「おぉ…まじか」

バッファローマンは昔から男に好かれやすい男だった、それは所謂兄貴肌で頼りがいがあるからという一般的な好かれ方もだが、明らかに劣情や肉欲を抱いた目を向けられるという意味でもだった
しかしながら彼は男を好きになったことは無い、否定こそしないが彼自身は女しか愛せないと信じているしこれからの人生でもその予定だった
しかしながら今現在、最愛の女性は長いシャツの裾ををたくしあげて泣きそうな顔で下着を見せてくれている状態、それは喜ぶべき状況だがそんな恋人の愛らしい姿…彼が最も興奮し求めうる場所には見慣れぬ膨らみがあるのだ

「だから…だから言ったでしょ?」

ちんちん…生えちゃった……って

その言葉にバッファローマンは恋人が冗談をいうだなんてと流していたがそうもいかなくなったな…と深く考えつつ互いに顔を見合わせてはどうしたものかと苦笑した。

◇◆◇

デートになると気合いをいれるのは男も女も同じだろう。
バッファローマンは近頃多忙のあまりに過ごせていなかった恋人に久しぶりにデートをしないか?と誘いの電話をいれればそれはもう嬉しそうに返事をするものだから電話を切ったあと思わず小さく拳を握りしめた
それは自分が普段彼女に構ってやれずそのうち振られるぞ。だなんて仲間内でからかわれていたからだ

デート当日現れた恋人は珍しくスカートを履いており、それはもうバッファローマンからしてみれば今日のデートへの気合十分なのだと感じて心の中で両手を上げて喜んだ

「今日はスカートだなんて珍しいな」
「あ…うん、ちょっとね、たまにはいいかなって」

今までパンツスタイルしか見てこなかった彼女のその姿は珍しいがその分バッファローマンは喜び、期待してしまう
勿論いい歳をした恋人達が手を繋ぎ夕方にはバイバイ…というわけはいかない、一通りデートを終えたその帰り道、駅に向かう前にバッファローマンは彼女の小さな手をより一層強く握り見下ろした

「なぁ…もう少しいたいんだが」
「ええと…その、今日は」
「明日用事があるか?なら無理強いはしない」

ふと自分本位に誘ったデートであるが彼女の都合を考えていなかったと思い彼は罪悪感を感じるものの彼女は「用事は無いけど今日は」というため、あぁ所謂夜はNGなのかと理解した
それは残念な事だが女性のデリケートなことなのだから仕方がないと自身にいいきかせて、それを抜きに二人抱き合って眠りたいとバッファローマンが告げれば彼女は渋々と頷き彼の家に招かれた

「なぁ風呂くらい一緒にどうだ?」
「ごめんなさい、お風呂も今日は」
「…そっか悪い」

そりゃあそうだとバッファローマンは言いつつも暫く我慢していた彼はどうしようもなく彼女に触れたくて、どうしようもなくそばに居たいと思ってしまっていた
悶々と風呂に入る彼女を想像して待っていれば足の中心部が熱を持つことにもう今日は期待するな、諦めろ…と彼は自分に言ってやるものの下半身のもう一人の自分は諦めたくない。と言わんばかりのもので一度トイレに行くべきかと立ち上がった頃風呂場のドアが開く

「着替え持ってきてないから借りてもいい?」
「あっあぁ、下着はいいのか?買ってくるぞ」
「ううん、コンビニで買ってきてるし大丈夫」

ありがとうと短い返事と共にくしゃりと笑う彼女を見てはバッファローマンは座り直して、今日はもう忍耐の日だと言い聞かせてトイレに行くのも止めてしまう
しかしながらそれがまた自分の首を締めた、彼女はバッファローマンの横に腰掛けては煎れて貰ったコーヒーを持ちつつテレビを見ては楽しそうに笑う、しかしながらバッファローマンが貸したシャツは彼女には随分と大きくその下の肩や鎖骨…そして膨らみを僅かにそのシャツの首元から覗かせる
着替えを持ってきていない彼女は無防備でその下には何も身につけていないことがみてとれる

