サタン

まるで大きな子供だとかの大魔王サタンにいえるのはティアがそれ程までに長い人生の中で様々な超人と出会ってきたからだろう
超人といえど所詮人間と仲間は変わらないのだと彼女は考えてる、今もそうだ

「野菜を入れるなとあれほど言っているのにまだ私に歯向かうとはな」
「きっとサタン様好きな味付けですから食べてみてくださいよ」
「誰が食うものか、早く下げてドラゴンステーキを焼け」

また今日も文句かと睨み付けたティアは現在自身の飼い主となったサタンに対してじっとりとした目で睨みつけてはフォークでブロッコリーを刺しては彼の口元に運んだ
そうすれば彼は文句を言いつつも咀嚼した為今日もまたこれかと呆れてしまう、何様俺様サタン様と言えるのか我儘ばかりの彼に手を焼く日々であるティアは彼がどんなに驚異的な存在だと捉えられていても大きな子供にしか感じられていなかった

「おい、そんなことをする暇があるなら私に構え」
「いい加減素直に私にひれ伏せたらどうだ」
「お前のような人間を飼ってやる物好きは私くらいかもしれんぞ」

「……邪魔です」

広いサタンの城で忙しなく働くティアに暇さえあれば突っかかる彼の行動はもはや遊びたがっているだけだと知っていた、ティアは自分だけしかいない彼の根城を整えることがどれだけ大変なことなのかと小言のひとつも告げてやりたいほどだ
ある日ゴールドマンこと悪魔将軍としてやってきたサタンに拉致されたティアはその日から彼専用のメイドとしてこの城に飼われ、帰る術も分からずに仕方なく自身の職務を全うしていた

「照れているのか、全く困った女だ」
「照れません、そんなにお暇でしたら掃除のひとつでも手伝ってくださいませ」
「バカを抜かせ、私がそんなことをするわけなかろう、それよりもティアそろそろ私が欲しくなってきたのではないか」
「…ッ、邪魔をするならどこかに行ってください!」

全くもう。と怒鳴ったティアにサタンは「少しからかってやっただけだというのに」と小さく呟いてはその場を後にした
抱き締められ撫でられた身体の部位に熱を籠らせたティアは去っていった彼を見つめたあとそれを忘れるべくして頭を振った、全く本当にあの人は困った存在だと思いながら。

時計の針が十二時を回ろうとすればティアは自室のドレッサーの前で身嗜みを整えていた、一日の最後の仕事だと言い聞かせるものの未だに慣れないことに胸が騒がしくなるのを感じては身支度を整えて慌てて部屋を出ていく
一際立派な扉をノックし入室した先には静かに椅子に腰かけるサタンが居た、ティアをからかっていた様な素振りはなりを潜めて読書する彼に案外こうしていれば真面目なのに…と感じつつ彼の横に立ったティアは名を告げた

「もうそんな時間か」
「はい、今夜はもう寝られますか?」
「ゲギョゲギョお前を置いては寝られんだろう」

かわいがってやる。

サタンからの寵愛を受けるようになったのはいつからだったか、ティアはスカートの裾を捲り彼の前に自身の下半身をさらけ出してはこれが普通になるほどに愛されたことに気恥しさを感じた
彼の手がティアの足の外側を撫でゆっくりと太ももから下着の上を撫でれば彼女はその身を震わせた

「…ッ、脱ぎましょうか」
「私が命じていないことを先回りするな」
「は、い…っあ」
「布地の上から撫でてやってるだけだというのになんだその表情は、どうしようも無い女だ」

そういった彼の言葉に恥じらいを感じたティアは堪らずに顔を俯かせては視線を逸らすものの彼はそれを許さぬと言いたげにクロッチ部を指に引っ掛けてはグイッと上に引っ張り刺激した

「あぁっ♡♡」

堪らずに漏れた女の声に気分良くした彼は何度も下着を上下してやり彼女を刺激した、次第に震える足と小さく零れる声と雌として変わり行く彼女の表情に機嫌良くしたサタンは椅子に腰かけたまま自身の肉棒を取り出しては下着から指を離してやった
その行動に彼女は次に何をすればいいか知っていた為ゴクリと唾を飲み「失礼致します」と告げてははしたなく足を広げてはその場に腰を落として目の前のサタンの肉棒を掴み舌を伸ばしもう片手で自身の中心部へ向けた

