ねた
▼2017/09/01:騎士王のその後
下の続編的なSS
短い
王に人の心は分からない
そう言われ始めたのはいつからだったか。
思えば彼女を喪ってから表情筋を動かす回数も減り、涙を流すこともあれ以降なくなった。
「その不敬者を連れて行きなさい」
私から出た声は予想より遥かに冷ややかで、"不敬者"が連行される様を見つめる私の目もまた氷そのものであった。
(いつの間にか私は痛みを訴える心すら手放してしまったようだ)
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極夜