「(これは…相当地獄だ、これじゃあ魔界で教官の訓練の方がずっとましだ)」

そう内心呟いてはちらりと覗き見ていれば視線が交わり彼女は気恥しそうに笑った、あぁ触れたいと思いつつも出来ることは肩を抱き寄せる程度であった

しかし問題が起きたのはやはりベッドの中であった
バッファローマンが寝返りを打っても問題がない広さのベッドの上で電気を消して抱きしめ合い眠りにつくもののやはり彼は愛おしい人に触れたくて堪らなかった。
背を向けて眠る彼女の髪や頬を撫でるうちに次第にその欲は溢れてしまう、自分で始末をつけるから少しくらい…と思ううちに彼女の身体の側面を撫で、そしてそれは下に降りていき足を撫でる
ピクリと動いた彼女の足に起こしたかと思いつつも眠りにつく彼女に安心しつつゆっくりと手を前にやろうとすればまるで抵抗するように身動ぎされ、バッファローマンは恋人が起きていると気付き足を掴むも抵抗される

「ナマエ、なにか隠してんのか?」
「ギクッ!」
「擬音が声に出てるぜ、なんだもしかしてお前他の男と」
「そんなわけないでしょ!」

月のものかと怪しんでいたものがどうやら違うと確信し、ならばなぜ隠すのか最悪の可能性を考慮してバッファローマンが彼女をひっくり返しては僅かな違和感を感じた
なにか彼女の足の中心部にあるのだ、程よい硬さを持つナニかが、思わず彼女の足を掴みそこを眺めてはバッファローマンは自分の目を疑った、なにか悪夢かもしれないと

「これぁ…どういうことだナマエ、オレにわかるように説明してくれ」

全く理解が出来ないのだとバッファローマンがいえばナマエも泣きそうな顔で頷いてはもう観念するしか無かったのだった。

◇◆◇

そして物語冒頭のように彼女はバッファローマンにソレをみせてはもう一層消えてしまいたい気持ちであった
ソレは元気にナマエの足の中心部から生えており彼に見つめられる度に僅かに反応を示した、女のものよりわかりやすい反応に今すぐ消えてしまいたい、こんな屈辱あるものかと泣きたかった

「どうしてこうなったんだ?」
「…わからない、けど可能性としては栄養剤かも」

栄養剤?とオウム返しをするバッファローマンにナマエは近頃肌荒れ対策に栄養ドリンクを飲んでいたという、そして今朝も普通に飲もうとした時以前泥酔して買ったジョークグッズのようなドリンクを飲んでしまったのだと
そして違和感はデートの時間に近付くと刻一刻と現れて慌てて捨てた栄養剤をみればかいているのだ

"新しい自分に会える"

それは良くある謳い文句だが、まさかそんな意味なのかとナマエは驚いた、栄養ドリンクについて詳しくは無いものの時間経過でなくなるだろうと思っていたが丸1日経過しようとするのに未だに無くなる気配は無いためどうしたらいいのかがわからなかったのだ

「飲んだやつの成分表とかはわかるか?」
「調べたら…でも私そういうの詳しくないし」
「こんな時間だがまぁ知り合いに聞いてみるか」

ネットで調べて直ぐにヒットした彼女が飲んだらしい栄養剤は明らかに怪しいものであり、レビューも低評価ばかりであり成分表を確認しつつバッファローマンは夜分遅くだが一番詳しいであろう知り合いに連絡をした
それはもうプロフェッショナルと言える程に詳しいであろう存在だ

『なるほど…聞くからに栄養剤というよりも漢方に近いな』
「そんな事はいいんだ、時間経過で治るんだよな?」
『治らなくは無いがどれくらい時間がかかるやら』

電話越しの声にナマエは頭を抱えて部屋の隅に逃げ込み自分はずっとこのままなのだと絶望していればバッファローマンは顔色を四季折々の如く変化させ、そして静かに電話を切っては恋人を見つめた

「ナマエ」

出来うる限り優しい声でそう呼んでれば彼女はちらりとバッファローマンを見つめる返した

「治る方法は一応あるらしい」
「本当?」
「あぁ至ってシンプルだった」

しかしながら言い淀む彼に簡単なものでは無いのかと感じつつみつめればバッファローマンは自身の髪をガシガシと手でかいて、それはもう気難しい顔でいった

「抜けばいいらしい」

抜けという言葉、それはナマエはあまり使わないが男性的な表現であると理解した、恋人の呆けた表情にもしや言葉の理解ができていないのかと彼は親切丁寧に「だからその」と説明する前にナマエは声を荒らげて「わかるから!」と返事をしたのだった
しかしながら足の間にある異物、それと長い付き合いになるくらいならば今ここで終わらせてしまいたいと思った