「ンッ…♡ふ…ぅ♡」
「いいぞ、まだ下着の上からしか撫でるなよ」

先程サタンにより苛められたティアの下着はぐっしょりと愛液を纏っており、その上から中心部や突起を撫でては身体を震わせた
悪魔将軍に憑依した際に見た記憶の中のこの女はその記憶通り自分の立場をよく理解していた、サタンは余興や辱めのつもりで行っていた行為がいつの間にか自然なものになり毎夜彼女を可愛がることが密かな楽しみへと進化した

サタンは日中どれだけ自分が彼女をからかおうと相手にされず、それどころかその立場である自身を素っ気なく扱うこの女が自分に尽くす姿を見ては自然と肉棒を熱くさせた

「サタン…さま♡♡」

あまい女の声に見下ろせば蕩けたその瞳がサタンを捉えた、下着の上からくちゅりと音を立てるそのはしたない娼婦のような姿はまさに興奮材料としては十分でありサタンは彼女のメイド服のブラウスのボタンを外してやった
まるでその為に用意されたような編み上げコルセットタイプのメイド服のブラウスを外せばより一層持ち上げられ強調した乳房が下着越しに現れる

「ゲギョゲギョ今日も準備がいいようだな」
「…し、仕事ですから」
「そうだ、お前は私に仕える使用人としては優秀だ、褒美をやろう」

そういわれたティアはフロントホックを外し緩くなった胸元に小さく吐息を漏らしては差し向けられたサタンの肉棒に口を広げれば彼はティアの頭を掴み勢いよく喉奥まで突き上げた

「う"ん"ッ」
「自分を慰める手も止めるんじゃあない」
「は、…ぃ♡♡っ〜♡」

まるで男の性処理玩具のように激しく頭を揺さぶられながらもティアは下着の上からたっぷりと蜜を含んだ部位を撫でては快楽に足を震わせた
下品に男に媚びるように乳房を晒し足を広げて小さな口内を蹂躙されているはずの彼女は苦しみよりも快楽が勝った女の目をしておりサタンは登り詰める快楽に顔を顰めた

「んっ…んぅ♡」

口を塞がれ声も出ぬ彼女を見下ろしては限界だと頭をひと撫ですればティアはそれを理解しているかのように自身からも肉棒に舌を絡めては彼のたっぷりと子種の詰まった陰嚢を優しく撫でては自身もまた絶頂に近付かんとばかりに下着越しに指を早めた

「射精してやる、私の優秀な子種汁を感じろ」
「っ〜…ぁ…」

口から引き抜いたと同時にサタンは二、三度自身の肉棒を扱いてはティアの顔から胸元に掛けて白濁の液で彩った。
目に入らぬように強く瞑ったティアはウッとしそうな程の強いサタンの子種の匂いに飲み込まれそうになりながらもゆっくりと目を開き目の前で先程よりも萎んだ肉棒に手を伸ばした

「しつれい…いたします♡」

優秀な使用人というのはどこまでもかとサタンは内心褒めてやった、平均的な女の乳房ではあるがティアは教育された通りに彼の肉棒を出来るだけ胸で挟んでは口元に当たる鈴口に口付けては僅かに残った精子を啜り、ゆっくりと身体を動かしては肉棒に刺激を与えた
とろりと蕩けた視線が一身に自身のモノに注がれサタンは椅子に深く腰掛けてティアを見つめた、真面目なこの女が自分の為に尽くす姿はいつみても興奮させられるからだ。
胸元に掛けたお陰か滑りの良いそこにサタンは天井を見つめては深い吐息を吐き出した、その反応に今日もまた主人の願う通りの仕事をこなせたのだと悦びを感じるティアはより一層刺激を与えるべく身体を揺らした

