Memo

2018/04/07 21:36

伏見臣くん
SS3種
《お味噌汁》

「はぁ…毎日臣さんのご飯食べれるなんて幸せ者だなぁみんな」

「小雪になら毎日所か死ぬまで作るけどな」

「それはその…えっと」

「分かりにくかったか?…そうだな、俺が毎日味噌汁を作りたくなる相手だ」

「その無邪気に言わないで…」

「はははっ、照れ屋だなあ」


《呼び方》

はじめの頃
「伏見さん」 「伏見さんは固くないか?もうちょっと」
「伏見くん?」 「うーーん、いまはいいか」

2ヶ月後
「伏見くん」 「もう少し楽に呼びあわないか、下の名前とか」
「で、でしたらあの、お、臣さん」 「固くなくていいって、ほら」 「……臣くん(超絶小さい声」 「まぁ…いいか」

一週間後
「俺もいい歳だし恋人には、くん付されるのはなぁ(ちら」

「……お、おっ……」

「んー?(によによ」

「ぉ……み(超超絶小声」

「なんだ小雪(凄く嬉しそうな顔」


《趣味の時間》

「(あ、臣くん羊毛フェルトしてる何作るんだろ)」

「(早3時間半、何作ってるんだろ)」

「(6時間………晩御飯も今日は監督さんカレーの匂いしてる)」

「出来た!」

「何作ってたの臣くん」

「#1#に似てないかな?人のぬいぐるみとかは初めての割にはうまく出来たつもりなんだが」

「そういうとこ本当好き…」


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