◇◆◇

毒を抜くには出し切るしかないとはよく言うものだが、それがまさかこんな時にも適応されるのかと二人して思った
オレンジの間接照明に切り替えたバッファローマンはベッドの上で自身のシャツを身にまとった恋人の初々しい反応を見ては僅かながらに興奮していた

バッファローマンにとって男は恋愛対象にはならない、しかしながら目の前の恋人は女でありたまたまそこに男のものが付いただけだった
男としての知識が全くない彼女、それは無垢な存在であり、いい年齢をした大人の男女である二人は既に異性を知っていた、そんな経験のある彼女が何も知らない状態でありそれを今から教えてやるのかと思えばどんな状況であれ喜びは感じざるを得ない

「…ッそんなにジロジロ見ないで」
「あ、あぁ悪い」

ナマエは当初バッファローマンにされることを酷く嫌がった、所詮男のものは簡単で上下すればいいだけだろうと言っていたがトイレに行って15分程で顔色を変えた彼女はバッファローマンにどうすればいいのかと問いかけた
そうして悩んだ末に最終的に彼が手伝う方が早いだろうと判断をした結果が今だった、ベッドの上に座る彼女の向かい足の間に座るバッファローマンは出来るだけ優しく、そしてスムーズに終わらせるようにと考えた

「思うことはあるかもしれないが普段してくれることをするのが一番早い、わかるな?」
「わかるけどそれはどういう」
「そりゃあこういうことだろ?」
「あっ…♡」

女物の下着の下で僅かに興奮して主張するものを掴むように触れたバッファローマンはその掌に収まるサイズ感に平均的だが彼からしてみれば小さなものに思わず頬が緩む、そしてそのままゆっくりと布越しに手のひらで優しく揉んでやれば彼女は顔色を変えて背後にあったクッションを思わず掴んで胸元に抱きしめた

「〜ッ♡っふ…ぅ♡」

もう興奮してるのかと感じつつもバッファローマンは先端からじわりと溢れたカウパー液に気分を良くさせて下着から次第に飛び出してきた彼女のペニスの先端を撫でてやった
鈴口を人差し指で優しく撫でてやれば肩が震えてクッションを抱いた隙間からバッファローマンをみつめた

「痛くなさそうだな」

そういった彼の言葉に対して、力加減というものを誰より理解している人が何を言うのかとナマエは思わず考えたもののバッファローマンはそんな彼女の考えも気にせずに口にした
そう彼女のその手の中に収まるものを

「なにしてるの!?やっ!…あっ…っ〜っにこれぇ♡♡」

足を震わせて啼く女にバッファローマンもまさか自分が男を主張するモノを口に含むなど考えたことは無かった、しかしながらそれを嫌悪することや躊躇することなく出来るのは目の前の存在が最愛の人だからだった
足の間に顔を埋めること自体は少なからずあったものの、今回に限ってはそれで済ませられることでは無いと彼女は感じては慌てて彼の頭を押したり叩いたりと抵抗を示す
しかしバッファローマンは男を理解していた、何処を擦られればいいのか何処を舐められればいいのか、男の快楽を知っているのだ

「あ…つぃ♡♡あっ…はぁ…あ♡やっ、だめ♡こんな…♡」

体格に見合ったサイズだといえば聞こえはいいが、バッファローマンからしてみれば小さなものだった
おまけに触れられたこともないそれはまるで子供のものと同じで皮も被った状態であり、バッファローマンはその舌先を皮の隙間からねじ込んでやり優しく唾液を流しては子供のものを剥くように刺激した

ビクビクと震えるナマエの足と小さなペニス、ふと覗き見た表情は欲情に塗れた泣き顔でありバッファローマンは興奮しては自分の服も彼女の服も互いに全てを脱がせてやった、彼の舌に夢中になり何も考えられずにいるナマエはまるで子供のようであり、彼女に対して口と片手で遊んでやるバッファローマンは空いている片手を自分の下腹部に伸ばしては笑う
きっと彼女は卒倒するかもしれないが、バッファローマンは自分の中の欲望を収める気がないからだ