「もういい、やめろ」
「はい…気持ちよくなかった、でしょうか」

突然の静止にティアは肩を揺らしてゆっくりと身体を離せばサタンはそのまま床に座るティアを抱き上げてすぐさま傍にあるベッドに彼女をうつ伏せで寝かしてはスカートを捲り蜜を含んだ下着をみつめた

「優秀なお前に褒美をやるということだ」
「あの、別に…ッッあ♡♡」
「随分と簡単に指を呑むではないか、さては一人でイっていたか」
「…っ♡」

下着の隙間から指を性急に挿入したサタンはティアの弱い場所を撫でては普段よりも更に濡れて動かしやすいそこに先程の自分での慰めの際に静かに絶頂していたのかと問いかければティアはシーツを掴む手を強め答えられなかった
サタンが絶頂すると同時に自身も絶頂を味わっていたことを知られれば主人に尽くす側の存在であるというのに許されないと感じたからだ、その反応にサタンは思わず愉しそうに笑みを浮かべては彼女の好む場所を重点的に攻めてやった

「おっ♡あぁっ♡や、ぁ、サタンさまぁ♡♡」
「イッたのか?どうだ答えろ」
「イキまし、たぁ♡♡ごめ…なしゃい♡サタ、ンさまがイクのと…ぉ♡いっしょ、にっ、ぃ♡イっ…ちゃいま♡♡したあ、あ♡♡」
「全く愛いヤツが、自分でイクとは許さん、この私以外では許可しないと言ったはずだ」
「ああん♡ごめ、なさ、い♡♡で、もサタ、ンさまのが、一番すき…です♡♡」

振り返ったティアは欲情した雌の目をサタンに向けてはきゅうっ♡とさらに強く彼の指を締め付けた為サタンはゴクリと唾を飲み込んでは更に指を激しく動かしてやり彼女を絶頂に導いてみせた
嬌声を上げて躰を震わせるティアにサタンは肉棒が先程よりもずっと固く雄々しく勃起していることに気付いては彼女の意味のなさない程に汚れた下着を剥ぎ取ってうつ伏せで倒れる彼女の腰を掴んでは自身の腰の位置に合わせて勢いよく肉棒を腟内に沈めた

「お"お"〜ッ♡ま…って♡イッ、た…ばっか、り♡♡」

未だに痙攣する腟内にサタンは思わず顔を歪め快楽を感じていればティアは懇願するように声を上げてはまるで快楽から逃げようとするようにシーツを掴み腰を引けた

「逃げるなっ!」
「ひゃんッ♡♡〜ッッ♡」
「おおまたイッたのか、この淫乱な雌メイドが…何処まで私の子種を欲しがるつもりだ」
「ちが、ぁ♡♡まっ…て、くださ♡」
「主人に楯突く等言語道断だ、仕置きしてやる」

そういったサタンはティアの頭をシーツに押さえつけては腰を打ち付けた、一見乱暴にみえる行為でもサタンのその力加減はとても優しいものでティアはそうした彼の気遣いひとつに膣を悦ばせて彼を締め付けた
静かな部屋の中に響く男女の肉のぶつかり合う音が生々しくティアは未だに残った羞恥心に消えてしまいそうだと感じながらも与えられる快楽を夢中で受け止めた

「あぁ♡あっ…きもちいい♡きもち、いいです♡サタンさま♡♡」

いよいよ理性が崩れてゆくティアの言葉を聞いてサタンは気分良くして頭から手を離して顔の傍に手を置いてやれは華奢な人間の手がサタンの手に甘える様に触れる
憎しみと憎悪に塗れたサタンではあるがこの女との行為だけはそれらとはまた別の感情を刺激されてしまう、腰を進めるスピードを落として甘えるティアの頬を撫でてやれば彼女は嬉しそうに笑みを浮かべるためサタンは「ううむ…」と悩ましい唸り声をあげてはガバリと彼女を背後から強く抱き締め挿入したままその体制をぐるりと変えた

