BLOG:主に映画感想とか(ネタバレあり)

2025/02/28 - 映画館

九龍城砦-トワイライトウォリーアーズ-

今年一番の映画じゃないの?といえるほどによかった
なんの前情報もなくTLに流れてくるレビューに釣られていってみようと足を伸ばしたのがきっかけだった
TLの情報は兎に角面白い!今年1番!四仔の名前の意味はAV!!しか知らなかった
私はサモ・ハンも知らないような香港映画ド級初心者、「くーろん」だと思えば「きゅうりゅう」だった。みたいな読み方すらままならないポンコツだが朝9時の上映館に足を運んでみた
もうびっくり、初見の龍兄貴登場からメロメロだしワンくんの最初から最後まで真っ直ぐとした姿は愛おしいし、四少のみんなはかわいい
しかし私は一番好きなのは「虎兄貴」だった
虎兄貴のワンとの戦闘シーンでの度々止まる動きや視線、それは自分が十二という息子のようにかわいい子供を傍に置いているからこそ秋兄貴の感情・龍兄貴の感情両方を痛感して一番板挟みだからではないのかという風に感じたからだ
十二がワンを助けるために行くというシーンで引き止めることは出来ず「俺の世話がある」というのは本当に兄貴らしかった、多分虎兄貴はワンを恨んでない、ただ秋兄貴が義兄弟であり通さなきゃならない筋があるからだとも思う
そして帰ってきたワンに「十二は死んだ」というのは少なからず彼(ワン)のことを許せないからであり試したのかな?と感じた
自分たちも四少のような絆があったからこそ彼らの気持ちも分かるという感じなのだろうか、そうした少し上の親父的ポジションの虎兄貴は本当に素敵だった、格好いい
しかしもう話すと長いが全員良かった、登場時から公式顔いい男信一だとか、彼女に一途なムキムキ医者四仔だとか、かわいい顔してきっちり闇社会な十二だとか、真っ直ぐ健気なロッグワンだとか、案外ずっとそばにいてくれる叉焼飯のおじさんだとか、衣装がずっとかわいい王九だとか、まさかあんたのが強いのか!となる大ボスだとか

そして永遠にかっこいい龍兄貴に占
男の友情と愛憎に血の呪いというべきか、本当にこの二人の関係もよかった

もう兎に角夢中になって前のめりになりそうなほど魅入った作品でアクションも人情も何もかもよくできていた
レビューの中にRRR好きな人は好きになる!と書いていたけど納得した、その逆も然りだと思う、そんなわけで二回目はRRR大好きな同行者を連れて行ってみた
「王九って子いいね〜好きやわ」と流石関西人、ヒョウ柄の似合う男はいいよねと思いつつ上映後の一言「あかん…好きや…好きやわ、龍兄貴」だと思った、その通りこの同行者はイケおじが大好きなのである、まんまと堕ちやがったとほくそ笑む私に対してその夜きた連絡は「明後日二回目いってくる」

……行動力って大事だね
そんなわけでトワイライトウォリーアーズ、TLにネタバレみたいな情報たくさんだけど正直それを知っててもありえないくらい面白いです(というかTLに流せる情報と映画で流れる情報量は違う)
なんなら映画見たあとにTL情報を見ると尚のこと面白くて2回目行こう!となれる噛めば噛むだけ美味しいスルメの映画です

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