「ばっふぁ…♡だめ…♡きもち、ぃの♡おかしいっ♡きちゃ…きちゃうの♡」
「ビクビク震えて変わらねぇんだな、いいぜ、ちゃんとオレが責任もってやるさ」

責任を持つとは何かとナマエは感じつつもより一層強く上下されれば背中がゾクリと震えてしまう
何かが背上がる感覚は女の時の快楽とは全く異なるものであり、湧き上がってくるようなその欲にナマエはクッションを握り抗いようもないが逃れようと必死であった

「ほらイケよ」

低い恋人の声はいつも聞きなれたベッドでのもののはずが、今日ばかりはされた行為が違う為にナマエはまるで夢のように感じた
自分にペニスがついて、そしてそれを口にする恋人

「〜ッ♡〜っっ♡♡」

ドクドクと何かが放出されるのを強く感じるナマエは絶頂なのだと理解しながらも、全く知らない快楽に頭の中を混乱させた
目の前の視界はクルクルバチバチと世界を変えて、同時に強い倦怠感を感じていたがふと視線の先のバッファローマンに気付きナマエは慌ててぐったりとした身体を起こして枕元のティッシュを彼に差し出した

「なっなにしてるの、吐き出して!!」
「ンッ…悪ぃ飲んじまった」
「なにしてるの、そんな…あぁもう水持ってくるから」
「平気だって、それよりナマエ」

まさかあんなものを飲むだなんて有り得ないとナマエは涙目でベッドを飛び出そうとするもバッファローマンは気にせずに彼女を手繰り寄せて唇を重ねた
普段と変わらない恋人の口付け、彼の口腔内の味を感じてはほらみろ不味いじゃないか。と彼女は思いつつバッファローマンの長い髪に指を絡めた

「はぁ…あ、ほら…口の中すごい味」
「前にお前がしてくれただろ?お返しだ」

その言葉に彼女は考えてはそれはバッファローマンが興味本位でオネダリしてきたからじゃないかと思い出しては思わず見つめてしまうも彼は口角を優しくあげ、そしてナマエを押し倒した
あぁ普段通りに彼に抱かれるのだと察する彼女は胸を高鳴らせたのは数秒程度で彼女は思わず暴れたもののその抵抗は簡単に無意味なものに変えられた

「ねぇ、あの、そういう趣味だっけ?」
「違ぇよ、けどまぁ経験はなくないか」

その言葉にナマエはバッファローマンがまさか男性との経験があっただなんてと顔を青ざめさせたものの彼は直ぐに察しては「男じゃないからな」といわれてはますます複雑な表情をしてしまう
その理由は彼が今ナマエの上に跨り、そして彼女のペニスの上にいるからだ、それはつまりそういう事なのだろう、強い抵抗心を示す恋人に普段通りもいいが折角なら楽しめばいいという彼はまるで悪魔超人のようだ

「上に乗られたら死ぬに決まってる!」

とにかく駄目だと拒否する彼女の言葉に動きを止めたバッファローマンは少し間を開けたあと彼女の脇の下に手を入れて立場を入れ替えた

「これで問題ねぇよな?」
「なんでそうなるの」

絶対に無理だからと逃げようとする彼女の腰に足を回してしっかりとホールドしたバッファローマンはナマエを可愛がっていた際に密かに慣らしていた滅多に使わない場所に充てがった
ヒクヒクと小さな穴はナマエのペニスが触れれば軽くキスをしては受け入れる準備も万端といわんばかりである、それはまるで男の本能
ナマエはバッファローマンに自分のモノをぶち込んでやりたいという欲望がムクムクと湧き上がってしまう、妖艶な表情を浮かべた彼に頬を撫でられて「いいぜ、オレを抱けよ」という彼に根元が固くなる感覚を味わっては彼女はバッファローマンの太い腰の横に片手を置いては、もう片手でペニスを握り先走るそこに擦り付けた

「シたいけど、ゴムしなきゃ」
「サイズが合わねぇから今日はいいっっ!!」
「ごめッ♡あっごめん♡挿入っちゃっ…ぁっ、つい♡♡」

勢いよく挿入されたものに思わず驚いたバッファローマンは堪らずにシーツを掴んだ、拙い彼女の腰が揺れてバッファローマンの腰にぶつかりぱちんっ♡ぱちんっ♡と音を立てた

「はぁ♡あっ♡…ンンッ♡♡」

声を溢れさせて腰を揺らす彼女に対してバッファローマンは少なくともその表情や動きなどから快楽を得てしまう、それはきっとナマエが自分にとっての特別な存在だからだろう。