「やっ!サタンさまこれはっ、あ♡あ♡」
「より深く挿入るだろう、これだとどこもかしこも可愛がりやすいのだから悦べ」
「はぁっぁん♡ひゃ、ん♡だめっ…ぇ♡くりっ、さわらないで♡」
「こんなに勃起させておいてよく言うものだ、私に嘘をつくなよ」
「ッおほッ♡♡お"〜♡ん、ぅ♡らめっイクの♡やらぁ♡」

サタンの上で仰向けにされたティアは下から強く打ち付けられ腰が跳ねる中で身体の上で身悶えするティアのクリトリスや乳頭を指先で嬲ればティアは頭を振って逃れようとした
そうした些細な抵抗さえサタンは気を良くしてより一層強く小突いてやればティアは躰を震わせては彼のものを締め付けた、しかしふと気付いたサタンは顔を上げて足元を見れば自身の足やシーツに飛び散った彼女の潮に口角がますます上がってしまう

「ひゃ…ぁ、ごめ…んなさい♡」
「全く!何処までも躾のなっていないダメな女がッ!」
「あん♡アッ♡はげしっ、ぃ♡イッたのに、ぃ♡ごめっな、さい」

甘い声で泣くティアがまるで主人に縋り付く犬の如く顔を舐めた為サタンは益々昂った熱をぶつけた、彼女の足を掴み天井に向けてやればバカになった彼女の雌穴は何度も絶頂を繰り返し潮を吹いて自身の服もシーツも主人さえも汚す事に涙がポロリとこぼれてしまう

「ハァ…もういいティア、私の方へ来い」
「ひゃ…い♡♡」

優しく肉棒を抜いて彼女を解放してやれば、どっぷりと愛液が垂れたのをみつめサタンは酷く興奮した、向かい合い肉棒の上に跨ったティアは恐る恐る彼を飲み込んでは腰を揺らし彼に懸命に奉仕した
体制が崩れぬようにと指を絡め繋ぎあった二人の姿はまるで愛する恋人達の行為のようでありサタンは自身のことなど考えれぬ程に目の前の女に夢中になっては背中に手を伸ばし自分の胸に寝かせてはその開いた口の隙間から人とは異なる舌を伸ばしてティアに口付けては下からまた突き上げてやった

「んぅっ♡うっ…んっ♡」
「はぁ…ぁあ…射精すぞ、私の貴重な子種だ、しかと受け止めろ」
「は、いっ…っ〜〜♡♡♡」

繋ぎあった手により一層力を込めたティアは熱い彼の子種を腟内で受け止めてはその熱に浮かされそうになりながらも必死に彼から送られる口付けに応えた
ゆっくりと落ち着き始めるサタンの肉棒を感じとりティアは彼の体を抱きしめては力なく微笑んだ

「好きですよ、サタン」

そんな甘い言葉を望んでなどいない、憎しみと憎悪にその身を燃やし糧にする為の存在なのだとサタンは自分の中で言い聞かせながらもどうしようも無く自分に甘いこの女に言い返すことが出来ず背中を抱き締めてやれば彼女は心地よさそうに目を細めた。


「もう忙しいんですから邪魔をしないでください」
「邪魔などしておらん、主人に対して言葉遣いがなっていないな」
「そう思うのでしたら私の仕事の邪魔をしないでくださいよ、もう…」

翌日朝から忙しなく働くティアにサタンはまたもやちょっかいを掛けるものの彼女はツンとした態度で掃除を続けた
昨晩はあれほど愛らしかったというのにつまらない女だと思いつつもサタンはスキンシップ代わりに彼女のロングスカート越しに尻を撫でては思わず驚くもその姿に気付いた彼女は徐々に耳まで赤く染めあげた

「もう準備ができているようではないか」

堪らずに彼は小さな彼女を胸に抱いて身体を撫でようとするもティアはそのか細い体の何処にあるのだと聞きたいほどのパワーで彼の腕を払いのけては逃げてしまう

「デザートは夜だと言っているじゃありませんか!守れないならあげませんからね!」

そういった彼女にサタンは呆気を取られつつも少し間を開けてから声を出して笑った、中々どうもあの女は飽きない存在だと感じながら今宵のデザートを楽しみにした。

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