ねた
▼2017/01/09:ツンギレ英雄王に庇われる
別名過保護な王様
ギルに背を強く押された私は少し離れた場所で砂煙を立ち上げながら倒れ込んだ。
その真横で彼の武器で串刺しになり絶命したモンスターが倒れゆくのを呆然と見つめる。
「貴様に万一の事があれば我が消滅してしまうではないか!もっと危機感を持て!肝が冷えたわ!!」
…自分の為に庇ったのかと思いきや、私の身を案じてくれているらしい。
英雄王から差し伸べられた手を掴みながら
自然と「以後気を付けます。ごめんなさい」と返していた。
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極夜