「ッ…♡」

奥まで届かぬ歯痒さながらも次第に興奮し大胆になるナマエの手がバッファローマンの足を掴みよりいっそう自分が動きやすいようにと腰を叩きつければ思わずバッファローマンは眉間に皺を寄せてしまう
ここ一番という場所では無いがあからさまに心地よい場所にあたるモノにたまらず反応がこぼれたのだ、ぎゅうっ♡と締まった彼のナカにナマエは本能的な雄が反応してそこを責めたててしまう

「っぐ、ゥ♡あ…ナマエっ」
「バッファ…気持ちいい?私、気持ちいいの収まらなくって」

ごめんなさいと口先だけはそう呟きつつも彼女は細い腕でバッファローマンの足を掴んでは腰を打ち続け、その瞳は目の前の欲を貪るだけの獣のようであった

「そこっ、っく…ぅう」
「あっ♡あっ♡ダメッ…キちゃう♡射精ちゃう♡♡」
「…ッ、あぁ受け止めて、やるよ♡」

彼女の細腰に足を絡めてぎゅうっ♡と締め付けてやればナマエはバッファローマンと胸に倒れては自分の欲望を吐き出した、女の時とは違う吐き出すような射精感にうっとりと感じながらも彼にもたれ掛かり余韻に浸る
そんな恋人を見てはバッファローマンは愛らしく感じつつも耐えようのない欲望が彼女の身体の下で主張していた
優しく自分のナカから抜いてやりぐったりとするナマエを抱き上げてはバッファローマンは体を摩ってやった、そんな彼の優しさに胸ときめかせるのも束の間に彼はナマエの足を広げては手を這わせた

「バッファ?…あっ♡なっ、にして♡♡」
「やっぱりオレは男だからな、悪いがこっちが性に合ってるらしいっっ!」
「ッッ〜〜♡♡♡」

どぢゅんっ♡と音を立ててナマエの元から存在していた女性器に凶悪な肉棒を突き立てればナマエは背を反らして目を見開いた、それまで男という快楽を知っていた彼女が本来の性に戻される
声にならない声を上げる彼女の言葉に止まることはなくバッファローマンは腰を打ち付けては先程までのもどかしい快楽ではないものへと変わった
小さな恋人の臀部を掴み何度も上から押えつけては下から叩き上げる彼の荒々しい行為に為す術もないナマエは先程彼のナカで果てた余韻もそのままですぐに次の快楽がやってきていた

「ま"って♡あ"ッ♡♡らめっっ♡きちゃ、きちゃうの♡♡お"ッッ♡♡」
「またイクのか?いいぜ、本来の場所で気持ちいいの思い出せっ」
「あ"っ♡♡おっ♡♡おぉ"〜〜ッッ♡♡♡♡」

強く締め付ける彼女に顔を顰めつつも腹の上に溢れた熱を感じてはバッファローマンは動きを緩めてやり彼女の頬を片手で撫でては唇を重ねた
トロリとした瞳はもう夢か現か分からぬかのように意識を混濁させているものの彼がそれで止める気などはなかった
自分の上にいる彼女を引き抜いて力のない彼女をベッドにうつ伏せにさせては抵抗もない彼女の雌穴を指で開いてやり口角をあげる

「男ってのを教えてやるからな」

小さなペニスを持ち快楽を得たことで男だと錯覚してしまいそうになった彼女を教育するためのような台詞であった
度重なる快楽に作動しない脳みそで受けた言葉にバッファローマンが自分を受け入れたのは優しさではあるが、彼はやはり男であり、自分をベッドの上で支配する存在なのだと知ってしまう
スリスリと入口に宛がわれては先程のようにしてくれない彼に不思議がるナマエは待ち遠しさに腰を揺らしては彼の亀頭に入口を当てては誘うようにしていたがバッファローマンは動く気配はなく上から彼女の背中を見下ろした

「バッファ?シないの?」
「ン?するけど、その前にナマエお前ちゃんと自分がちんぽがついてもやっぱり女なんだってちゃんと教えてくれなきゃダメだよな」
「…な、なんで」
「そりゃあお前がこれからもコレをつけたままになったときに、オレを抱けると勘違いさせないためだろ?」

