ASDのタイムスリップ現象
ASDのタイムスリップ現象・・・何年も前の出来事を今まさに起こっていることみたいに、感情が湧き上がってくる現象
しんどいことも、些細な出来事も覚えているそうだ。
【対処法】
今に意識を向ける(五感の集中)
これは過去であるということを言い聞かせる。
所感
覚えていることも忘れることもすべて生きるために必要なことであると思う。この部分に偏りが生じると生きづらさにつながると思う。
いやな記憶ほど覚えていて、大切なことほど忘れていくことは往々にしてあると思うが、これが極端にあると本当に苦しいと思う。数十年前のことを思い出して、号泣してしまったりするそうだ。無知ながらPDSDみたいだなと思った。病状としては異質なものだよなーと感じる。
私自身も、ふとした瞬間に傷つけられたことや、失敗してしまったことを思い出すことがある。
傷つけられたことに関しては、自分のねちっこい性格が少し矯正されたのか、許せるようになった。傷つけられたという事実は変わらないが、その傷に一生苦しめられるかどうかは自身の心の回復次第であると思う。自分の中で理不尽に折り合いを付けたほうがいいんだなと思うようになった。
正直、なんで害を被った自分の方が変わらなきゃいけないのか、前の自分を否定することになるんじゃないかと思ったりもした。だが、うだうだ考えて停滞して過去の傷に苦しむことに飽きてしまったため、変わることができるようになった。
しかし、自分が失敗した記憶はどうしても乗り越えることができない、思い出すたびに「殺される、殺される、殺される」とつぶやいてしまう(ミソり)。最近はこれを外でもやってしまうから困っている。
これもいい加減うだうだ考えて苦しむことに飽きなければならないと思う。傷をえぐって心のリスカですか?
失敗の記憶を忘れるとまた同じ過ちを繰り返すのではないかと心配していたが、そういう心配抜きに思い出して繰り返すことが習慣化されており、不健全なので改善したい。
これも「覚える・忘れる」のバランスがとれていない状態であるからだと思う。
バランスとれるようになりたい。