タイトル
甘/原作/義勇
久しぶりにとてもいい天気だから、洗濯物を外に干そうと意気込んで
庭に出たときのことだった。
後ろから不意に抱きしめられた。
「ひゃ!びっくりした」
驚いて飛び上がる。
私を包む腕の正体はわかっている。
「お帰りだったのですね、義勇さん」
「ああ」
「声をかけてくださればいいのに」
私は隊士ではないので、気配などあまりよくわからないのです。
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