お前はオレの"女"だからな

低い声で威嚇するように言われてはナマエは気付く、バッファローマンはいくら優しく行為をしたといえどナマエに対して決して優位に立たせる気はなく、そしてこれから先も"抱く"のは自分だけだと思わせるためなのだと
ちゅっ♡と小さなリップ音が入口で起きればどろりと愛液がこぼれ落ちる、彼女とて理解している、自分はやはり女で男性器での快楽以上のものがそこにある事を、ならば彼にそう宣言するしかないのだ

「バッファ…♡私、ちんちん生えてもやっぱりこっちが…いいの…♡だからおし、えてくださッッ〜〜〜っい♡♡♡♡」
「カンペキだっハニー♡♡」

ドヂュウッ♡♡っと最奥まで叩き込んでやればナマエはシーツを強く握り彼のモノを悦んで受け入れた、子宮をノックされる度に彼女は自分が彼の女であるのだと教え込まれては自分の下半身で震えるペニスなどオモチャでしかないのだと理解してしまう

受け入れたバッファローマンのものがナマエの腹に僅かに膨らませていることを確認するように腰を抱いた大きな手が腹を撫でれば肩を震わせる、子宮の上を撫でナカに挿入ったモノを撫でる度に身体が震えた
そしてバッファローマンはその下に生えた彼女のペニスを手で握ってやった

「ちっせぇガキちんぽしやがって♡♡」
「ひぁっあ♡♡やっ、さわっ…んないれ♡♡だめっ♡だめなの♡」
「こっちも気持ちいいのか?オレのちんぽが食いちぎられそうだな」

相手を徹底的に叩き潰す、悪魔超人らしい彼の残酷さにナマエは自然と涙を零せばバッファローマンはそのまま彼女を抱き上げて自身の膝の上に背中を向けて座らせては子供で遊ぶように腰を揺らし、興奮して滑りのいいペニスを激しく扱いてやった
バカになった彼女のペニスから次第に透明なものが飛び出したことに、男のモノでさえ潮を吹くのかと感じては自分もラストスパートだと彼女を激しく抱いた

「はぁっ♡あっ♡ばっふぁ♡♡すき♡すきっ♡わた、し、やっぱり♡こっちがイイ♡♡♡」
「あぁお前はいつまでもオレの"女"だ」

だから今日はご褒美にちゃんと射精してやる。とバッファローマンが告げればナマエは嬉しそうに頬を緩ませてはなすがままに彼を受け入れる
ベッドが悲鳴をあげ軋み互いの欲が高まるのを感じては名前を呼び指を絡めた、そして唇を重ねては絶頂を迎えナマエはペニスから欲望を吐き出し、バッファローマンもまた彼女のナカに欲望を吐き出しては互いを強く感じるのだった……


「シーツめちゃくちゃだね」
「だな…ホテル行きゃ良かった」

ようやく一通り落ち着いた二人は目の前のベッドの残状に溜息をこぼした、シーツの下まで汚れたそれにこれはどうしたらいいのやらと小首を傾げつつ取り敢えずは片付けをしようというナマエにバッファローマンはふと彼女に「なぁそれ」といった
何事かと視線を下げても相変わらず男性のモノは存在するためなにか別なのかと思ったもののバッファローマンは告げる

「さっきより小さくなってねぇか?」
「なんだか嬉しくない言い方、そうなのかな?」
「……毒を、出すには…か」

放出したことにより毒が出たと考えれば合点の行くバッファローマンは片付けをする恋人の背中を見ては慌てて近付いてベッドに押し倒した
未だに余韻の残るそこに彼は口角を上げて、これは彼女を助けるためだからな。と内心いいきかせた

「ちょっと!なにしてっ…っああん♡♡♡」
「どうせベッドはもう汚れてんだしいいだろ?それにコイツを無くすためだ!オレが最後まで責任もってやるよ」
「ばっ♡あっ♡あっ♡じぶ、じぶんがシタいだけの…っくせに♡♡」

だけど喜んでるのはナマエもだろ?
と歯を見せて笑ったバッファローマンに興奮してまた大きくなる下半身の熱に男の体はなんて素直で最悪なんだと嘆きつつ、彼の言葉を信じて受け入れてるのだと言い聞かせるのだった
例え治らずとも彼ならきっと受け入れてくれる感じながら、長い夜を楽しむのだった


「あのぉ最後に一回だけ私が挿入するのって…あぁっ♡♡」
「こんなにちいせぇの入らねぇから口で我慢してくれ」

そう…長い夜だ……