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御三家の嘲謔完結  

2018/01/22

 こんにちは、縹麓宵です。この度、無事御三家シリーズの第二幕が完結しました。新年早々読んでくださったみなさん、ありがとうございました。
 というわけで、kindle版に載せるあとがき+α的なものを書いておこうかと思います。
 第二幕のタイトルである“嘲謔”は御三家達の自身に対する嘲りでした。『運命の枷』で松隆くんがぼやいたように、当初の松隆くんは御三家の誰も好きにならないでくれと自分達の魅力に驕った忠告をしたのに、月影くんと仲良くなったのはまだしも、松隆くんに至っては告白してしまうほどに好きになってしまいました、と。桐椰くんの感情は未だ保留中ですが、初恋の人を見つけて、その相手の前で初恋なんだと亜季に釘を刺されてしまった桐椰くんはどうするのか、第三幕で描く予定です。

 そして、第二幕では雅の登場によって亜季の囚われ続ける過去を見え隠れさせることができました。生きる価値≠ノ固執しながらも、その価値を自分に認められずに鹿島相手に身その身を捨てる亜季がこれからどうなるのか、続編で楽しんでいただけると嬉しいです。

 第三幕は六月頃に連載を始めたいと考えています。私生活の都合で申し訳ありません。上手くいけば四月に始められるかなぁ、とつい先程思いました。というのも、六月頃までは私生活が落ち着きそうにないので、これから四月までの間にのんびりと第三幕分を書いておけば私生活が落ち着くまでのストックができるんじゃないかなぁと思ったからです。

 というわけで、上手くいけば四月頃に連載を始めたいなぁと思っていますが、どうなるか分かりませんので、どうぞゆっくり待っていただけたらと思います。この度も読んでくださってありがとうございました。

 最後に、たくさんのいいね、感想、ツイートに対するラブ・RT、そしてレビューをありがとうございました。どれもとても嬉しくて、必ず二回以上読んでおります。いい意味で携帯小説っぽくない文章だと何度か褒め言葉として頂いたことはありますが、それでも携帯小説を求めて読みに来た方にはどこか不満があるのではないだろうかと心配しながら、それでも私の書き方はこれだからと書き続けました。みなさんの温かい言葉あってこそでした。ありがとうございました。

 御三家シリーズは、シリーズを通してみなさんに伝えたいことがありまして、それを伝えることができたら、分かってもらえたら、とそこそこ傲慢な願望と共に執筆しております。だからなのですが、シリーズ完結までお付き合いしてもらえると嬉しいです。第三幕もよろしくお願いします。

Sho Hanaroku

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