、地球を囲む大気圏などのバリアこそ、射手座の火なのだと考えています。
地球に向かい宇宙からの落ちてきたものは必ず高摩擦によって燃えています。
これも自分の大切なもの(地球)を守るための現象です。
射手座の魂です。

牡羊座で自分の力を知り、獅子座で己の存在意義を知り、この二つを越えて最後に火のチームが出した答えこそ、射手座の自分が大切にすべきものの価値を知りそれらを死守するため力を尽すという結果なのです。

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